離れ離れの生活  by さおり





 

  夫は9か月前から単身赴任です。その理由は子供が高校になっており、仕方なく一人で暮らしてもらっています。
 しかもかなり遠い場所なので、経費もかかり、2か月に一度位しか帰省できません。
 私42歳、夫は45歳です。そのかわり、毎日夜にはメールのキャッチボールをしています。それも次第に過激な内容になってしまっています。

 ある日のメールを紹介しましょうか。
夫「もうお風呂に入ったのか? 今どんなパンテイー穿いてる?」
私「未だ入っていません。今居間でひとりぼんやりしていました。今日の下着はピンクです。」
夫「もう、お前とお●●こしてから45日経つなあ。最近俺,マスをかくのは朝が多いんだ。朝立ちをしている時、擦って、鎮めているんだ。お前は、いつも、いつオナニーをしているんだ?」
私「前に貴方に聞かれた時にいったじゃあないの。夜お布団に入って、横にあなたがいない寂しさに、ぼんやりと若い日のふたりを思い出して、してるの」
夫「昼間もしてるんじゃあないのか?
私「えっ・・・見たようなこと言わないで・・・でも今夜は正直に言います。たまには、昼目メロを見ていて、もうしばらくエッチしていないなあなんて思うとなんだか変な気持ちになって・・急いでベットに行き、・・することもあるわ。」

夫「今度○月○日にはそっちに帰ろうかと思っている。その時にはお土産に俺のペニスより太くて長いバイブを買って帰ってやるよ。そしたら、それからはそれを使えばいいだろう?」
私「えっ・・バイブって、男の人のおちんちんの格好をしたおもちゃでしょう? そんなの使うの? ……でも正直興味あるなあ? それ使うと気持ちよくなるの?」
夫「俺が使ったことないからわからないけど、多くの女性が使っているんじゃあないの? でもそればっかり使っていると俺のペニスがお前の中に入っても感じなくなるかもしれないなあ?」
私「そんなことないわよ。わからないけど、やっぱりあなたのものが一番よ」

夫「じゃあ今夜のメールはこれで最後にするよ。こんなメール送っていたらもう俺のものがピンピンになってしまったよ。返信に、かぎりなく卑猥な文章をくれないか? それを読んでマスをかくよ」
私「私もなんだか変な気持ちになってきたわ。あなたのリクエストに応じて……。「貴方、もう私我慢できないわ。その太く勃起したあなたのチンポがほしい。口に咥えたい。それから私のお●●こに思いきり突っ込んで……。ほしいよ。」・・・ああ恥ずかしい。これでいい? 私も、これからベットに行って、貴方のことを考えながらオナニーをするわ」

 こんなメールのやりとりをしています。
(熟年セックス体験告白掲示板より 2008年4月17日)

 
 ご主人の単身赴任、いったいどれくらいの期間、続くんでしょうね。その年齢だったら、2ヶ月に1回もセックスがない夫婦なんて決して珍しくないのに、毎日、エッチメールのやりとりをしないと我慢できないなんて、単身赴任する前はいったいどんな性生活だったのか、是非、教えて欲しいものです。そうそう、メールがだんだん過激になってくるということですが、それならどうでしょう、動画のやり取りをして、お互いのオナニーを見せ合いながら、オナニーする、とか。

 
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