不思議なナンパ  by ろん





 








 大きな街道沿いで車を止め、ちょっと携帯をいじっていると、車の横の電話ボックスに女が一人電話をしていた。
 今時電話ボックスを使うなんて珍しいななんて見ていると、話しながらこちらをチラっと見たので、思わず手をおいでおいでして振ってみた。
 ちょっとびっくりした顔しながら電話を切って、こちらに寄ってきた。

 窓を開けて「早く乗って乗って♪」と即すと、思わず乗り込んできたが、「あれ? 誰あんた?」
 知り合いかと思ったらしいが「かわいいから乗せたw」
「え? え? え? 何? どうしよ?」とびっくりしながらも大爆笑しているので、「まあこんな事もあるわなぁw」と茶を濁し、車を走らせていると「で? どこに連れて行く気?w」
「俺ん家すぐそこだからw」
「何する気w?」
「お互い大人なんだから大人の遊びに決まってんだろ?w」
「そっかw」と意味不明な流れに困惑しながらも、割りとまんざらでも無い様子。

 ここまで10分。冷静な気分にさせないようにベラベラしゃべりまくり、二人で大笑いしながら部屋に入ると、彼女は急に振り返り、目をトローンとさせながら「どうするの?」と、首に手を回してキスをしてきた。
 舌を絡めながらお互い上着だけは脱いで、ピンクのかわいいセーターを少しめくって、お腹の横辺りに手を当ててゆっくりさすりながら、「ずいぶんかわいい子を拾っちゃったなぁ」と焦らす……。

「拾ったからにはちゃんと面倒見てね♪」なんて言うので、完全に萌えた俺はセーターは着せたままブラのホックを外し、胸をやさしく揉み始めた。
 Cカップだろうその胸は、綺麗で感度も良かった。

 どSな俺は「どこ触って欲しいのかね? 言葉で言わないと触ってもらえないんだよ?」と、少しずついじわるな言葉をかけた。
「アソコ……」
「アソコじゃわかんないだろ? ここの事か?」と太腿をさすると「もっと上……」
「じゃあどこだよ? 言ってごらん?」
「……んこ」
「聞こえない」
「……まんこ」
「え? なに? どこ?」
「おまんこぉ」

「言えたじゃん。おまんこどうして欲しいの?」
「触って」
「どこをどうして欲しいかちゃんとお願いしないと……」
「おまんこ触って気持ちよくしてください……」

 この娘もMな気分に浸ってるなぁと思いつつ、下着を取りテーブルに手をつかせ、足を広げさせ、おまんこを露に。
「あれ? もう濡れてんじゃん? 太腿までおまんこの汁が流れてきてるよ?」
「いやぁん恥ずかしいからぁ……」
「だってお前、触っても無いのにこんなになってるなんて変態だよ?」
「あぁぁん、触って! おまんこ触ってぇ♪」

 人差し指と薬指でおまんこを開いて、中指で入り口付近を回すように軽く撫で回す。中指のお腹にヌルヌルした天然のおまんこ汁をたっぷり付け、クリに軽く当てて小さく円を描く……もうこの瞬間には、イク寸前のような絶叫が部屋に響き渡っていた。

 左手は乳首を軽く転がし、たまに口の中に中指を入れ、おちんちんをしゃぶらせるようにいやらしく舐めさせ、その後させるフェラチオを想像してながら、右手は相変わらずおまんこを攻撃していた。
 イク寸前くらいでクリの動きをゆっくりにして、ピークは迎えさせないようにしてパンツを脱ぎ、その場に二人でしゃがみこんでフェラをさせる。
 亀頭の辺りを舌全体でべろぉんと大きく何度も何度も舐めては、先をグルグルと嘗め回すフェラに凄い興奮を覚え、フェラをさせていると、彼女がピークを迎える時が手に取るようにわかる。
 口の動きが完全に止まり、目を閉じて声にならない声を上げているからだ。

 また右手をゆっくりにして、ピークは迎えさせない。
「お願い。一回イカせて……お願い」
「ダメ。まだ早いよ」
「お願いおかしくなりそう……イカセテ」
「どうしてもイキたいの?w」
「お願いします。おまんこイカせて……あぁぁぁ気持ちいい」
「イク時はおまんこにチンチン入れてないとダメなんだよ」と、クリだけでは簡単にイカせないw

「入れてぇ入れてぇ」
「どこに何を入れて欲しいか言ってみろよ」
「おまんこにおちんちん入れて下さいぃ……」と、言い終わる前に挿入。ニュっとなんの抵抗も無く入る。体が仰け反り、あぁぁぁっぁと失神しそうだw

 奥までは入れず、入り口付近で亀頭だけを出したり入れたり。たまに完全に抜いては一気に入れたりを繰り替えしながら、ぬるぬるのクリトリスを中指のお腹で下から少し持ち上げ気味に、左右にコロコロと転がしていると、なんの前置きも無く一気に「あぁぁっぁ!! イクイクイク!!!!」
 体全体をビクつかせいってしまった……。

