あれから2、3週間後のことだった。 私はグループ内4社と新サービス開発のプロジェクトに取り組んでいて、そのうちのA社のS氏とは、いよいよ念願のサービス提供が決まって、最後の打合せを週に2、3回のペースでしていた。 S氏から来たメールにびっくり。 「この段階まで来て誠に申し訳ありませんが、家庭の事情で今月末で退社することになりました。明後日に後任をご紹介しに伺います」 どうやら実家の親御さんの具合が悪いらしく、介護のこともあって、急遽家業を継がざるを得なくなったらしい。 2日後、S氏が連れてきた後任の担当者を見て腰を抜かしそうに驚いた。 そう、先日3発も中出しした「ミキ」だった。 その日は、ホントに事務的な引継ぎの会話だけで2人は帰っていった。 翌朝、電話するのも何なので、名刺に書かれたアドレスにメールした。 「ご担当が替わって判らないこともあるかと存じます。早めに打合せをさせていただきたいのですが、ご予定はいかがでしょうか?」 どーせ今日中に返信がくればいいや程度に思っていたら、5分たたないうちに来た。 「今日18時からいかがでしょう? Kホテルのロビーでお待ちしてます」…え? 6時を2,3分過ぎてロビーに着くと、ミキはソファーから立ち上がって会釈した。 「ロビーじゃ騒々しいですから上に参りましょう」とビジネスライクな挨拶。 他の客もいたのでエレベーターに乗っても会話はなく、気づくとミキが下りた。 「どうぞ」 てっきり最上階のラウンジか和食の店に行くと思ってたのに、そこは普通の客室の並ぶフロアだった すぐ近くの部屋をカードキーで開けてミキが先に入っていく。 照明のスイッチを入れ、私が後ろ手でドアを閉めた途端、ミキが振り返った。 「びっくりしたぁ」 一言だけ発するといきなり俺の首に抱きついてKISSしてきた。 唾液を交換するような濃厚なディープキスをしてたら、あのときのことが甦って俺のチンポはもう最大に固くなってきた。 それを下腹で感じたミキはKISSを外すと、それを握ることもせずに、いきなり俺のズボンとトランクスを一緒にを下ろし、そのまま口で飲み込んだ。 ムチャクチャ興奮して、頭を押さえながら腰を突き出して激しく出し入れしてイマラチオを始めると、ミキも乗ってきて、喉の奥まで吸い込んで、危うく出そうになった。 「もうだめ、入れて……」 素早く立ち上がると、ミキは自分でスカートをたくし上げた尻をこちらに向けた。 お互いエロい立ちバックが好きなのは確認済み。タイトスカートの裾を捲り上げると、コットンのパンティのクロッチの横からそのままブチ込んだ。 「あぁっ、やっぱりすごいぃ……、おっぱいもしてぇ……」 そう言われたらしょうがない、「着たまま」も大好きな俺……。 首筋にしゃぶりつきながら左右の胸をブラウスの上から握りしめる。 人差し指と中指で挟むように乳首を探り当てると、あっという間に固く大きくなった。その間もミキは自分のいいところに当たるように自分でお尻を前後左右に振ってる。 「え? やりたかったんだろ? これからはいつでもできるな」 耳朶を舐めて噛みながら、耳元でささやくと、腰の動きに回転を加えながら「そうなのぉ…昨日貴方に会ってから思い出しちゃって、ずっと濡れちゃってたの…」 「そっか、じゃ、これからは毎日でもやろうな」 「あっ、あっ、あっ、うれしいのぉ……でも、ごめんなさい、いっちゃいそ…あっあっ」 こっちもイキたくなってきたので前後動を始める。 「じゃ、いくぞ、出すぞ…」 動きをどんどん速めるとミキも応じてきてパンパン音がたった。 猥談もしそうもない清楚なOLが、スーツとブラウスを着たまま立ちバックで尻を振ってるこの光景は、きっとビデオで見ても抜けるだろう。 でも、俺のモノは生でここに出入りしてて、熱いオマンコはぐちょぐちょだ… 「あっ、あっ、あっ、いくいく、いくからきてきて、出してぇ…」 望むところだ。抜ける寸前まで抜いてから思いっきり奥に突き出すような長いストロークを繰り返しながら、ブラウス越しに乳首をひねりつぶすと、クリはちゃんとミキが自分でいじってる。 ミキの中身がキュ−ッとチンポを握り締めるように絞まってきた。 「あ、あ、あ、いっちゃうぅうぅう……」 「おぉっ、俺も出すぞぉお……」 ミキが叫びながら、腰から下をガクガク痙攣させたとき、マンコは更に絞まって、俺はいちばん奥まで差し込んだ状態で、動かさずにドクドクと流し込んだ。 ミキが立てそうにないので、つながったまま後ろから支えながらゆっくり歩いてベッドに倒れこんだ。 2発目以降はまたの機会に… (一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2007年6月30日) |
ええと、前回の投稿は2831(6月投稿)です。そこからの続き、ということで、読者のみなさんはお読みになってくださいね。ちなみに今回は、10月と11月に投稿していただいたものを、あわせて掲載しました。普通、これだけ間があくと、放置されちゃうんだけど、よくぞ何度も訪問して、続きを書いてくださった。本当にありがとう。続きも期待しているぞ。 |