4人で乱交を  by 優香 その6





 

  シェラトン・ラグナ・リゾートHのスイートルームに、「江戸寿司」の社長と、31歳の金髪奥さまが尋ねてきました。
 今朝のクルーザーでの船上セックスは最高で、その夜はグアム最後の夜とあって早めに来てくれて、イタリアンを食べた後で、スイートルームで4人での乱交となりました。私も健二も独身ですから良いのですが、彼ら夫妻は結婚しているのに参加したいというのです。

 彼等も再婚で、社長の前の奥さまは彼の浮気が原因で別れて、子供を連れて日本に帰ったそうでした。
 メリーは31歳の金髪美人ですが、身長は175pもあり、バストは88p、ウエスト60p、ヒップは90pもありました。
 2000万のクルーザーと聞きましたが、5年前のものでそのころは1億円位はしたそうです。道理で豪華なものでした。持ち主が日本人で、仕事の失敗で彼に借金をしていてその代償にして日本に帰ったらしいです。

 さてワインとシャンパンで4人ともかなり出来上がり、スイートのベッドルームに入りました。
 浴室とシャワーを浴びて、全員がスッポンポンの全裸になり、お互いに相手を変えての性行為を始めました。
 私が50歳の寿司屋の社長と、健二は31歳のメリーとキスから始まります。
 4畳半ぐらいはある豪華なスイートべッドで、4人が組んずほぐれつで交わります。
 社長のペニスも健二に劣らずに長大で、硬直は固くすでに鈴口から先走りの露が滲み出ていました。茎の部分は青筋が浮き出て、極限まで膨れ上がっていました。

 私は口の中にカリを入れて、チロチロと擦り、鰓の裏側まで舐めまわしました。餌を食らう鯉のようにパクパクと、せわしなく収縮する私の膣口をめがけて一気に三本の指が入りました。
「うおおお〜〜っ」突かれるたびに大声を発します。
 隣ではメリーさんと健二がもう豊満なヒップを抱えて、パスンパスンと下腹部を叩きつけて、秘芯に剛棒を突っ込んで、軟らかな淫肉を激しく抉っています。
「ハァァァァ〜〜ンンン、気持がいいですよ〜〜」とメリーさんが甘いすすり泣きで声を漏らして、上体を前後に激しく揺れていました。

 私も情熱的なフェラチオを楽しんでから、仰向けになり社長の剛刀を受け入れました。
 秘門に彼の屹立した肉棒が、容赦なく割り込んでくると、体重をすべて乗せてピストンを始めました。
「はああああぁあ〜〜」虹色の磯巾着が屹立した陰茎を締めあげます。

 健二もメリーさんの首に武者ぶりついて、息を吐きっぱなしで呻きを上げ続けます。
 彼女の肉慾は大きくなり、陰茎をすべて飲み込んだ蜜壺はまるで咀嚼するように、ぬちょぬちょ、くちゅくちゅと砲身を引きこんでいます。

「あああっ、イッちゃったわ〜、ワ・タ・シ〜〜〜、もうダメよ〜」
 健二さんは狙いをつけたように彼女のマンコに、ぐいぐいと突きまくります。
 悶えるメリーさんを見ながら私も思わず「すごいよ、マンコが燃えてきたよ〜〜、もっと奥まで突いて、すぐにイキそうよ〜〜と叫びました。

 社長も今ではその淫らな動きに、怒張を絞められて、眩暈をするほどに快感を味わっていました。
 最初は私をもてあそぶ余裕を見せていたのに、まるで闇に蠢く生き物の様な肉壺の動きに、余裕と冷静さを忘れて淫烈の中に、精液をどくっと吐き出しました。
 太まったペニスから打ち出された熱いトロミは、子宮口に当たり熱いシャワーのように感じました。
 睾丸の中に溜まった精液が、私のマンコ一杯にたっぷりと注がれます。

 隣でも健二とメリーが最後のエクスタシーを迎えて、狂ったように金髪を振り乱して、イキ捲くりました。健二も雄叫びをあげて、腰をピクピクと痙攣させて、激熱の牡のゼラチンを咆哮していました。
 暫くは潮を吹いたのか失神状態で、20分ぐらいは視線が宙を浮いて、大きく開いた膣口がだらしなく開いて白濁液をいつまでも流し続けていました。
 この後も4人で明け方まで狂ったように性交を続けていました。
(心に残る最高のセックス体験告白掲示板より 2008年3月11日)

 
 ん? 流れがよくわからなかったんだけれど、要するに、借金のカタになったクルーザーだ、ということなのかな? お金がないのに無理して買ったものではなく、当然、事業に成功して購入時は十分に潤沢な資金があって、のことなのでしょう。そう思うと、事業に失敗してそういうものを手放さなくならなければならなくなる、なんて思うと、悲哀ですねえ。そういう悲しみのしみついたベッドでのセックスとは、燃えるものなのでしょうね。

 
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