|
私は幼馴染の家で処女を失いました。私と幼馴染は幼稚園から高校までずっと一緒でした。小さい時から一緒で、お互いの家に泊まったりもしていました。
泊まる時は同じベッドで眠り、お風呂も一緒に入ってました。
お互いの両親と周囲からは付き合ってるように見られるのですが、２人に、そんな感覚はありませんでした。というのも、私は幼馴染に「付き合って」と言われたことも、幼馴染に「付き合おう」と言った事も無いのです。
私は幼馴染の性格もチンチンの大きさも、毛が生え始めた時期も知っています。幼馴染も私の性格も胸の大きさも、乳首の色も、毛が生え始めた時期も知っています。
ただ、２人とも体の相性だけ知りませんでした。
そんな私にも、幼馴染との体の相性を知る日が訪れました。その日は、高校の卒業式の日でした。
私と幼馴染は同じクラスだったので、卒業式が終わってからクラスのみんなとの打ち上げで晩御飯を食べに焼肉の食べ放題へ行きました。ご飯を食べた後は、「一緒に帰ろう」と声を掛け、一緒に帰りました。
帰り際に「大事な話があるから、家に来てほしい」と幼馴染に言われました。私は告白するつもりだったので、「何だろう」と思いました。
幼馴染の家に行くと、家には誰もいませんでした。
そのまま幼馴染の部屋まで行きました。
部屋に入るなり、ベッドに押し倒され制服のブラウスのボタンを外されました。スカートの中に手を入れられ、パンティも脱がされました。
幼馴染は全裸になると、私に覆いかぶさりました。
その後はキスをされ、胸を触られ、アソコに指を入れてきました。
私も幼馴染のチンチンを口に入れました。
そのままコンドームも着けずに合体し、幼馴染の精子を受け止めました。
この時に幼馴染の全てを知りました。体の相性は合っていました。
セックスが終わった後に、「俺は、世界で一番お前を愛している。付き合ってくれ」と言われました。
高校の卒業式の日に、処女からも幼馴染という関係からも卒業できました。
高校卒業から約４年になりますが未だに２人の関係は続行中です。
「大学卒業と同時に結婚しよう」という約束だったのですが、この金融危機で幼馴染の就職が決まらず、２人の結婚は当面先になりそうです。
（メールによる体験告白より 2009年12月19日 ）
|
|
卒業と同時に、幼馴染という関係に終止符を打ち、恋人同士に。ほのぼのとしたお話だなと思っていたら、なんだか最後はシビアな展開になってきました。就職難で、結婚がいつになるかわからない、とは……。人様の人生設計ですから、どうこう言ってはいけないのでしょうが、結婚は勢いとタイミングです。就職難は大変でしょうが、結婚の時期を逃さないようにしてくださいね。世相に振り回されるなんて、バカバカしいと思いませんか？
|
|
