イタリアに住んでいた頃の話です。ある夜、Barでドリンクを注文して、振り返った拍子に、イタリア人男性とぶつかってしまい、相手のシャツにドリンクをこぼしてしまいました。 大慌てで、つたない言葉で謝りましたが、彼はフイっと出て行ってしまいました。 (謝ったのに、感じ悪〜い。。) これがDの第一印象です。 それから数日後、違うお店で飲んでいたら、肩をトントンとたたかれて、振り向くと……。 「おーーっとぉ、気をつけて振り向いてね。またワインかけたりしないでね?!」と、にっこり笑っているイタリア人D。 Dは、近くに隣町に住んでいるイタリア人でした。優しいし、面白いし、何より言葉に慣れるのにいいかな〜程度のお付き合いが始まりました。 ある日、「リカ、海に行こうよ。」 「ええ〜! 行ったことない! 行きたい行きたい♪」 「じゃ、泊りね」と、にっこりとD。 (え〜、お泊りって、どういうこと〜?!) ドキドキしたけど、Dのこと嫌いじゃないし、外国人にも興味ない訳じゃないし……と、考えている間に、週末がやってきました。 いつものように、車で迎えに来てくれるD。今日はなんだか、挨拶のほっぺにキスも、キンチョー……。 海に着いて、初めて目にするDの体。 たくましい二の腕、厚い胸板、その胸には男らしい胸毛が……。 ビキニ姿の私を見て、「リカ、かわいい」 太陽と海と、人気の無いビーチ。 「リカ、オイル塗ってあげるから、寝てごらん」 「あ、ありがと……」 横たわると、ビキニの紐をすっとほどくD。 オイルを手にしたDの手が、私の肩に触れ、軽くマッサージをしながら、下に下りてくる。 手は背中を通り、ウエストまで下り、ビキニをお尻の割れ目ぎりぎりまでずらす。 (ため息が出そう……) 再びオイルを手にしたDは、私の両足を少し開き、太ももを触ってきた。 太い両手が私の太ももを包み込み、指がビキニに入ってきそう。 「はい、リカ。じゃ、次は前ね」 「え!? いいよ! 恥ずかしいから」 クスッと笑って、Dはビキニの紐をつけ直し、「はい、これで仰向けになってごらん」 それから、ビキニをつけた私の胸の間を丁寧にオイルを塗ってくれる。 つーっと下腹部まで手が下りてきて、円を描くようにマッサージ。 (やだ、変な感じ……) なのに、ふっと海に泳ぎに行ってしまったD。 太陽のせいか、やけに体が熱い。 しばらくするとDが水を滴らせて、戻ってきた。 「リカ、寝てる?」 「ん……。暑くて、寝られないよ」 「じゃ、冷やしてあげる」 全身水浸しのDが、上から覆いかぶさってきた。 「リカ、体、熱いね。かわいい。こっち見て」 そして、濡れてる唇を重ねてきた。 「あ……」 「リカ、好きだよ」 もう一度、キス。 今度は舌をからませてきた。 「ん……」 Dの手が私の手を取り、股間まで持っていく。 耳元でDが、「リカの手で、温めて」とささやく。 Dのモノは、完璧に勃起していて、きれいなピンク色をしていた。 生の手が触ると、Dが呻いた。 「リカ、舐めて」 大きくそそり立ったモノは口に含むと、しょっぱくて、口の中がいっぱいになるほどの大きさ。 「あぁ〜、リカ。気持ちいい……。あぁ」 いつの間にかビキニもとられて、今度はDが胸をもんできた。 「ん〜、リカのおっぱい、かわいいね。ふわふわしてるよ。でも乳首は茶色なんだ」と言いながら、乳首に吸い付いてくる。 「あぁ、D……。だめ」 「人が来るよ、こんなところじゃ、恥ずかしいよ、、お願い、だめ……。はぁ〜……」 「人なんて、来ないよ。リカの乳首はこんなに立ってるんだよ。あぁ、おいしい……」 「ここはどうかな?」 Dの手が、下半身に伸び、ビキニの横から指を入れてきます。 「ああああ〜。だめだめだめ〜〜〜」 「しーっ! 静かに、リカ」 「もっと気持ちよくしてあげるから、ね……」 Dの指が確実にクリをとらえ、こすってきます。 「んんっ……! 気持ちいぃ」 「リカ、下半身が動いてるよ。海でこんなことして、いけない子」 Dの指はさらにスピードを増し、クリを徹底的にこすりつけてきます。 「あぁっっ!! だめ! いくっ……! あぁ!」 今夜のホテル泊を考えると、今からドキドキするのでした……。 (ロマンス&ラブトーク掲示板より 2009年4月12日 女性 会社員) |
海に連れてってあげるって、いったいどんな海なんでしょう? もろにチンチン出してフェラしてるし、人が来るとか来ないとかって会話もあるし、「静かに!」ってことは、やっぱり普通に人が来るところなんだろうねえ。で、ホテルでの一夜はどうなりましたか? 続きが楽しみです。 |