妻と久しぶりに  by おしりかじり虫 その8





 

  約2週間のアメリカの取材を終えて、日本に帰国しました。ロン夫妻とはロスで別れて、彼もあと3日後には日本に帰る予定です。
 日韓のハーフの李さんともお別れでした。
 クリステルとはお金もあまり、ファストクラスで寝ながら、お互いの陰部を触りながらの旅で、夕方には成田に着きました。

 リムジンを用意させて、彼女は築地のマンションに送り、僕は別れて小田急線の「参宮橋」にあるわが家に帰宅しました。
 妻と子供二人の出迎えで、15日ぶりの我が家でした。

 妻のK子は40歳で、いまだに物凄く色っぽく、身長は155pなのに胸は85pのDカップ、ウエストも一時期よりは痩せて59p、ヒップは90pでかなり大きめです。
 日頃から、近所のアスレティックジムに通い、合気道、太極拳、ジャズダンス、ホットヨガ、エアロビクスなどで身体を鍛えているので、子供が二人もいるとは思えない身体をしています。
 年齢は40歳ですが、全裸になるとまだ25歳ぐらいの締まりようで、体脂肪が12%と驚異的です。昔から性行為が大好きで、いまだに始まれば1時間でも平気でイキ捲くります。

 クリステルも知美も、ハーフですが、妻は完全な日本人らしく、膣の具合も最高にマッチしているのです。
 結婚して17年、何度も見たはずの花芯なのにいまだに新鮮でした。
「まさか浮気はしていないでしょうね?」と笑窪を浮かべて、僕のペニスを握りしめて、亀頭からじろじろと眺めます。
 飛行機の中で射精をしなくて、とても安心でした。

 淫唇の上の小さな巻貝を思わせる芯芽が尖っています。
 指でカバーを後退させて、赤に近いピンクの本体を剥きだしにして、舌で舐めます。
「ああああっ・・・・・・・」
 K子は久しぶりの性交に、叫びピクンピクンと激しく女体をベッドでバウンドさせます。
「そこそこよ〜〜っ、んん〜〜、ああっいい〜〜」
 命じられるままに豆肉に吸いつきます。

 乳首をしゃぶる赤ん坊のように唇をすぼめ、陰核の根元を小刻みに締めながら、薄皮の張りつめた表面を捏ねてみます。
 その蜜壺は絶えず蠢きつつ光をたたえて、濃い匂いを吐き出して喘ぎ蠢いて、菊の壺まで濡らしています。

「あははあ〜〜、もういいでしょう〜〜、いやらしく舌をアソコに入れてヒダヒダを舐めまわしてよ〜〜」と甘えます。

 赤黒く光り熱い棍棒を、熟しきった果肉に押し当てます。亀頭の先でクリトリスを小突いてから、膣内に一気に突き入れました。
 両手で尻の肉を掴み、削岩機を花弁の奥まで刺し貫きます。
 いきなりの挿入に、「あひ〜っ、いいよ〜〜〜」おのれのタフボーイを付け根までカトリーヌまで埋め込み、深まりを何回も突きまくります。

 粘膜と粘膜が濃密な会話をしています。ゆっくりとしたペースで反復運動を繰り返しました。K子の襞肉がこれでもかこれでもかと、収縮をしながら僕の陰茎を締め付け、素晴らしい結合感覚をお互いに味わいました。
「ああっ、もうダメよ〜〜」K子のグラマラスなボディーが弓なりに返ります。
 ペニスを出し入れするたびに、ヌメッた内部が吸盤のように密着して、クチュクチュと淫らな音を立てます。
 自身の淫らで罪深い絶叫が、K子を一気にイかせます。

 陰茎の先端で、膣の内壁を抉り、快楽のスポットを擦りあげて刺激を加え、子宮口を突きます。そのたびに女体の内部から快楽の汁をほとびらせ、頭を振り立てて細く泣くような快美の喘ぎをあげています。
「んんむ〜〜っ、うむっむっ、む〜っ、逝っちゃうよ〜〜〜」
 感極まってK子は悩ましい声をあげて、絶叫を上げてイキました。
 ギクンと腰を跳ね上げて全身に痙攣が走ったと思うと、ガクッと力が抜けてまるで操り人形の糸が切れたように、シーツの上にアクメを極めて、失神していました。

「どうしてこんなに上手なのよ〜〜」失神して虚ろな目が、焦点を失い彷徨っています。
 目の前で彼女の下腹部が大きく波打つのを久しぶりに見て、僕の肉茎も炸裂します。眼もくらむような吐精感に襲われて、彼女の膣奥にどくどくと打ち放ちました。

 初夜の時に彼女の膣が「三段締め」だということを知りました。
 膣の入り口、中の肉襞が締まり、子宮口の前で3か所に分けて締めるのです。
 その上にお互いのチンポとマンコの右側に、1p大のホクロがあるのです。
 最初に結ばれる夜に明かりをつけて、陰部を確認してびっくりして、プロポーズしたのですから。

 2週間の旅の疲れと、妻との久しぶりの性交で疲れきって寝込んでしまました。
 居間の携帯が鳴るのを知りませんでした。
 妻が仕事かと思い、画面を開くと、女性のマンコがアップで写っています。
 クリステルとの性交場面を映して、当然削除するつもりでした。
 でもパソコンに移し替えてからと思い忘れてしまったのです。
 普段なら鍵を掛けるのに、久しぶりの我が家で安心してしまい、ロックもせずに其の侭でした。
 妻に覗かれると思いももせずに、熟睡していました。

 翌日は10時間も熟睡して、すっきりと目が覚めました。
 妻が言いました。「浮気はしなかった筈よね?」
「昨夜遅くに携帯が鳴り仕事かと思い、開けたのよ、何が写っていると思いますか?」
 瞬間にロックを掛けなかったことに気が付きました。

「アメリカで外人のセックスショーを見て写したんだよ」と言い逃れをします。
「だってあれは貴方のペニスよ、ほらホクロがしっかりと写っているじゃないの」
「ごめんなさい、ちょっと魔がさして外人に誘われて、買ったのだよ」
「でもものすごい数じゃないの〜、何日間遊んだのよ〜」と疑っていました。

 さてどうしますか。皆さんなら……
(熟年セックス体験告白掲示板より 2008年2月26日)

 
 いや、皆さんならどうしますか、じゃなくて、アナタはどうしたんですか? つー話でしょ? でも、なんか、奥さん、怒ってるというよりも、呆れるを通り越して、関心してる、って印象を受けるんですけれども? 奥さん、旦那が精力バリバリなのを、喜んでるんでしょう? なんか、最初のほうの投稿では、お互いに浮気してるって、書いてあったし。

 
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