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私は紅梨(あかり)。私には小さい頃から大好きだった人がいた。一希(かずき)君。
1つ年上で意地悪でドS。おまけに不良だけど本当はすっごく優しい彼のことが本気で好きだった。
私と彼は幼馴染で家も近いし、親同士仲がよくて、でもずっと叶わない恋だと思ってた……。
しかも私にだけは意地悪だし、優しいとこなんて見せた時なんてなかった。
そして今日ゎ文化祭!! 文化祭と言うイベントに則って告白しようと思うの!! でも彼には彼女がいるんだよね……。
私【文化祭お疲れ−♪】
彼【おう。優勝おめでとさんw】
こんなメールがしばらく続いて……。
彼【てかお前、好きな奴いる?】
私【えッ!? うん。いるよ。】
彼【誰だよ、言え。】
私【えっ、えええ!? う〜んと…一希君。】
彼【はぁ? 冗談ゎいいから。笑】
私【本当だよ!! 小さい時から……、ずっと大好きだった……。】
これでメールが途切れました。その2日後……。
彼【今から会える? 俺ん家来い。】とメールがありました!!
私はすぐにOKしました。
彼の家までは500mくらいなのですぐに着きました。
「よぉ……」
「あ、うん……」
「とりあえず入れよ」
彼の家に入ったのは久しぶりでした。今、私は中2で最後に一希君の家にきたのが小3の時だから……。5年ぶり!!
しかも2人きりって言うのは初めてでした。今までは近所の子たちがいたから……。
「こないだの返事……、してなかったよな」
!!
私は身体がビクッとしました。
「今まで、ずっとお前のことブスとか嫌いとか言ってきたけど、そんなふうに思ったこと一度もねぇよ……」
「え……?」
「ただ、思ってることと逆のこと言っちまうだけで……」
嫌いの反対は「好き」
ブスの反対は「かわいい」
「俺も……、お前のことずっと好きだったよ」
すると私にキスをしてきた。触れるだけの優しいキス。
「!? えッ、ちょっ……」
「俺の気持ち。満足?」
「…っ…バカぁ−!!」
するといきなり私をベットに押し倒してきた。
「どっ、ど−したの??」
「俺ヤバい。理性飛びそう」
そう言うとまたキスをしてきた。今度のはさっきとは違う。甘くて熱い、濃厚なキス。
「ん……っはぁ……、はぁ……」
「息遣いもわかんねぇのか?」
一気に私は恥ずかしくなりました。
すると彼は私の服を脱がすとブラの上から胸を触ってきました。
「意外と胸あんだな……。ちょ−意外。笑」
「ひっ……、ひどい……、あっ!!」
彼は慣れた手つきでブラを外し直で揉んできました。触れてるのかわからないくらい優しい手つき。
「恥ずかしいよぉ……。んん……、あっ……、あぁ」
「どんだけ感じてんの? 紅梨のエッチ」
「そんなこと……、あぁっ!!」
乳首を触られました。今までにない快感が私を過ぎる。
一希君はずっと乳首をコリコリしたり、舐めてきたり、舌で突いてきたりして私は恥ずかしくなるばかりでした。
「やめてぇ。恥ずかしい……。んっ……ぁ……」
そしてスカートの中に手がスルリと入ってきました。彼の右手は胸に。左手は太ももをまざくっています。
「その顔ヤバい……。もう止めらんない」
「あぁん……、もうやめて……、んんっ」
「やめてじゃないだろ?」
すると太ももを触っていた手がパンツの中に入ってきました。
「すっげぇ……、もうグチョグチョ」
彼は割れ目をなぞっていた手を今度はクリトリスにもっていきました。
「そこダメぇ……あぁぁぁん!!」
私はイッてしまいました。
でも彼は手を止めません。
「んじゃ入れるぜ」
すると勃起した彼のモノを私の中に入れました。
「あぁん! 痛いっ、痛いよぉ……」
涙目の私を見て彼は、「大丈夫。優しくするから……」
そう言ってゆっくりゆっくり入れてくれました。
「紅梨……。大好きだ」
彼は照れたように言ってくれました。
「私も……大好きだよ」
「じゃ……、いくぞ?」
彼は腰を動かし始めました。
「ん……、あぁっ……、ゴムは!? 妊娠しちゃうよぉ! んんっ……」
「ちゃんとしてる。お前の締め付け半端ない」
彼は私を抱きしめてくれました。私は彼の腕の中で、彼は私の中で、2人同時にイキました。
彼が誰より私を想っていてくれたこと。初めてが彼だったこと。私は世界一幸せです。
(中高生の体験告白掲示板より 2010年10月24日)
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告白してキスしてそのままエッチって、拙速すぎるような気もしないではないけど、まあ世界一幸せなんだから、いいでっしょう。彼氏と仲良く愛をはぐくんでいったら、もっともっと幸せになれます。
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