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僕が中1の頃のことです。ふたつ上の女子陸上部のキャプテンにK子ちゃんという先輩がいました(心の中では先輩と呼ばずにちゃん付けでした)。
K子先輩は黒髪のおかっぱで、クリクリとしたお人形のようなかわいらしい顔をしていて、1年生の僕からみても、あどけない幼女のような雰囲気がありました。
性格も、本当に優しくて素直でみんなから慕われていました。もちろん、僕も憧れていました。
身体がかなりに柔らかくて、よく「自慢じゃないけど、私柔らかいでしょー」と言いながら前屈をしていました。
影で男たちが、「あれならどんな体位でもやれるぞ」なんて噂してることも知らずに。
僕は、K子先輩を押し倒す夢を頻繁に見るくらい彼女に夢中でした。
練習中も、K子先輩に目が行くなり即カチカチに勃起するくらいでした。噂では何度も着替えを覗かれてたそうです。
そんなK子先輩と、ある日一緒に帰ることになりました。鍵締めの当番が重なったんです。その日僕は、オナニーを二週間以上していなくて、我慢の限界にきていました。
K子先輩と外に出ました。もう辺りは真っ暗です。田舎なので、特に人通りもなく、完全に二人きりになりました。
「あ、○○君(僕の名)、お疲れ様」
K子先輩が、ニコッと優しく僕に言ってくれました。僕は少しばかり話しをしながら、機会を伺っていました。そう、こんな状況で精子は溜まりきっているんだから、我慢できるはずありません。
もう、なにかK子先輩とエッチなことをしないと気が変になりそうでした。
僕は、行動を起こしました。道の脇にある工事現場にK子先輩をひっぱりこんだのです。
K子先輩は「えっ!? なに○○君!」と驚いたようでした。すでに僕のものはギンギンに勃起しています。
一番奥に連れ込むと、僕はK子先輩を押し倒しました。
「○○君、そんな……、いきなり……」
先輩は恐がって涙目でした。
「僕の童貞、先輩に捧げたいんです、もう我慢できない」
僕がそう言うと、先輩から意外な言葉が返ってきました。
「○○君……優しくして……、私も初めてだから」
先輩は、僕とやることをOKしてくれたのです。
順序などわからず、とにかく胸を強く握りながら、後ろ髪を地面に押し付けて頬を舐めます。
体操着の下のパンティに手をいれると「くぅ……! ああん……」と感じ始めました。
それがあまりにかわいかったので、僕は先輩の顔をなめ回して、鼻をしゃぶったりしました。
先輩の、垢抜けないあどけない顔を、よだれでベチャベチャにすることに、今まで味わったことのない快感を知りました。
その後、自然にペニスはK子先輩の股間に行き、処女のK子先輩の膣にゆっくりと挿入しました。
K子先輩はハっとしたように「いたあい!」と始めは苦しそうでしたが、しばらくすると彼女の腰が動き始めました。
先輩の柔らかな喘ぎ声が、興奮を高めます。
もう、一生このまま繋がってて良いと思いました。
「気持ちいよ、気持ちい」とK子先輩が一本調子でささやいていたのを覚えています。
結局、一時間半くらい合体したまま3回くらいイッて、最後にディープキスをして離れました。
もう二人とも部活の練習後より汗びっしょりでした。
すると途端に、K子先輩が関を切ったように号泣しだしてしまい驚きました。先輩が泣き止むまで髪をなでて待っていました。
何でK子先輩があの時泣いたのかは分かりません。
僕も初体験だったから、痛かったのかもしれません。何も知らなかったから……。
K子先輩が、その後も普通の先輩後輩の仲で僕に優しくしてくれたのは、本当に嬉しいことでした(お互い多少赤面はしましたが)。やはりK子先輩は、僕の憧れです。
(メールによる体験告白より 2010年7月4日)
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ほとんどレイプのようなアプローチだったのに、先輩はOKしてくれた。きっと先輩は、ドンタロー君のことをずっと好きだったのかもしれませんね。さて、その先輩の涙が意味するものは……。ドンタロー君が大人になったらわかるかもしれませんし、わからないままかもしれません。
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