とある腐女子のエッチな体験告白(2)  by エリ その3





 






 私はちょっと不完全燃焼気味なのに対して、彼は疲れていた様子でしたが、私が彼のおち○ちんをお口でお掃除してあげると、またそれなりに固さが戻ってきたので、衣装チェンジしてもう1回してもらう事にしました。

 私は自分のコレクションを何種類か見せて(彼がちょっと引いていたのはここだけの話)、どれにするかをチョイスしてもらったところ、「魔法少女リリカル○のは」(※1)の○学生の時に主人公なのはが通っていた学校の制服と、小道具の赤いランドセルを私が背負い、髪も急造でそれっぽくして再戦。
 しかしその前に、「あ、ゆーくんロリコンっぽいから、お兄ちゃんって呼んであげよっか? そっちの方が燃えるんじゃない?」
 そういう風に私が提案すると、彼はアホかと言いながらもまんざらじゃないようで了承していました。

 彼もといお兄ちゃんにはベッドで寝てもらい、私はその上から跨ってえっちする騎乗位で2回戦を開始。
 お兄ちゃんも最初は私の格好を見て、興奮はするけど、下半身に力が出ないという感じでしたが、「あぁン……、気持ちイイよぉ、お兄ちゃぁん」
 お兄ちゃんを誘いながら、私が自分が感じるポイントに腰を上下左右に使って恥も外聞もなく、自身の欲求のままにおま○こを擦らせていると、お兄ちゃんのおち○ちんも元気を取り戻し、私が絶頂に達するくらいにはおち○ちんも完全復活していました。

 しかし、今度は先に私がイってしまったが為に、完全復活したお兄ちゃんが不完全燃焼になり、ぐったりしていた私を無理矢理に後背位の体勢にして、お兄ちゃんも自分の欲求のまま、私の膣内を激しく突いてきました。
 イッた直後に突いてこられると、私のおま○こも物凄く敏感になっている為、襲ってくる快楽も尋常じゃありません。
 それに加えて自分の今の格好を想像するだけで、更に興奮も高まってきます。
「あっ……いやっ……今はダメっ。突かれると……気持ちよすぎるから! 頭がおかしくなる」
 そう私がお願いしても、お兄ちゃんの責めが止まる事はなく、「そうか。じゃあもっと気持ちよくなってもらわないとな!」と言って私を犯し続けます。

 そしてお兄ちゃんは2回目の中出しをし、私は絶頂からずっと続いた快楽の余韻に浸りながらも、お兄ちゃんに身体を転がされ、お兄ちゃんのおち○ちんを私の口元に持ってきて綺麗にするように強要されたので、1回目と同じようにお口で綺麗にしてあげたところで私は意識を失いました。

 翌日目覚めると、背負っていた赤いランドセルが何故か床に置かれていて、彼も素っ裸の状態で私の真横で眠っていました。
 元彼とえっちして起きた後は、いつも寝起きフェラをすると喜んでいたのでよくしていたんですが、どうしようかと一瞬悩んで、してあげる事にしました。
 と言う事で私は赤いランドセルをもう一度背負いなおして、無防備な彼のおち○ちんをそのまま口に咥えました。

 ちなみに寝起きフェラの楽しみと言えば、口の中で段々と勃起してくるのを楽しめるところです。最初は臨戦態勢になっていない為、短くふにゃっとしているんですが、私のお口でおち○ちんに刺激を与える事でだんだんとおっきくなって、最終的にはむせるほどに大きく固くなって、射精させて精液も飲み込み、もちろん尿道に残ってる精液も吸い取って、全てを口の中で楽しむ……というのが好きだったりします。

 もちろんこんな事をしていると、相手は私の行動に気がついて元彼だと、私が深く咥え込むタイミングで腰を浮かせて私の喉奥を突いてむせさせようとするんですが、今の彼だと、「おお……寝起きフェラだ……。やべぇマジ朝から気持ちイイ」と、呆れさせるかと思いきや意外と感動されたりします。

