いじめて?  by ayumi





 

 この前、知り合いの集まりがありました。その時に、ちっちゃい時から仲が良かったお兄ちゃんと再会。血は繋がってないですよう?

 私はお兄ちゃんが大好きで、毎日遊んでたりしてました。でも大きくなるにつれ、会う機会も少なくなっていってました。
 久々の再会でしたが、すぐに慣れて、冗談を言い合えるようになりました。

 夜になって、お酒を飲んでいたんですけど、だんだんとみんなダウンしていって、ダラダラ喋っていたうちとお兄ちゃんだけが残りました。
 お互いお酒が入っていて、Hな話もしてたこともあり、お兄ちゃんがうちに抱きついてきました。

「え? お兄ちゃん、なに? どうしたの?」
「あゆ(うち)好きだよぉ〜」

 寝ボケてるのかな? と思って手をどかそうとすると、お兄ちゃんの手がうちの胸に、……もみもみ……。
 もう寝るだけだったのでうちはノーブラ、びくっと反応しちゃいました。

「ちょ……っと……、だめだよっ」
「感じてんだ? 触ってやるよぉ」
 すると、服の下から手を入れてきました!
 乳首に手が擦れてピクっと体が震えます。

「やぁっ……、だめぇ……、いやだっ!」
「あゆ……ぴくってなったぁ……」
 お兄ちゃんはうちの反抗も無視して揉みしだいてくるの……。抵抗はしてみたものの、みんな近くに寝てて大声だせない!
 途中でやっぱり抵抗されるのは困ったのか、うちの服を無理矢理脱がして、手首を後ろで縛りました。

「あゆ? ゆっくり弄ってあげるぅ……」
 お姫様だっこで、親戚の人が一応準備しておいてくれたが、誰も使わなかった布団のある部屋につれてかれました。
 ドサッ……。
 最初、お兄ちゃんは何もしずにうちの上半身を見ていました。

「お……、兄ちゃん……、見ちゃヤダァ……」
「これから、俺であゆめちゃくちゃにするね?」

 そういったかと思うと、また両手で胸を揉みあげてきました。さっきとは違い、弾力を感じている様子でした。
 うちはとにかく声を出さないように耐えていました。
 こんなで感じたらだめだと思いつつも、縛られているし、お兄ちゃんだったし、だんだん感じてきました。
 手の自由を奪われたうちは、お兄ちゃんの手がちょっと乳首にあたっただけで、くねくねしてました。

「乳首つんつんされて、感じてんじゃん! 声出せよ……」
 お兄ちゃんは乳首に吸いついてきました。
「あぁっ! だめだってぇ……んぅ……!」
 舌先でチロチロなめられたりチュウチュウ吸われたり、声を耐えるのも忘れて喘ぎまくりました。

 しばらくしてから、「こっちも見ーちゃおっ」とスカートを捲ってきました。
 ピンクのパンツが露になります。
「そこっだめっ。いやぁ!」と足をぐっと閉じました。

「なんで?」
「……だめだよぉ」
「答えになってない。恥ずかしいの?」
「…………ん」
「じゃあこうしよ!」

 タオルで目隠し★
 いや、そっちじゃないよ、お兄ちゃん!
「お兄ちゃん! そうじゃなく……あっ!」

 お兄ちゃんとちょっと話をしてて、緩んだ足もとに手をすべり込ませてきました。
 くちゅ……。パンツにあたります。
「ぬるぬる……あゆ、ぬるぬるだよ?」
「ふぁっ……ぁんっ」
「見えないからこれからどうなるか、わかんないね」
「ん……きゃっ……あ」

 パンツが食い込むように上にぐいぐいやってきました。クリにあたっちゃう……。
「あゆ、やらしいー……」
「あっあっ……はぁん」
 しばらくして、パンツ越しにヌメっとした感覚が!
「なに!? ……おにっいちゃぁん……やぁだ……」
「……ん? あゆのま☆こ、おいしいねぇ……激しくしたげる!」

 ぐちゅっぺろっ。……れろれろ……、じゅるるっ!
 おしりの方からクリまでれろんっとなめたり、あそこからの汁を吸ったり、くりを舌先でいじめたり……。
「あぁっあんふぁぁあ……っんふぅぁああっ!」
「パンツ、邪魔ぁー……ぬいじゃお♪」
 ずりっとパンツが脱がされました。またがスースーとして、閉じようとすると無理矢理広げられました。

「閉じんなよ、気持ちいいくせに」
 じゅるじゅるっ……ぺろっくりくりくりくり……。
「んっ……んっあああぁ!」
「逝けよ……」
「あっ……ィクっ……んっあぁああぁああああーっ!」
 びくんびくんっ!
 うちは腰をビクつかせて逝っちゃいました。

「逝っちゃったね? じゃぁそろそろ……」
 布の音がしたかと思うと、ずっ……。
 目隠しされたまま、お兄ちゃんのが入ってきました。
「んぁ!? ……はぁん!」
「おっきいでしょ?」
 すごい激しくピストンしてきます。

「あっあっんぅっあ」
「はぁ……っ、あゆ締めすぎ……。気持ちいよぉ……」
「んっふぅ……あんっあぁっおにっいちゃっああ」
「あゆ? 俺のこと好き? ……んっ」
「すきぃ……すきだよぉ……」
 勝手に好きだっていっちゃいました。でも、初恋はお兄ちゃんだったんです。

 そう言うと、ち☆ち☆をいれたまま、お兄ちゃんは手首と目隠しをとってくれました。
「ごめん……痛かった?」
「ううん大丈夫だよぉ……ぁ」
「あっ……我慢できんわ、ごめんっ……」
 ずんずんっ……。
 ぱんぱんと音がしています。

「好きだよぉ……ちゅうしよ……ん……」
 ちゅっくちゅ……。ずんずんっ……。
「……っはぁ! 逝っちゃうかも……」
「俺も。……やべっいくっ……」
「……もっと! あぁ……イク……ぁあああぁあん!」

 どぴゅぴゅ……。外に出してくれました。
 そのあと服を着てお互いちゃんと告白して、実は付き合うことになりました!
 腕枕してもらって寝ました★

 おにいちゃんは、「無理矢理……って感じになってごめん。あゆが他の男好きだったら俺、耐えらんねぇって思って……。ほんと好きだよ?」てゆってくれました!
 大好き、おにいちゃん!
(アブノーマル変態SM体験告白掲示板より 2009年3月4日 )

 
 昔は好きだった……。そういう気持ちがどこかに残っていて、久しぶりに会っても、そのときの印象が残っていたのでしょう。とはいえ、お酒の勢いでまずはエッチ、そして告白、とはこれいかに。悪く思っていない相手とエッチしてる最中に告白されたら、そりゃあお付き合いが始まっちゃいますよね。長年の想いがかなったというべきか、機に乗じてうまいことやったなあ、というべきか。

 
前へ   もくじ   次へ


アナタもエッチな体験をここで告白してみませんか?