|
それは突然の出会いでした。人生どこに出会いが落ちているか分かりませんね。
私は日本とある国との親善協会に入っています。金曜の晩に会合と英語勉強会が開かれました。
終わってから、12人ほどで近くの居酒屋に行きました。楽しく飲んで食べて、みなで駅に向かって歩いていました。横にいた女性と話していました。
私が「私は口直しにスコッチ軽く飲んでから帰ります」と言うと、「私もご一緒させて頂いていいかしら?」
私は快諾し、二人でスタンドバーに入りました。
会合でも飲み会でも彼女は話をしていなくて、自己紹介から。
私は30歳で既婚の営業マン、彼女(Kさん)は25歳のOLで最近入会し、今日初めて会合に参加したそうです。
会のことやその国のことで盛り上がりました。
ずーっと私のことが気になっていたそうです。Kさんは酔ってきたのか、私にもたれかかってきました。
「ところで、Kさん、趣味は何ですか?」
「セックス〜〜……」
「特技は?」
「フェラチ〜〜オ……」
冗談か本気か不明です。
「じゃあ、同じ趣味同士だね、セックスしよか」
出会ってから実質1時間ですよ。
ホテルで、Dキスから愛撫へ、小ぶりな胸が可愛い。
特技のフェラは確かにねちっこかった。
いざ挿入しようとすると、Kさんは「上になっていいでしょ?」
知り合ってわずか2時間、騎乗位でお互いの快楽をむさぼっていました。
上下、左右、前後にグラインドする腰、さすが趣味がセックス、すごい乱れ方、心からセックスに心酔していました。めくるめく快感が押し寄せてきました。果てました。
2回目はバックで果てました。
「趣味というだけあって、さすが、すごいね!」
「あなただっで、十分エッチよ」
それから月に数回会って、趣味の楽しんでいます。
1回目は必ず騎乗位です。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2009年8月8日)
|
む〜。まさに理想的な出会いですね。いや、多くの人にとってはどうかわからないけれど、浪漫的には理想的なセックスフレンドへの過程です。ところで、セックスですが、「趣味」とまで明言する人はいないでしょうけれど、嫌いな人はほとんどいないのでは? 女性が男性を落とすのには、これがいいかもしれません。趣味はなんですか? 私はセックスです、と。たいていの男性は「趣味があいますね」でしょ?
|
|