 ちょっと余韻に浸らせてあげるか。と頭を撫でてキスをして正常位の形で抱き合う事3分ほど。
「勝手にいったね?」
「クス♪ だって無理♪」
 ここでまたクリを触ると、辛そうなので、挿入したままおまんこ上壁を入り口から子宮まで亀頭を使い丹念に探る。
 しばらくゆっくりとピストンしていると、「あぁ♪」と軽く仰け反るポイントがある。
「なんかこの辺りおかしな反応だね?w」と、そのポイントを亀頭でグリグリこすると一気に表情が変わり、「なんかそこ変! 気持ちいい!!」

 Gスポ辺りだろうか。しかしかなり手前にある。
 手前にGスポがある女の子は、そこを責められた経験が少ないってのが俺の経験。
 男は奥が気持ち良いんだろ? って勘違いしちゃう事が多いからね。亀頭一個分ほどの浅いポイントが一番気持ち良いようだ。

 そこを重点的に亀頭を使い責めていると、こっちもあまりの気持ちよさに、イキそうになるが、そこは我慢の子。
「……そう」
「え? 何?」
「またイキそう……」
「いいよ。おまんこでイクなら何回でもイキたいだけイキな?」と、少し激しく強めにチンコを押し付けていると「あ! あ! あ! あ! ぁぁ! イクイク! イキそう!!」と、若干よだれたらしながら目は虚ろな感じになってきたw

 こりゃ連発イケるかと思い、自分がイキそうなのを我慢しつつ続けると、あっと言う間に「イク!! イク!! あぁっぁあ!! イクぅぅ!!」

 両手両足が俺の体に強く巻きついてきて激しく体を震わせながらイク彼女。しかしこのまま許すわけにはいかないw
 休む事無くそのままおまんこのイクポイントを責め続けていると、びっくりしたように「え!? ダメダメダメ! あ! あ! あ! どうして? あ!!」
 こりゃまたイクなと、同じ所をチンコ全体で擦り上げるように激しく動かしていると、「ジュワ」潮を噴いた。

 下腹部に暖かい何かを感じるw
 チンチンを一気に完全に抜くとその瞬間に「ジュワ」
 かわいいw
「ダメ! ダメ! 止まらない! 何これ!!」と言いながら「ジュワ」「プシュ」

 潮のせいでヌルヌルした感触が一気に無くなってきたので、ここらでイカせて、俺も発射しとくかな。
 ちんこを抜く行為を終わらせ、またイクポイントを刺激すると、再びヌルヌルしたおまんこ汁が溢れてくるのを感じ。
 耳元で「お前のおまんこ超気持ちいいよ? 最高だよ?」とささやいていると、その声に反応するように「あ! 私も最高!! ああ! イキそう!!」
 一気に再びピークを迎えたので、「いっちゃえよ?」と耳に息を掛けながらささやいた瞬間、「ああああ!! イク! おまんこイク!!」
 体を震わせ飛んでイキました。

 俺もさすがに興奮のピークを迎えたので「イキそうだ! どこに欲しい?」
「どこでも良い! 中でもお口でも好きにして! あああまたイクイクイク!!」

「イクぅぅ!!!」もう動かす度にイクようだ。
 イッタ直後に呼吸を忘れたように、無理やり息を吸う仕草がまたかわいいが。何回イクんだろう……ってくらいの数イッテいた。

 キンタマがキュっと上がったような感覚に襲われ、俺もイク寸前だ。後一回彼女がイッタらと激しく動かし、「イクよイクよ! お口開けて!」と、もう完全に腰の動きは自分本位の気持ちよさを求めた動きに変えた。
 しかし彼女は奥までついた時に、再びこれまでに無い深さの気持ちよさを体感したらしく、「え?! 凄い!! 凄い!! ダメ! あ! あ! イク! イク!! そこだめ!! 何?! 気持ちよすぎる!! あぁぁぁぁ!! イグぅイグぅぅうう〜〜〜!!」
 ビクンと体を仰け反らせよだれを垂らしている。

 口に向かってチンコを引き抜き、わずかに開いた口に向かって、一気に射精した。
「あああああぁぁぁ」
 気持ちよさで思わず俺も声を漏らした。
 どんだけ出るんだよってくらいたくさん精子がやらしい口に流れ込んでいくが、彼女は失神したようで動かない。
 亀頭を口に差し込んで余韻に浸り、彼女の上の倒れこんだ……。

 数分……数十分。
 抱き合いながら、彼女はゆっくりと意識を取り戻し、首に腕を回してきて、俺の頭を撫でて「なにこれ?」と一言。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2010年1月8日 男性 自営業 35歳 セックスはベテランの域)

 
 電話ボックスで拾った女が、拒否もせずノコノコ車に乗ってついてきて、それでさんざんイキまくる。いい女性に手をつけたものです。これを、「女を見る目がある」っていうのかな? 「かわいいから乗せた」ってことだけど、やっぱりカワイイ子は色々と手を付けられて経験して、感度も最高になってるのかもしれませんね。

 
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