家内は8歳年下の31歳。とても童顔で話し方や仕草が幼いうえ、くびれた腰や大きな胸を強調する服装が好きなので、街中でよく声をかけられたり、ストーカーの標的になってイヤな思いをすることもあります。 そんな家内ですが、最近、腰痛が酷くなったため、近隣の大学病院を受診して当日にMRIの検査を受けたのですが、酷い目に遭ったと泣いて帰宅しました。(家内から聞いた実際に起きた内容で、僕は手を加えていません。) 以下、家内談です。 当日、整形外科の受診を申し込んだ後、整形外科外来の前の廊下で長椅子に腰掛けて診察の順番を待っていました。 だいぶ待たされて診察室に入ると、簡単な問診の後、診察ベッドに横になるよう言われました。 主人からレントゲン検査をうけるだろうコトを聞いていましたので、検査着に着替え易い短めのフレアスカートでしたから、気遣いながら診察ベッドに上がると、うつ伏せになるように言われ、気骨の湾曲を確認する理由で上の下着をはずすように促されました。 看護師さんの声が遠くに聞こえるものの、先生と二人きりであることに不安になりつつ、中年の先生に腰や背中、脇の下や首の後ろを撫で回され、「何だか変」と思った瞬間、背中から抱きしめられるように覆い被さられ、首の後ろの髪を指で払われて唇を付けられました。 驚いて硬直し何も言えずにいると、あたかも正しい診察方法のような口ぶりで、仰向けになるよう言われました。 撫で回す手は骨盤の辺りから始まり、下着をはずした胸の辺りを、骨格の触診というよりは、主人に胸を愛撫される時のように揉まれ、硬くなった乳首に指が強く当たったときは、「いやっ」と声が出てしまいました。 お触りがどんどんエスカレートするので怖くなり、上体を起こして抵抗しましたが、太股の付け根の辺りを何度も強く押され、痛みがあるかどうかを尋ねられ、何度目かに、下着のうえからあそこを強く押されて上の方に撫でられたので、腰が動いてしまいました。 こんな診察、絶対に変! と思い、勇気を出して他の人を呼ぼうとした時、もういいですよと診察が終わり、MRI検査を受けるように言われ、検査伝票を手渡されました。 診察室ではここまででした。 MRI検査の受付に伝票を提出して暫くすると、検査室内から呼ばれました。心臓ペースメーカーの装着の有無などについて問診された後、検査着に着替えるように言われました。 主人から言われて持参したTシャツを着て良いかと尋ねたところ、白衣を着たお医者さんか放射線技師の方かは判りませんでしたが、検査着の下には何も着けないように言われました。 私はとても驚いて、ショーツも無地で刺繍等が無いことを伝えましたが検査の方針は変わりませんでした。 結局、カーテンで囲まれた更衣場所で上半身には何も着けず検査着を着た後、ショーツを脱ぎ、検査に望むこととなりました。 着替え中、検査室で何かを言い争う声が聞こえたので、耳をそばだてていると、複数の技師の方で、誰が私の検査を担当するのか話し合っているようでした。 私が更衣場所のカーテンを開けて検査室内に入った時も、話し合いは続いていましたが、数人の方が諦めたようにガラス張りの操作室(?)に入り、ふたりの技師さんが残りました。 すぐに検査が始まるのかと思いましたが、ひとりの技師さんが「検査前に軽く診察をしましょう」と言い、ドーナツ状のMRI検査の機械の横に立つように促されました。 素直に従って立っていたところ、後ろから背骨をさすられて前に軽く押され、身体が前に動くときに、後ろから手を回されて胸で身体を押さえられました。 技師の方は「危ないから足をちゃんと踏ん張って」と言いますが、不意にされて出来るはずありません。その後も「(身体が前に動かないよう)押さえますね」と言われ、胸を押され続けました。 いやな雰囲気になり、ここでもなの? と思った時、後ろから強く抱きしめられ、薄手の検査着の胸元に手を入れられて、じかに胸を触られました。 指先が乳首を探し当てると、そこを摘まれたり、転がされたりしたので、少しだけおかしな気持ちになってしまいましたが、声がでそうになるのを我慢していました。 暫く弄ばれると、もうひとりの若い技師の方が待ちきれない様な態度で、MRIの検査台に横になるように言いました。 (夫婦&恋人体験告白掲示板より 2008年8月2日) |
拒絶されるギリギリのところで辞めて、検査の次のステップへ進む……。これを繰り返していくうちに、だんだんとその気にさせるというテクニックでしょうか。「夫婦&恋人」掲示板を終了したために、投稿も途中までになってしまいましたが、一月近く続編の投稿がなされたかったことを見ると、もう書く気が無くなられたのかもしれません。続きが読めなくて、残念です。 |