 そしてそのまま、私は彼のおち○ちんから精液を出させた後、彼はシャワーを浴びに。
 私は、手早く2人分のインスタントラーメンを作って、食事にしました。

 その後は、元彼が買い集めて放置していったコスチュームを実家から全部持ってきていたので、改めてそれらをクローゼットから取り出し、あーだこーだと言い合いながら、色々着たり脱いだりして休日の日を過ごしていました。

 そうして彼に全てのコスチュームを見せ終わると、彼はひとつのコスチュームを指差して、「Shuf○leのコスでもう一回どう?」と、少し遠慮がちな態度で私にえっちを求めます。

 私は、いいよと一言応えて、「Shuf○le」(※2)のコスチュームに着替えて、自分のベッドで仰向けに寝転がりました。
 すると彼が覆いかぶさってきて、まず最初に唇と唇を合わせるだけのキスをし、一度唇を離してまた唇を合わせると、今度は舌を私の口の中へと入れてきました。

 私の口の中で舌を絡み合わせ、唾液も私の口の中へ投入してきます。そして私はもっと昂りを求めたくて、私は彼の手を私のアソコに這わせるように手を移動させて、触るようにサポートしました。
 すると彼も私とキスをしながら手も動かすようになり、最初はおま○こ全体に手を這わせるだけだったのが、次第にクリ○リスを摘まんだり、指を突っ込んだりして私を濡らしていきます。
 長い長いキスの後、彼は自分のおち○ちんを取り出し、私のおま○こにおち○ちんを入れました。

 また昨日みたいに最初から激しくされそうだったので、私はあらかじめ、「最初から激しくしないで。強弱を付けたり、突く場所を色々変えながら動いてくれると、こっちも気持ち良いから……」という感じで、彼にお願いしました。
 彼はゆっくり出し入れを始めました。

 最初はぎこちなく動いていた彼でしたが、次第にコツを掴んだのか、私がちょっと気持ち良さそうにしていたり、喘ぎ声を出したりした所をもう一度深く突いたり、擦りつけたりして、お互いがイク為に感度を高め合いましたが、残念ながら先に彼の方が私の中へ出してしまって、私は絶頂まで迎える事が出来ませんでした。

「ごめん。また先にイってしまった」
 と項垂れる彼。
 昨日と同じように彼のおち○ちんをお口で綺麗にしながら、「はぎうぇてらもん。ひかたないよ(初めてだもん。仕方ないよ)」
 そう元気づけながらも手は自分のアソコに手をあてがい、自分を慰め、なんとか満足する事ができました。

 ちなみに後日談として、翌日の彼は休み明けなのに疲れきっており、同好会の仲間たちに色々と突っ込まれたようでしたが、言葉を返す気力すら残ってない様でした。
 もちろん、このえっちの後も私と彼の関係は続いているんですが、「男としての尊厳や年上としての威厳」みたいなモノをズタズタにしちゃったような気もした日でもありました。

 でも私、もう取り返しがつかない程、元彼にえっちな子にされてしまったので、満足させられないような人なんて欲しくないし、なんだかんだで彼も私を満足させようとしてくれているし、逆に私も彼の変態プレイを受け入れてますから、おあいこですよね?
 また機会があれば、その彼の変態プレイ(「アブノーマル・変態・SM」体験専用掲示板クラスのエッチな体験)を投稿したいと思います。

※1魔法少女リリカル○のは:魔法バトルアクションなアニメ。主人公は○学3年生。
※2Shuf○le:学園モノの18禁PCゲーム。

(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2011年1月6日 女性 学生 19歳)

 
 腐女子の上に変態で、元彼に仕込まれて取り返しがつかないくらいセックスが大好き。その筋の男性にとっては、こんな理想的な女の子、他にいないよね。次回は彼の変態プレイで、ヒイヒイ言わされてるエリちゃんの様子が投稿されるのを、楽しみに待ってます。それにしても、最初から、中出ししまくりでぶっとばしてるけど、大丈夫?

 

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