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それから、K君とY君は相手を交換して、同時にセックスを始めました。残りの4人は飲みながら見学していました。
N君とMちゃんは特に真剣に鑑賞していました。
Tちゃんは僕にキスを求めたり、フェラチオをしてきました。彼らのセックスはすっごく濃厚で、さすがに経験者は違うなと思いました。
69も初めてじかに見て、とっても興奮しました。騎乗位やバックでのセックスも初めてじかに見ました。
また8人で飲み会の続き……この時点で開始から3時間でした。
当然セックス論議です。K君とY君、YちゃんとEちゃんの独壇場です。学校の成績は悪いが、特技はあるもんだあ……。
そしてK君の提案で、次のペアリングが決まりました。
いまいち満足していないTちゃんとイケメンY君。全くセックスしていない処女のMちゃんとテクニシャンK君。
童貞のN君はYちゃんが面倒をみる。僕は経験豊富なEちゃんとペアを組むことになりました。
考えてみれば、最初の2回は経験豊富な同士のペアリングであり、N君とMちゃんとのペアリングなど残酷です。キスが精一杯なのも頷けます。
新たな4組は三々五々、セックスを開始しました。他のカップルを見る余裕など僕にはありません。
(時々チラチラ見ますが、でもあえぎ声も聞こえますし……)
Eちゃんとキスから始めました。キスはだいぶ慣れました、でもEちゃんとのキスはTちゃんより興奮しました。
とろけるような唇なんです。
脱がせました、まっ平らの胸に乳首がついていました。Eちゃんのペッタンコなオッパイを揉み、乳首を吸いました。小さいけれどオッパイはオッパイです。
でも勃起しています。
EちゃんのフェラチオはTちゃんより上手でした。強弱とかリズムに変化があり、大人のフェラチオでした。
思い切って69に挑戦しました。お互い気持よくなりました。
Tちゃんはセックスにガツガツしてて、僕はなんだかあせってしまいましたが、(もっとも、僕が経験ないのがいけないのですが……)Eちゃんは優しくて、リラックスさせてくれてした。
少しだけ大人のセックスに近づいたかなあって、思っちゃいました。(思い上がりだと思いますが……)
我慢の限界を超え、Eちゃんにチンコを挿入しました。
ゆっくり動いて欲しいとEちゃんは言いました。
それでも気持よくなると、激しく動いて発射してしまいました。
挿入して腰を動かしている時のEちゃんの表情が最高で、これがセックスの醍醐味かなあ〜〜と思っていました。
他の3組はまだセックスの最中でした。
Eちゃんと飲みながら、鑑賞しながら、いろんな話をしました。
彼女は本当に性格が良くて、一緒にいてとても楽しかったです。
キスしたりオッパイを触ったり、チンコいじられたりしながら過ごしました。
すべてのペアのセックスが終わり、また全員で乾杯しました。N君も童貞を捨て、Mちゃんも処女を失いました。
N君もMちゃんもそれなりに満足した発言をしていたと思います。
僕はEちゃんに大満足したけど、Tちゃんの手前、あえて寡黙でした。この時点で、夕方の6時だったと思います。
もう全員1〜3回セックスしていますし、お酒もそこそこ入っていて、受験のこととか、人生論などにも花が咲いていました。
女の子たちも下着をつけ、僕たちもパンツをはいていました。
でも僕は、Eちゃんの横を離れませんでした。手をつなぎ、見つめ合い、時々キスをしました。彼女も受け入れてくれました。
小さくて可愛いオッパイをいっぱいなめました。そのたびにヤジが飛びました。
「お前ら、いつまでラブラブなんだよ〜〜お〜〜お」
だって、僕はEちゃんが心底から好きになったんですから。
飲み会は続きましたが、セックスはもうありませんでした。そして、9時前に解散となりました。
昨日までキスも経験ない僕が、今は2人の女性とセックスしたんです。不思議な気持ちです。
帰り際にEちゃんに交際を申し込み、了解をいただきました。それからEちゃんと付き合い始めました。
8人の面々とも時々集まりました。(詳細は省きますが……)3年になり、クラブと受験対策で多忙を極めました。
テニスはベスト8で負けて、インターハイ出場はかないませんでした。受験勉強の合間にセックスしていました。学校ではキスかペッティングだけですが。小さいオッパイだけど、セックスの相性はいいみたいで、するたびに快感が高まっているような感じです。
彼女に内緒で、Yちゃんと数回セックスしてしまいましたが(Yちゃんに誘われて、断りきれなくって)、Yちゃんは僕のチンチンとしたかったと白状しました。
でも、やっぱり僕はEちゃんが好きです。
3年の夏に、僕は彼女に言いました。「早稲田・慶応に落ちたら京都の大学に行くことにした」
「じゃあ私も京都の大学を受けるよ、勉強頑張る」
2学期に入り、学校は自由登校に近い状態だったので、一緒に何度も図書館で受験勉強しました。ただ、彼女は文系で、教えられるのは英語だけでしたが。
そして、この春、結果は……、僕は残念ながら、早慶に落ち、京都の大学は合格しました。Eちゃんは、東京と京都の大学に合格しましたが、京都の方を選びました。
この3月に京都にお互いアパートを借りました。もちろん、お互いのアパートを行き来しています。
まだお互い1年生、大学も違うし、東京からのヨソモノでイマイチ馴染んでいません。
僕は理系で忙しいから、文系のEちゃんは不満タラタラです。彼女は河原町のすし屋でバイトしています。
大学の友達からは、夫婦みたいだと言われていますが、まだまだそんな段階ではありませんし、彼女の今後の人生がわかりません。もっとも、僕もまだ今後のことは未定で、確たる標はありません。
最近Eチャンに言われます。「あきら……、セックス上手くなったね、浮気してるの?」
「バッカ。してないよ。もう君と、100回以上セックスしてるから、当然だろ?」
「あきらのチンチン凄いからきっと私は捨てられるなあ」
実質的に初体験のEちゃんとこれから続けていくのか? もっと遊んでいろいろな女性とセックス経験を得るのか、悩んでいます。
3年になったら、筑波に編入して新たな経験を求めるのか?
悩んでいます。でも、Eちゃんのことは愛しています。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2009年7月17日 )
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バッカじゃないの? 大学に合格できるだけの学力があっても、考えることって、この程度なんですねえ。確かに、先のことは、わかりません。浮気するつもりなんかなくても、機会が訪れることもあるでしょうし、一度きりなのか、それが続いていくのかもわかりません。そのせいで、彼女と別れることになるのか、二股をかけちゃうようなことになるのか、それとも、セックスフレンドと割り切った付き合いになるのか……。そんなこと、考えても仕方ないし、彼女とどこまで続くかもわからない、キミが振られるかもしれないんですよ。そういうことじゃなくて、Eちゃんのことをキミは今、愛している、ということが大切なんです。今、愛している女性を、心の底から思いっきり愛せなくて、どうするんですか。
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