その日は仲の良い女友達とランチをする約束をして家を出ましたが、途中で彼女から都合が悪くなったので来れないとメールが入りました。 私は友達に会えないのは残念だったけど、折角出かけたのだから買い物でもしようとブラブラしてたら、20代の若い男の子が何かアンケートをお願いしますと言って来て、私は断ったのですけど、どうしてもって土下座までされたので恥かしくなって仕方なく了承しました。 道端じゃなんだからと言って、車の中に連れて行かれました。 車には運転手がもう一人乗っていました。 私は二人に挟まれる格好で座らされました。 最初、二人は私の事を肌が綺麗だとか服のセンスが良いとか色々褒めてくれて、お世辞だとわかっていても褒められると嬉しいもので、結婚してからそんな事を言われた事もなかったので、私は少し好い気になっていました。 何気ない質問をされ、それに答えていたのですが、途中からエッチな話になってきたので、答えるのに困ってきたので、「もう帰して下さい」と言ったのですが、また、私の事を褒めながら二人は体を摺り寄せてき、「もう少しいいでしょ、奥さん」と耳元で囁かれ、二人に挟まれているので逃げようがなかったのです。 いつの間にか唇を奪われ、胸を揉まれてました。 もう一人の手は私の内腿を擦りながら徐々に上の方へと。 私は夫以外の男性は知らなかったのどうしていいかわからず、頭の中が真っ白になりました。 (一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2008年9月10日 主婦 48歳) |
なるほど、大勢の人の目があるところで、土下座までして、相手が応じざるを得なくなるようにもっていき、そして次は褒めまくりでいい気分にさせて……。ところで、頭の中が真っ白になったあとは、どうなったんでしょう。きっと、行くところまで行ったんでしょうね。あるいは、もっと先へと……。 |