ある日の昼下がり。千恵子の家に招かれた。18歳のときだ。 家にはおばあさんだけが居た。 自分の「部屋に行く?」と聞くでもなく、手を取って僕を2階へつれて行った。 弟の布団が敷かれたままになっていた。「あらいやだ」とか言って僕を部屋に入れてくれた。思わせぶりなこの言葉が合図になった。 俺は後ろから立ったまま鷲掴みに胸のふくらみに手をやった。 二人は布団へ倒れこみ、俺は下に押し倒してキスすると直ぐに舌を入れてきた。 舌は私の口の中でのたうちまわり、出したり入れたり、気持ちが高まり最高潮へと導いた。 長い口のすいあいをいつ終わるともなくいつまでも飽きもせず続いた。 千恵子は私の下で興奮し、その快感にこれ以上耐えられないと腰をくねくねと押し付け上下に動き喘ぎ続けた。 ブラウスのホックをはずすと、あらわになった大きな乳房の、その豊かなふくらみをもんだら、漏らしたその声に、いっそう興奮した。 ブラジャーをずらし口でむさぼっているとと千恵子の手は俺の股間にためらいがちに、でもはっきりと向かってきた。 千恵子はチャックを下げ触ってきた。俺も負けずとばかりパンツに手をかけ下げようとすると腰を浮かし手伝った。 マンコに触った。 堰は切れ、そのあとは、なにがあったのか覚えていない。 ただ覚えているのは両足を大きく開き俺を受け入れた後、腰に両足を絡みつけられたまま、欲望を遂げたことだ。 千恵子は高校生としては早熟でもう立派な大人の豊満な体をしていた。 また学校の途中の茂みで乳繰り合っているところを他の悪友から目撃されひそかに評判になってもいた。私はその時は半信半疑の気持ちがしていたが、この日の体験からもはや疑いの余地はないとおもった。 他の男とこのような経験が豊富にあったのだ。 既に一日でも男無しではいられない身体になっていたのかも知れないと今思い当たる。 この高校にはもう一人やはり大人びた子がいて、ある日私はまたしても家に誘われた。彼女の部屋は離れていて別の建物になっていた。 名前は忘れた。その日、事前の申し合わせか、偶然かしばらくして別の女の子がやってきた。 歌謡曲調のレコードを回し一緒に聞き入って、いると、ダンスをしようと言い出したので最初彼女の友達とチークを踊った。 女の肩と腰に手をあて引き寄せ音にあわせくねくねといつまでも抱き合い時間を忘れて続いた。股間のものは硬く行き場を失い爆発寸前になっていた。 曲が途切れるのがもう少し遅かったら、修羅場となることろだった。 ほっぺたをつけていると、女の甘い香りがして、欲情させた。 この子とはそれっきりで何も進まなかったけれど、かえって記憶に残ってこの年になってもいつまでも悩まします。 (心に残る最高のセックス体験告白掲示板より 2008年1月5日) |
投稿者「美奈子」になってるけど、おめえ男じゃねーか。おまけに、タイトルが「エーゲ海」って、いったい何の関係がありやがるんでい。笑っちまうぜ。 |