小百合さんと富山県の氷見市の「グランドホテル・マイアミ」で、1泊してその日は性交に明け暮れました。 最近東京のカメラ屋で、ビデオカメラ「ソニー・ハンディーカムHDR」を買いまして、今回はこれを三脚でセットして、すべての性行為を撮影しました。 亜樹子ママにも「見せてね」と頼まれていたのです。 小百合も了解済みで、性行為の前に全裸の両脚を、足首を抱えて頭の横に持っていき、膣のアップで撮り始めました。上体を反らして腰を浮かせ、足首を持ち上げると、開脚した小百合の下半身があられもなく晒しつくされて、黒い繊毛の叢を双つに分けて、肉土手の間から赤みを帯びて腫張した二枚の肉唇がビラビラと震えています。 「両脚を開いて、肉びらを自分で左右に開くんだよ」と命令して、濃厚なキスをして、オッパイを愛撫、両手を上げて脇の下を舐め回すと、そこが彼女のGスポットらしく、透明な愛液がポタポタと流れ出ます。 カメラはアップでそれを丁寧に写し出しています。 前戯で解きほぐされた女性自身のとば口が、ぽっかりと赤い洞のように丸く開いて、欲情の潤みに粘りまみれ、ピクピクと収斂を繰り返します。僕の指がクレヴァスに沿って伸ばし、コロコロとクリトリスの感触や、柔らかく纏わりついてくるような小陰唇の感触が伝わります。 指の先は小さな沼の様な状態の窪みの中に、一人で沈みこんでいきます。 小百合は喘ぎ漏らして、身体が小刻みに震えだし、「ああああんん、おかしくなっちゃうよ〜、そろそろ入れて〜」と言います。 僕は一度やってみたかった座位を試します。女性はしがみ付きますが正常位では、あまり面白くありません。 僕が上体を起こして脚を伸ばします。彼女は小柄ですが前付きなので上から跨り、正面から僕に抱きついて性器を挿入します。 僕は前にも書きましたが、子供のころから大学生までボート競技の選手でしたので、挿入したままで漕ぐということはお手のものです。 彼女は小柄でオッパイはCカップで81pぐらい、ウエストも52p、ヒップも83pですから、僕の上に乗っても軽くて、いくらでも上下運動もできるし、色んなHな話をしながら性行為を進めていけます。 インドの性経典の「カーマストラ」では、座位が正常位なんです。長い時間性行為を楽しむには、このスタイルが一番なんです。でも日本人はあまりこのスタイルでの性交をしませんね。 キスをしながら乳房を愛撫しながら、会話をしながらゆっくりと長めに交接すると、普段の性交ではありえないエロチックな一面が目の前で見れます。日頃の激しく腰を動かすセックスではなく、30分位で今までに見たこともない官能美を披露してくれます。 深部へえぐるようにすくいあげ、亀頭部が肉路の深いところの上部の壁を突きあげます。突き上げるたびにオッパイがぷるんぷるんと、プディングのように揺れます。クリトリスが擦れてGスポットを激しく感応しあいます。蜜壺は温かく濡れ肉壁がシャフトにピッタリと絡み付きます。 最後の猛獣のようなピストンで突きあげると、いきなり肉壁が蠢いて「あああっ、素敵だよ〜、イっちゃうよ〜」子宮を収斂させて悦びを叫びます。 釣られて太まったペニスから討ち出した熱いトロミに、小百合は痛いほどの快感美のせつない性感がうねり込み上げてきます。 320万画素で撮影された二人の性交場面は、物凄く奇麗で22時間の撮影が可能なので何時までも続けました。 日曜の夜には、ゴルフ旅行から帰った亜樹子ママから、夜に電話がありました。「撮影出来たの、ぜひ見せてよ」との催促です。 マンコ疲れで本当はもう眠りたいのですが、頼まれると嫌とは言え得ず、直ぐにマンションに駆けつけました。 パソコンの画面に接続して、小百合と僕の性交シーンを見せました。 流石に座位には驚いていて、「普段はこんなスタイルでしたことないのに、小百合だと出来るの」と聞きます。 ママはグラマー(古い言い方ですが)なので座っての交接は無理と言いました。 でもこのシーンを見ながら、僕のチンポをブリーフから取り出してフェラチオしてきました。 もう元気がなくだらりとしたペニスを、時間をかけて吸い、笠の裏から茎までを丁寧に舐めまわします。 少しづつ勃起して来るといきなり押し倒して、騎乗位で跨り勝手に呻いて挿入して「イク〜、イク〜、イクイクイク〜」と直ぐにエクスタシーに達していました。 (熟年セックス体験告白掲示板より 2007年10月25日) |
「カーマストラ」ですか? ちょっとだけ聞いたことがあります。事実なのか、フィクションとして面白おかしく書かれていたのかはわかりませんが、24時間交合修行なんてのもあるそうで。24時間は大袈裟にしても、確かに座位なら、長時間まぐわっていられそうです。ただし、浪漫は、(きっと相手の女性も)もっと感じたくて動きまくってあげくに体位を変換して、さっさと逝ってしまうことでしょう。修行には向かない性格のようです。 |