お見合いの日にSEXを(4)  by SEXソムリエ その4





 

  お見合い相手の冴美の処女喪失の話は書きましたが、今度は僕の童貞喪失の話を書きます。
 僕はある大学の付属の、幼稚舎から大学までエスカレーター方式の学校に行っていたので、あまり入学試験勉強の経験が全くないのです。小学校のころから中学生まで、剣道と水泳を習っていて、高校生の時にテニス部に所属しました。
 まぁ女生徒もいて、お色気いっぱいでダブルスで出来るので楽しくて、テニスに変更したのです。

 16歳で、身長は172pはあり、子供のころからの水泳のせいで、筋肉マンで無駄な贅肉はなく、物凄くセクシーな肉体美でした。
 そのころはまだ童貞でしたが、毎晩のように自慰行為に走り、親友から借りたエロビデオや、エロ本でセックスのすべては知っていました。
 友達でもう既に16歳同士で、オンナを知っている親友に、性交の楽しさを聞いていました。
 僕の陰茎はそのころから17pはあり、すでに包皮はすっかりと剥け、全体的に赤黒くまるでねじれた樹木の幹を思わせていました。しかもその先端部分はマツタケの傘に似ていて、周囲に張り出していました。

 最初に性交を体験した同級生から、ソープランドで初体験しようよと誘われたのですが、不特定多数の男性とセックスする女性に、童貞を捧げる気持ちは有りませんでした。
 16歳で高校1年生の夏休みに、長野県の軽井沢でテニスの合宿をしました。男子生徒は18名で、女子生徒は15名、引率はゴルフ部の担任をしている49歳の先生と、その奥さま37歳の再婚をした人でした。そのほかに学生寮のお手伝いさんが2名参加していました。

 泊まったところは、この大学の出身者で社長をしている、ある製薬会社の宿泊施設でした。
 部屋は男子6人づつで3部屋、女子は5人づつで3部屋、先生夫妻とお手伝いの女性は一部屋づつでした。
 でも10畳間ぐらいはあるので、本当に修学旅行のように楽しい日々でした。2週間の予定なのに、僕は3日目に足首を捻挫してしまい、朝練習もお昼の試合形式にも出席できませんでした。

 毎日皆のTシャツや下着を洗濯したり、部屋の掃除などで、あとは本を読んだり、近くを散歩するぐらいでした。
 ところで37歳の先生の奥さまが、とてもセクシーなんです。165pでEカップぐらいの胸を突き出して、身体も物凄く締まっていて、いつもTシャツにジーンズ姿で、時々は薄物のジャケットに白のブラウススタイルで、短めのスカート姿も見かけました。

 散歩で近くのゴルフコースの周りをよく歩きました。奥さまも先生が練習に出かけると暇らしく、僕に声をかけてくれてご一緒で散策に出かけました。
 時々はコーヒーがお好きで、美味しいケーキとコーヒーを飲んで雑談で明け暮れていました。

 ある雨の日に出かけようと思い用意していると「一緒に行こうかな」と誘われました。
 ひとつの傘に二人で入り、やはり美味しいケーキが食べたいらしく、軽井沢で一番有名な喫茶店に入りました。
 ところで「君は童貞なの?」と、突然恥ずかしいことを聞かれました。もう真っ赤になり「そ、そうなんです」と下を俯きました。

「こんなオバさんじゃ嫌かしら」と言いました。
「えっなんですか」質問の意味が良くわかりませんでした。
「だから君はまだ女性と楽しいことをした事が無いんですか、何回でも言わせないでよ、恥ずかしいじゃないの」と彼女も顔が真っ赤です。

「意味は了解しました。今だに16歳で女性を知りません。何でそんなことを聞かれるのですか」と質問します。
「実はいま性生活に不満があるのよ、主人とはお互いに再婚で、お見合いをして決めたのだけど、セックスがもう不能でこのところ全然相手してくれず、もう我慢が出来ないのよ」と言いました。
「じゃあ奥さまは、僕がお相手をすれば宜しいのでしょうか」
「うんそうなんです」と下を俯きました。
「どうすればよいでしょうか」
「これからまだお昼だし、親友の別荘に行って見ない? 鍵を借りてきてるの」

 もうペニスが欲情して、ぐんぐんと膨らみだしました。彼女の腰掛けている隣の椅子に移動して、短いスカートの膝の上に手を置きました。
 彼女も他の客には見えないように、僕の大腿部に手を置きます。すごく勃起した陰茎に触れ出します。ジーンズの上からその大きさが解るようで、その上から股間を触りました。

