職場で無理やり  by あみる





 





 こんばんわ、あみるです。男友達のうちにお泊りしたので、カキコします。
 あみるは先日まで彼氏がいました。婚約までしていたんです。でも、一人の男じゃダメなのって、気がついてしまったんです。というのも、このまま結婚まで行ったら、セフレ君達と別れなくちゃいけないでしょ? それって、現実的に、考えられないことなんだって感じて、それで、このあいだ婚約解消しました。

 そして、最近出来た彼氏は、超イケメンで彼とのなれそめ話します。
 彼にあったのは、彼が転勤してきて2週間目のとき。引継ぎをかねて、仕事で彼と組むことになったの。

 結構カッコいいから好みだぁ〜と思ってたんだけど、転勤してきたばかりの人にいきなり声かけたんじゃ節操ないって思われるかもと、おとなしくしていたある日のこと。
 あみるはその日、残業してたんだけど、突然ワタシのアソコに何かが侵入してきたの。「えっ?」と思い横を見たら彼の手が、私のアソコに伸びてたの。

「やめてよ。なにするのよ」
 いくら好みの男でも、いきなりスカートの中に手を突っ込まれたら、あみるだってうろたえるし、拒絶しちゃいます。
 彼の手を払いのけて立ち上がったけど、抱きすくめられてしまった。

 すごい力……。逃げられない……。
 それに、体温のぬくもりが心地よくて……。

 身じろぎできないでいると、また彼の指が……彼のテクがすごくて、アソコが濡れてきた。
「離して! いや!」
 これ以上されたら疼いちゃうから、まずいと思い拒否したら、そのままソファまで引きずられた。

「やめてよ!」
「すごい濡れてる!」
 彼が、私のアソコから指を抜いて見せてきた。
「気持ちいいんだろ?」
「気持ち、悪いわよ」
 意地になって言ったら、彼が耳元で言った。
「これでも?」

 指をアソコに入れながら、片方の手で私の上着のボタン外してブラのホック外して乳首を指で挟んで攻めだした。
「……」
 言葉が出ない。彼の指で巧みに刺激されたアソコは、気持ち良さでヒクヒクしてるいし、乳首も勃ってきてたから、声出したら「もっと」とか「ああ、いい〜」とか喘ぎそうで、意地でも言いたくないから我慢してた。

 そしたら、さらに攻めてくるの。
 でもね、身体は正直……私もオンナ。エッチの快感も、細胞の隅々にまでもう刻まれている。
 指だけで何度もイク寸前にまでされちゃって、ぼ〜ってしてきたし、あそこは大洪水。お汁が腿を伝って流れてる。

「イキすぎて感度鈍くなったみたいだね?」
 意地悪そうに彼が言う。
「ホントは、そろそろ、欲しいんでしょう?」
 そう、もう我慢の限界。だけど、悔しいから「欲しくない」って言ったら彼がおもしろがって、「嘘つきだね。ほかの子は、僕の指ですぐに素直になったよ。それとも、もっと責めて欲しいの? そういうのが好きなのかな?」

 さらに、しつこく攻めだしたからもうもう限界。
「いっ……いいっ……」
 声出しちゃった。

「気持ちいいのかな?」
「気持ち、いいです……あっ、ん」
 もう、恍惚というか意識が朦朧としてきてた。

「さぁ、どうして欲しいの?」
 勝ち誇ったように言う彼。
「……して……」
「おねだりしてごらん、して下さいって」
「お願いします……してください」

 ソファの前に跪かされて、上半身をソファに預けて突っ伏していると、バックから彼のアレが入ってきた。ゆっくりゆっくり動き出し、「あ、いい、いいよぉ〜」と、声を我慢できない私。
 大きくてゆっくりしたストロークで奥を突かれたかと思うと、細かくて早いストロークで膣壁を熱くさせられ……。

 やがて、彼の動きなんか、わからなくなって、「大きい〜。めちゃくちゃおっきいわ〜。ああ〜、イクイクイク! イッチャウ〜」
 絶叫しながら私はイッた。

 それから、騎乗位で下から突き上げられながら乳首摘んだり噛んだりされて、またイッてしまいました。

 おかげで、残業は夜中までかかったの。
 彼は「手伝ってあげるよ」って言いながら、でも、その指は仕事をせずに……。いえいえ、とてもいい仕事をしてくれました。
 アソコは濡れっぱなし、乳首は勃ちっぱなし。

 やっと仕事が終わる頃には、私は彼にデレデレにさせられてて、腕に甘えながら、彼のおうちに連れて行ってもらいましたあ。
 もちろん、彼の家では、朝まで同じことされて、何度も何度もイカされてしまいました。
 それから彼とは毎日してるんだけど、他のセフレ君とする機会がなかなかつかめなくて。贅沢な悩みかな?
(心に残る最高のセックス掲示板より 2011年1月5日)

 
 はい、そうですね。贅沢な悩みです。でも、こんだけ攻められたら、今度こそセフレ君とちゃんと手が切れて、この彼となら婚約しても、「1人で満足できない」なんて理由で婚約解消しなくてすむかもしれませんよ。

 
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