旧友と偶然の再開  by ザコ





 





 私は30代後半サラリーマンで妻子がいます。最近は特に何も衝撃のない毎日でしたが、最近凄い嬉しいことがありましたので報告します。

 最近、上司の娘の結婚式が昼間からあり私も出席しました。普通に飲み食いしてたら上司側の親戚による舞踊の余興があり、舞踊はあまり好きではないけど、見ていたら出演者が綺麗な感じなので顔をじっくり観察。
 出演者の1人が偶然に中学の時のクラスメートのIちゃんでした。

 Iちゃんは席もよく隣になったりして仲は良くて、高校が別々で、それっきりでした。
 ちなみに私は当時は本命の彼女がいて、Iちゃんは本命の次に好きでした。

 結婚式も終わり帰り道に、上司から電話があり、明日は休むので事務所の鍵を預けたいとので宴会中の家に取りに来いとのことでした。
 早速上司の家に向かい鍵を受け取り帰ろうしたところ「M君!」
 振り返るとIちゃんでした。先ほどの和装から洋装に着替えていて、堪らなく可愛い感じでした。

「M君、超ぅ久しぶりっ〜。元気してた〜、私、○○さんの親戚なんだよ。○○さんと知り合いなの?」
「○○さんの部下をしてるよ。○○さん明日は休むから事務所の鍵を取りに……」
「ハハハ、そうなんだ〜」
「しかし、Iちゃんは変わってないなぁ」
「ねぇせっかく来たから、一緒に飲まない? 中は盛り上がってるよ」
「知り合いいないし……」
「じゃあ、少しだけ抜け出すから、そこの居酒屋で少し話さない?」
「こんな日に大丈夫なの……嬉しいけど、俺結婚してるよ」
「ハハハ、私も結婚してるよ、ただ懐かしいから話しがしたいだけ」

 早速、二人で居酒屋で飲みはじめた。
 二人とも、時間も忘れて飲みまくり懐かしい話しから旦那の愚痴まで、いろいろ話しをして楽しく過ごし、居酒屋を出た。(それでも9時前だった)

 かなり二人とも酔っ払ってしまい「Iちゃんっ……」
「何っ」
「Iちゃん、俺は中学のときIちゃんが好きだったんだぜ」といきなり唇を奪った。
「ウッ」と突き放された。少し涙ぐんでるように見えた。

 その表情が堪らなく、又、抱き締めキスをして抵抗を無視して舌を差し込んだ。
 ……嫌がるけど、さっきのように突き放されなかったので、調子にのって舌責めをエスカレートさせ、Iちゃんの舌を吸いまくった。(Iちゃんも舌を絡めてきた)

 ちょうどタクシーが通ってくれたので直ぐに止め、Iちゃんタクシーに押し込み「何っ何っ?」
 戸惑うIちゃんと「大丈夫。大丈夫……」と、ラブホに向かった。

 ラブホに向かうタクシーの中でも興奮が止まず、Iちゃんの体を触りまくり、スカートに手を忍ばせパンティの上から縦ラインを擦り擦りしていた。(Iちゃんは観念したのか完全に受け入れ体制が出来ていた)

 ラブホに入ると直ぐにディープキスをして服を脱がして下着姿にした。Iちゃんは「恥ずかしい」「やっぱり無理かも」を連発していたが完全に言いなり。
 Iちゃんは先ずはシャワーとお願いしたが、私は興奮しすぎてお願いを受け入れる余裕がなく直ぐに息子を出して喰わえさせた。5分持たず直ぐにイってしまった。
「ごめん興奮しすぎて」
「ハハハ」

「私、早く帰らないとヤバいけど」
「ならお風呂でしよ」とシャワーに一緒に入ろうと頼んでみたが、Iちゃんは下着を脱ぐのが、かなり恥ずかしいとのことで躊躇していた。
 私は時間もないので側に行き、ブラを剥ぎ取りパンティの中に手を入れ、大事な花園を潤してあげ(Iちゃんは喘ぎ声を殺し悶えていた)、そのままベッドに押し倒しパンティを脱がし、花園の奥を掻き回した。

 大量の汁が溢れてきて、Iちゃんは我慢出来ず喘ぎ声をあげてきた。
 私は掻き回しながら少し汗ばんだIちゃんの全身を舐め回した。
 私は素早く息子にヘルメットを装着してIちゃんの花園に挿入した。

 Iちゃんの中は温かく、我慢出来そうもなかったので暫く落ち着くまで入れたままで腰は振らずキスをし、暫くしてこぎだした。
 やっぱり我慢出来ずに直ぐに発射してしまった。

 その後もIちゃんをかなり気持ち良くさせ、結局、シャワーは帰る前に軽く流してラブホを出ました。
 帰りのタクシーでは手を握り、少し家から離れた場所で二人降り、最後のキスをしてお別れしました。

 本当に毎日Iちゃんのことを考えIちゃんに会いたいのですが、Iちゃんと、お互い家庭があるので連絡先は聞かないで、もう会わないでおこうと約束しました。
(一夜限りのアバンチュール体験告白掲示板より 2010年10月10日 男性 会社員 37歳)

 
 美しい男だなあ。キスして舌をねじ込んだりタクシーに押し込んだりという強引さを持ちながらも、時間がないというIちゃんを尊重する配慮の心、そしてお互いのためにと連絡先をあえてきかない約束をする謙虚さを兼ね備え、最後のキスも忘れない。男とはこうありたいものです。

 
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