家庭訪問で憧れの生徒の母親に(1)  by 新米高校教師 その1





 

 私は、とある高校の教師です。教師になって二年目の新米ですが、今年度から二年生のクラスを担任に受け持つことになったのです。
 私のクラスには、雅子という女生徒がいるのですが、彼女は、昨年私が副担任をしていたクラスにもいたのです。ですから、彼女は二年続けて私のクラスという事になります。
 かわいらしい、清純な子です。私は彼女に好感を持っています。そして、それ以外にも、彼女に興味を抱いている理由があるのです。

 彼女の母親、日出子さん。初めて日出子さんを見たのは、昨年の授業参観でした。その美しさは、教室の後ろに並ぶ母親たちの中で、ずばぬけて輝いていたのです。いいえ、私の人生の中でも、最もひきつけられる女性です。
 美貌だけではありません。服装の上からでもわかる、抜群のスタイル。グラマラスな肉体。若い私は目のやり場に困り、授業に集中できませんでした。 雅子の清純さと違い、熟れて花開いた女性の匂いをムンムンと放っていたのです。20代後半に見えました。後からさりげなく雅子に聞くと、40歳だというのです。信じられませんでした。

 そして、先日、日出子さんのお家に家庭訪問に伺ったのです。私は憧れの女性に会えると思うと、昂ぶっていました。
「先生、お待ちしていました。どうぞお上がりください」
「気を使わないでください」
「さあ、このスリッパを。……あら、それお持ちしますわ」
「あ……」

 日出子さんがすっと寄ってきました。ブラウスを大きく持ち上げるむっちりとした胸が揺れていました。日出子さんは私のカバンを、受け取ったのです。その時、柔らかな手が触れ、なんとも言えぬいい香りがしたのです。
「どうぞこちらへ」
 私の前を歩く日出子さん。くびれたウエストの下の、大きなヒップ。スカートをはち切らさんばかりに、歩くたびに、プリプリと蠢いていました。

 カチャリ……。
「何もありませんが……」
「いえ、お構いなく」
 ソファに据わっている私の前のテーブルに、日出子さんは、ティ−カップを置きました。真っ白な胸元が目の前にありました。大きな胸が、柔らかそうにタプンとしているのです。
 私は、自身の反応を気づかれまいと、脱いだ上着をももの上に載せていたのです。そして……。

「失礼します……」
「えっ!? あっ、あのっ!?」
「失礼しますわね、先生」

 驚くことに、日出子さんが、ソファの私の、両膝の間に潜り込んで、膝をついたのです。そして、「失礼しますね」と言って、私の上着をバッと取ってしまったのです。私はあっけにとられていました。

「まあ。……先生、こんなにして」
 日出子さんが、ズボンの上から私の男根をしなやかな手つきでなでてきて、私は我に帰ったのです。
「はっ、お母さんっ、なっ、何をなさるんですかっ!?」
「何って先生……、家庭訪問でしょお?」
「そっ、そうです。……だから、そんなことは止めて下さい……、ああっ……」

 ズボンの上からといえ、日出子さんのシュルシュルとした手つきに、私は呻いてしまっていたのです。しかし、私は、まだ抵抗できたのです、その時は。日出子さんの肩をぐいと押し返しました。
「ああんっ。先生ったら……」
 恨めしそうに上目遣いをする日出子さんに、ぞくぞくとしてしまいましたが、「お母さん、私は教師なんです。それに今日は家庭訪問に来たんです。こんなことは……。えっ!? あっ!」

 私はまたあっけにとられました。日出子さんが、ブラウスのボタンを一つ一つ外しだしたのです。なやましく話しながら。
「だから、落ち着いて家庭訪問ができるようにと、思ったんですわ。先生は、玄関に入ってからすぐに、私の胸をじっと見ていたじゃありませんか……」
「そ、そんなことは」
「それに、私のお尻も感じましたわよ。背中に先生の視線」
「ち、違います……」
「ふふふ……。そんなんで、落ち着いて話ができるんですか? 先生?」
「あああ……」