 直ぐにこの喫茶店を出て、親友の別荘に15分ぐらい歩いて、知らない人のコテージに行きました。少しはカビ臭い匂いがしましたが、寝室と思われる畳の部屋にお布団を引き出して、すぐに濃厚なキスをしました。
 お風呂にもお湯を張ります。

 僕は薄物のジャケットと白いブラウスを、難なくボタンを外しました。左右に開くとブラジャーをしておらず、バストに貼り付けるヌーブラというシリコン・ポリウレタンの特殊ブラでした。
 これならいちいち肩ひもを外したり、後ろのホックを外す手間は要りませんでした。ヌーブラを引き剥がすと、見事な釣鐘型の乳房が現れて、その白い膨らみはいかにも心地よさそうに、プルプルと震えました。

 濃厚なキスをするといきなりジーンズを引き剥がされて、ブリーフも同時に脱がされて、いきなり棍棒状態のペニスが飛び出しました。尖端からはスケベ汁が流れています。
「最近は夜やお休みの日は大人のオモチャで慰めているのよ、可哀想でしょう」いきなり唇を亀頭に当てて吸い出します。
 僕も慌ててオッパイを揉み、頭を抱えてチンポを出し入れします。

 日頃からマスをかいているので、さすがにすぐには射精はしません。物凄い生温ったかな口の中で、一度は漏れそうになりましたが、射精を我慢します。
「君のは何でこんなに、大きいのよ、信じられないよ。前の夫も今度の主人のものと比べても倍はありそうよ〜〜」見上げる奥さまの潤んだ瞳と、半開きの唇が戦慄いています。
 エロビデオで見たように、奥さまの腰に枕を敷いて、両脚を抱えて担ぎました。

「いやですよ〜、丸見えじゃないの」と恥ずかしげです。
「うん物凄く見えるよ〜、お尻の穴まで見えているよ〜」
「お願いだから、もう入れてチョウダ〜〜イ」
 ただれた様な亀裂から、甘酸っぱい匂いのする愛汁がトクトクと音を立てて溢れ出ました。

 まず亀頭部分を膣口に当て、すっかり膨張したクリトリスを擦りあげました。
「お願いだからもう入れてよ〜〜」と半泣きです。
 セックスレスの37歳の奥さんは、性的飢餓で両脚を大きくM字に開いて「早く〜っ、ぐさっと入れてよ〜〜、もう待てないよ〜」
 恥も外聞も忘れて奥さまは自ら指先で大陰唇をぐっと広げ、狂ったようにせがみました。

 濡れてアヌスまでぐずぐずに、愛液で濡れたマンコ目掛けて肉棒を突き立てました。
「ひえ〜っ、すごいのね〜、本当に童貞なの〜〜、私はもうダメみたいよ〜、直ぐにもイキそうなんだよ〜〜」
 大きく腰を引きあげて抜け落ちそうなところまで引出します。
「二人が繋がっているところを見てよ」と促しました。
 彼女は自分の恥ずかしい割れ目に、嵌っている大きな魔羅に驚いています。
「はああんん〜ん、もう堪りませ〜〜ん、イっちゃうよ〜、イク、イクイク〜〜〜ッ」

 華奢な腰に深々と棒杭のように刺さったペニス、しかも強力な若い男の子の絶頂期のパワーを吸収しようと暴れ出します。
「あああああっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と糸を引くような吐息をつきます。
 膣道を拡張するように、太いものが奥まで一気に入り擦りあげると、彼女は苦悶するように裸身をわななかせます。
「いいいっ、ひいいい〜〜っ、これ駄目だよ〜〜、イ、イっちゃう〜〜、私のマンコ壊れるよ〜〜、死んじゃうよ〜〜、お願い一緒にイって〜〜〜」
 絶叫を上げる奥さまのオルガスムスを眺めながら、僕も一気に膣奥に精液を、熱い間欠泉のように噴き出していました。

 五体を震わせて童貞最初の性交で、溜まり切ったものを一気に放ちました。
 そして恐らくは満たされない彼女の性生活を思い、深く同情しました。たった1時間半の出来事でしたが、彼女は充分に満足したようで、空閨同様の生活を満足させるのでした。
 その翌日も、次の日も続けて性交をする毎日でした。
(記念日のエッチ体験告白掲示板より 2008年3月27日)

 
 それはそれとして、お見合いはどうなったのでしょう? 今は違うのかもしれませんが、僕が知っているお見合いのしきたりは、お見合いの日から3か月以内に「結婚する」「しない(別れる)」の結論を出さなくてはいけない、というものです。今は違うのかなあ?

 
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