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連休の一日を奈津美とホテルで過ごしました。
お口、手、おっぱい、女性器、肛門。奈津美のからだのあらゆる場所で気持ちよくなりました。
最近ではもう、別れていたあいだに自分が開発され調教されたことを、奈津美は隠そうともしません。
ホテルに入ってベッドに倒れこんで、レイプのように乱暴にスカートとショーツだけ剥ぎ取り、四つんばいにさせておちんちんを突き立てて突く。
そんなセックスも嫌がりません。
奈津美がシャワーを浴びて部屋に戻ってくる。ベッドに腰かけた私は命じました。
「今度は奈津美のお口で気持ちよくして」
奈津美は床にひざを突き、開いた私の股間に顔をうずめ、硬く蘇えったおちんちんの先をそっと唇に咥えます。
そのまま尖らせた舌を割れ目にそって、ちろちろ……ちろちろと這わせます。
そして舌先は亀頭の周りからおちんちんの裏筋へと進み、袋をつつくようにしながら、奈津美の手がそれをやわらかくもみしだくように何度も何度も睾丸をもてあそびます。
暗闇のなかに浮かび上がる、腰をかがめた奈津美の大きなお尻がくねくねと動くのを見ていると、おちんちんがさらに硬く、さらに熱くなります。
「あぁ……、こんなに……」
喘ぐように奈津美は言い、おちんちんに何度も頬ずりをして、手のひらでゆっくりとしごき、もう片方の手は肛門に伸び、つめで皺を伸ばすように小刻みに動きます。
前に付き合っていた時には、口いっぱいにほおばって激しく上下動させることしかできなかった奈津美が、こんなに巧みに男を喜ばせるようになるなんて。
私の知らない男に教え込まれている裸の奈津美を想像すると、それだけで果ててしまいそうな疼きを覚えます。
「今度はおっぱいで……」
奈津美はゆっくりとおちんちんを乳首に押し当て、大きな円を描くようにしながら、自分でももみまわします。
「あっ……、あっ……、あっ……」
こらえきれずに声をあげる奈津美。
そして、乳房を左右から寄せ上げ、あいだにおちんちんを挟み、唾液を蜂蜜のようにたらして、ゆっくり、ゆっくり上下に動かし始めました。
小柄なからだには少し不釣合いに大きい奈津美のおっぱいのやわらかさをおちんちんに感じながら、私も自分で腰を動かしました。
「奈津美……奈津美…奈津美……」
「あぁっ……あぁっ……あぁっ……」
おっぱいとおちんちんがこすれあう音と、二人の声だけが、静まり返った新宿のホテルの一室に響きます。
「気持ち……、いいです」
奈津美の切ない表情を上から垣間見た時が我慢の限界でした。
「奈津美……、出すよ」
「はい……」
ほとばしりでる精液。それを奈津美はお口で受け止め、喉の奥に亀頭を押し付けるように飲んでくれました。
おちんちんがしぼんでいっても、しばらくの間、奈津美はお口の中でしゃぶっていてくれました。
くすぐったさを我慢していると、やがてまた身体の芯が熱くなってきます。
今度は奈津美のどんな姿を見ようかと、思いをめぐらせながら。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2009年9月24日)
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他の男の手によって成長を遂げた女性を抱くのは、ちょっとした嫉妬を感じたりするものですが、そんな感情を抱くのは、おそらくほんの一瞬でしょう。それよりも、より深い快感と可能性を追求しあえるようになった悦びを感じあって、セックスを楽しむ……。とまあ、そんな感じではないでしょうか? 彼女の悩ましい表情と艶かしい姿態、ああ、うらやましいです。
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