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泌尿器の癌で男が勃たなくなりました。６５歳でもう女性を抱けなくなり悲嘆にくれていました。
あるサイトでしゃぶって欲しいと言う初老の紳士に興味半分でメールしました。彼は根っからのホモで男にしゃぶって貰うこと以外興奮しないと言うのです。
男同士のセックスなど思っても見なかったのですが、彼に誘われるまま一晩一緒に夜を過ごしました。
久しぶりに勃起した男根に触れ感激しました。
口に含み段々と堅く大きく成って行く彼の一物はまるで生き物のようで夢中でしゃぶり続けました。やがて快感が頂点に達したとき私の口の中へ彼の魂と言うべき精液を多量に放出しました。
私のフェラですっかりいい気持ちになり、感激してくれたのです。
男同士でもこんな楽しいことが出来るのかこの年で始めて知ったのです。生きていると言う実感で心も体もひとつになりました。
役に立たない男でもこうして喜んで頂ける方法があることを知り嬉しくなりました。これからも沢山の方に喜んで貰えることを体験したいと思います。
（アブノーマル変態ＳＭ告白掲示板より 2010年6月3日）
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ホモは私の守備範囲ではないので、わからないことばかりなのですが、この内容からは、ご自身では性的な快感を得ていないわけですよね。ひとに与えるだけで、それを自身の喜びとする。それもまた、僕にはたどりつけない境地のように思います。
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