彼氏Kとのセックス(2)  by アキ その15





 

  昨日は放課後彼氏Kの家に。行くと早速私の後ろに座ってだきしめられました。ゆっくり熱いキスをしながら、彼の手が胸に。ゆっくり舌を絡めながら胸をなでまわします。
 キスしながらセーターも脱がされて、ブラも。上半身裸になって、彼のキスが唇から首や耳に。
 ベッドへ移動して、またキス。 彼は立ち上がって、トランクス1枚になって、私を押し倒して。乳首を舐めたり吸ったりしながら、スカート、パンストを脱がします。パンティを下ろして、私の足の間に片足を入れて。指で太ももをなでます。私の感じるところへ指を……。

「あ……、んん」
 彼の指の動きから、溢れてるんだってわかって……。
 指で開いてクリを転がしはじめると「あ・・あ・・」って声がでちゃいます。

 私は唇を噛んで声を我慢します。全部を忘れて没頭しちゃうと、怖い……って思って。
 そんな私を見て彼は笑って「体の力抜けよ、声我慢しなくてじゃん。声だせ」って。彼の唇が胸からさがって、おへそまで。「あ、くる……」って思った瞬間、体から溢れるのが分ったような気がしました。

 彼はやさしくキスして、指の愛撫をしばらく続けました。
 私は彼のを触りたくなって、でも触れなくて。彼の肩につかまって我慢できない声を出していました。

 彼が私の手を取って自分のものへ。私は手で撫でていました。すると先から溢れてきたんです。
 それを指でかりになでつけると、かすかに「んん」って。
「これ、舐めてくれる?」
「うん……」
「じゃあ、ちょっとでいいから舐めて」
 私は起き上がって下へ移動して口へ含みました。

「あ……ん」彼の声に刺激されて、夢中で舐めてしまいました。
「アキ、こっちきて」って声で我に返った時は正直「やっちゃった」って思いました。 袋も袋の裏も舌で舐め上げたりもしちゃったんです。快会 「アキ、すごいH」って一言いって、私の中に指を入れて突き動かしはじめました。
 彼の一言に興奮したように、足は開いて神経が自分の中へ集中してしまいました。
「あ、いい……」もうだめって思ったとき、足をぐっと開かれて彼が舌でクリを……。クンニがはじまったんです。私は、舐められるまで彼が動いたのに気づかなかった。快 ぴちゃぴちゃ♂ケをたてながら足の付け根・クリ・入り口となめていく……。

「K、だめ……、ああ、だめ……、おね……がい……」途切れ途切れに訴えました。
 そしたら電気を消して「真っ暗だからいいだろ」って。そういう問題じゃ……。
 でも、指で触りながらのクンニにすっかり興奮してしまって、彼にまかせてしまいました。

 私が拒否しなくなって少しして、彼のものが入ってきました。
 正上位で、足を持ち上げてゆっくり、ゆっくり……。
「すごい濡れてる」
「あ、そんな」

 会話はそれだけ。それ以降は、暗い部屋に息遣いと私が出す声と音だけ。
 ちょっとはずかしかったけど、気にならないくらい気持ちよくなったところでKの動きが速くなって、「あぁあぁぁあ〜〜んんん。あぁあ〜〜〜」
「いくよ……」
 って彼がおなかへ出すまで、夢中でした。

 まだまだ文章も試行錯誤ですがまた書きますね。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2008年6月12日)

 
 二人っきりになると、なんか、セックスばかりしてますね(笑)。浪漫は正直言って、こいういうの、羨ましいです。ちょっと求めすぎると、「身体だけが目的なの?」と非難され、ちゃんとデートとかしてあげないといけなかったから。もちろんデートは楽しいですけど、ひたすらシタイ時ってあるじゃないですか。そういう意味で、セックスフレンドから発展した恋人って、欲望に忠実になれて良いかもしれません。ところで、「まだまだ文章も試行錯誤」とのことなので、文章作法をひとつだけ伝授しておきましょう。てんてん「……」で余韻を残すときは、中

 
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