 私は見とれてしまっていました。日出子さんはブラウスを脱ぎ去りました。肌理の細かい、輝かんばかりの白い肌。重そうな乳房は、白のブラジャーからはみ出さんばかりに、谷間を作っています。
 日出子さんが、細い両腕を背中に回し、プツンと、ホックをはずしました。
 ブルンッ!
 まるで砲弾でした。飛び出した真っ白な乳房。タプンタプンと迫力いっぱいに揺れていました。釣鐘型のその乳房は、その大きさにはんして、まったく垂れていなく、小さなピンクの乳首がツンと上を向いていました。くびれた腰。40歳の肉体とは思えませんでした。

「いかがですか? 先生、私のおっぱい。94cmのGカップなんです。自慢なんですよ、先生」
 日出子さんは、両の乳房を、手のひらで持ち上げるように寄せて、私に見せつけるのです。ごくりと、生唾を飲み込んでしまっていました。
「ねえ、先生ぃ。先生はいつも私の事を見てくれていましたわね。うれしいんですよ。去年の授業参観のときも、私の方ばかり見て、授業に身が入ってなかったんじゃありませんか? でもしょうがないわ。先生お若いんだし。いくら教師だといっても、困るでしょ? だ・か・ら……。今日はそうならないように、一度落ち着いてから。ね、先生ぃ……」

 いつの間にか、日出子さんが私の手を、乳房に導いていました。
「うわ」
 ムニュ……。
 信じられない柔らかさでした。スベスベとした肌ときたら……。
 「ああん、先生ぃ、こっちもお……」
 ムニュムニュムニュ……。私の両手に納まりきらない、日出子さんの乳房。私の手は、意思とは反対に、その柔らかさに吸いつけられていました。

 ガバッと、日出子さんが離れました。そして、両手を後頭部に組んで、豊満な胸を強調するようにして、上目遣いに私を見て、「ねえ、先生ぃ、どうなさるんですかあ? 先生の言われるとおり服を着たほうがいいですかあ? それとも、一度先生の男性を落ち着かせてから、学校の話をしますかあ? ねえ、先生い?」
 豊満な乳房を釣るような、日出子さんの真っ白な腋。その腋を見た時、私の男が弾けました。名前を叫んでいました。
「日出子さんっ!」
「きゃっ!」
 私は立ち上がり、せわしなくベルトをはずし、ズボンを下ろしました。パンツも下ろしました。跪く日出子さんの前に仁王立ちになった私の男根は、猛っていました。
「まあ……、凄い……」
 今度は日出子さんが、目を丸くしていました。
「お母さんっ、日出子さんっ、お願いしますっ! もう我慢できませんっ! 日出子さんは私の憧れだったんです。お願いしますっ! お願いしますっ!」
 私は、教師という立場の後ろめたさを消すために、何度も頭を下げました。そんな私に、「はい。分かりました、先生。私のほうこそ、よろしくお願いします。つたない技術ですが……」
 そう言って、日出子さんは両手をついたのです。私の後ろめたさが、溶解していきました。

「お母さん……、ああっ!」
 日出子さんの細い指が、私の男根に絡み付いてきました。
(アブノーマル変態SM体験告白掲示板より 2009年2月26日 )

 
 文章運びが上手なせいでしょうか、官能系のライトノベルだかコミックだかのような、まるで絵に描いたような筋運び、本当にこんなことがあるのかと驚かされますが、男性がAVに影響されるように、女性もアダルトコミックに犯されてしまっているのが現在なのかもしれません。それにしても、困った先生ですね〜。もしこれがワナで、後に「家庭訪問中の教師、生徒の母親を襲う」なんて事件をデッチあげられるんじゃないかとか、そんなことは考えなかったのかな? 考えなかったとしたら、リスクマネージメント、甘いんとちゃいますか? 危機予知に乏しいこんな先生に、生徒を任せて大丈夫でしょうか?

 
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