もう我慢出来ない  by 魔性の女 その2





 

  彼は41歳で、身長は179p、体重は99キロです。童貞は18歳の時に、友人達と川崎の緑町のソープランドで失ったとかです。
 小学校から大学まで、柔道の選手。かなり実力はあり、大学では、関東ではいつでも一番でしたが、やはり全国大会になるとベスト4ぐらいだったとのこと。
 でも2年生のときには全国大会準優勝で、その時のヨーロッパの国際大会に出ました。

 その時に同じ日本代表の女子選手に出会い一目惚れ、すぐにデートに誘い、帰国してからも、ずっとお付合いをして、23歳の時に結婚したそうです。
 就職は先輩が大勢勤めている警備会社に決めました。
 柔道にもっと励めば良かったのに、女を知り性交の魅力に負けて毎晩のようにセックスに励み、結局は段々と弱くなり辞めたそうです。

 新婚生活は楽しかったらしいのですが、彼の陰茎は化け物様に太く硬く、そして長いのです。ですから毎晩では彼女のほうが悲鳴をあげて「もうできないから」と北海道の小樽に帰省してしまったのです。
 もちろん子供も居なかったので、離婚を承諾して独りで住み、警備保障会社の課長として、色んなところに勤務、最近の5年間はコンビニで働いているようです。

 毎年万引きの人間を捕まえて、時には暴れて暴力を振るう男性を警察に突き出したり、他でも新宿の歌舞伎町で暴力団の若者に絡まれて、柔道で押さえて警察に突き出したこともあるようです。
 顔や身体つきは”アニマル浜口”さんのようですが、いかついので少し怖いのですが、本当は物凄く人間性の素晴らしい人でした。

 最初の性交のときに聞いたんです。「万引きした人を全員連れ込んでオマンコしてるの」って。
「いやあ君だけだよ、あの時の貴女は物凄くセクシーで、胸の膨らみを見せつけて、本当に男が欲しそうな顔だったよ」と言い、誘ったのは初めてだそうです。
 日頃はセックスしたいときには、自分のアパートにデリヘリの女性を呼んで、約5万円で性行為までしている様です。

 彼は月曜日と金曜日がお休みで、その日には新宿の喫茶店で落ち合い、すぐにラブホにしけ込みます。
 彼の勤めるコンビニでお弁当と、飲み物、お酒、お摘みなどを持参してラブホで宴会をしながら性行為を続けます。
 主人は最近は昔のソープに通っているようで、ほとんど性行為はなく、彼のチンポにぞっこんで惚れてしまいました。

 最初からお風呂のスケベ・ベッドで抱き合い、滑らかな舌で、彼の肉根の鰓の周りをぐるりと這いまわります。
 舌でチンチンの裏筋をもろもろと掃きあげると、こそばゆい快美感が駆け抜けます。
 彼も私のクレヴァスの上端の、ピーンと屹立した真珠をツンツンと突きます。
 舌がその凸部を舐めまわすと身体がカッと、熱くなり身体の奥から濡れてしずくがじわっと噴き出します。

 彼は「それじゃ、メインディッシュの肉まんをご馳走になるか」と、閉ざしていたピンクの扉をこじ開けて、亀頭部分を少しずつ押し込みます。
「いいいいいっ、龍さん、凄いよ〜〜」龍冶のチンポは、いつでも最高の出来です。
 めくるめく愉悦の道に通じる狭い入り口に、挿入されて奥までたどり着きます。
 太棹が自然と膣の奥深くにめり込みます。
 太い肉の筒が熱く花蜜に濡れる粘膜の通路を押し広げ、ズブリと侵略しました。

 彼の亀頭の先端が膣内に入り、擦られると股間が甘く痺れてきて、玉袋が痙攣を始めるのがわかります。
「アアッ逝っちゃうよ〜、ワ・タ・シ・イっちゃうよ〜〜〜、いいったらぁああ〜〜、イクヨ〜〜〜〜」と叫んで目を三白眼にしてイキ始めます。
「アアッ熱いよ〜」噴出を感じ取った瞬間に、私も気をやり声をあげて、がくんがくんと狂おしく全身を跳ね上げます。

 彼は最後の一滴まで最高の気分で放出し尽くし、やがて満足とともに、動きを止めて身を投げ出します。
 徐々に動きをゆるめ、力を抜くとぐったりと私の身体の上に体重を預けてきます。
「ものすごく良かったよ〜、まだ身体が宙を舞うようですよ〜」

 二人は粗相をしたように愛液の洪水で、お互いの股間がびしょびしょでした。彼の背中には私の爪が掻き毟り、赤く印が付いていました。
(心に残る最高のセックス体験告白掲示板より 2008年2月15日)

 
 きっかけがきっかけとはいえ、お2人はしっかりとセックスフレンドになった、ということですね。文章を拝見すると、彼は見かけはイカツイけれど、人間性は良いとのこと。なるほど、まさしく魔性の女に捕まった、というわけですね。まさか自分が発見した万引き女の浮気相手にさせられるとは、思ってもいなかったのでしょう。これではギブアンドテイクというより、魔性の女さんに弄ばれている、てな感じなのかもしれません。

 
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