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化粧品セールスレディとのときめき。美しい丁寧な言葉、落ち着いた中年女性の物腰。
田舎街には珍しい女性でした。
とある駐車場で待ち合わせ、私の車に乗り合わせ助手席に乗る時のちらと見せる。
ガーターベルト、ハイヒール美脚、花柄模様のスリップの裾、そして白いうなじそそられることしきりでした。
名山の見えるモーテルについて、シャワーもほどほどに、ベットにもつれ込み揉みほぐし、ピンクの唇に舌を絡ませデープキス。
右手で首を抱き、左手であそこを撫で擦るともう濡れ濡れ。
喘ぎながら「貴方、早く頂戴〜」
僕も待ち切れず深く、浅く、回し入れたり、しごくこと数分、いきそうになるのがわかるのか、「まだ逝かないでね〜」
「ゆっくりいじめて〜、そこそこ! もっと強く〜。いいわ〜いいわ〜逝きそう〜。きて! きて〜、貴方〜! 来て〜。ああいく〜、そそいで〜、私にそそいで〜」
扱き、舐め、すすり、なぶり味わいの官能の時が過ぎる。
襟足の髪の乱れが艶かしい、小半時のあとシーツには淫ら愛の愛液がこぼれた。
思わず心の底から快感が込み上げ射精した。
果てた後、暫らくの抱擁が秘めた情交の想いいが……。
今でも想い出すと心が疼き手が伸びるのです。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2009年8月29日 無職 70歳以上 セックスの経験はそこそこあります)
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プロフィール欄の「70歳以上」って、ウソだろ、と思ったけれど、現在はその年齢で、かつての想いでを投稿くださったんですね。ところで、男性が何の縁があって、化粧品のセールスレディと知り合ったのか、その馴れ初めから書いていただけると、投稿に深みが出るんですよね。まだまだ想い出はおありと思いますし、ぜひ、次回はそういう方向でよろしくお願いします。
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