佳子ちゃんのこと  by シンガージョーク





 





 屋根に登ると佳子ちゃんの部屋の中が見えることに気付いたのは、僕が小学校5年になる前の春休みのときでした。
 別に覗こうと思って登ったわけではなかったのですが、登りきり屋根に腹ばいになって向こうを見ると、眼下の塀越しに佳子ちゃんの家が見え、一番上の透明なガラスから中が見えたのでした。

 女の子の部屋はきれいだなあと見ていたら佳子ちゃんが入ってくるのが見えました。

 佳子ちゃんは、トレーナーを脱ぎ普通の服に着替え始めました。
 そのときは、別にエロい感じはしませんでしたが、何か見てはいけないものを見てる気がして屋根の影に身を潜めました。

 スカートをはいた佳子ちゃんはとてもきれいでかわいいと思って見ていました。佳子ちゃんは髪をとかして自分の勉強机の角のところに立っていました。
 机の角がスカートの上から佳子ちゃんのオマンコのあたりの位置にあって、佳子ちゃんはなんとなく前後に体をうごかしていました。
 そのうち佳子ちゃんは机に両手をついて、お尻をもっと大きく動かしはじめたのです。

 横顔でしたがなにか気持よさそうな感じがしているのがわかり、なぜか、僕もオチンチンが固くなり気持ちよくなって、佳子ちゃんの動きにあわせて腰をくねらせました。
 いつのまにか佳子ちゃんのスカートが机の上にひろがり、机の角がスカートの中に隠れていました。

 佳子ちゃんのお尻の動きが小刻みになりどんどん速くなりました。
 僕もその速さにあわせてお尻をゆすりオチンチンをこするように動きました。

 僕のオチンチンは破裂しそうなくらいに大きくなって痛いくらいでしたが、屋根に腹ばいになって動き続けていると、痛さが気持ちよさになっていきついにオチンチンが取れるんじゃないかと思うくらいに気持ちよくなりました。

 オチンチンの根元からドクドクと脈を打つようになって、全身の力が抜けぐったりしました。
 佳子ちゃんの方を見ると佳子ちゃんはまだお尻を小刻みに動かしながら体をそらせていました。佳子ちゃんも気持がいいんだろうなと漠然と感じました。

 佳子ちゃんは足をピーんとのばし腕をつっぱってお尻を動かしてましたが、動きが止まり上半身が大きくそりかえると、全身がビクンビクンと何回か動いたあと、机に倒れこむようにうつぶせになりました。

 しばらくそんな感じでうっぷしていましたが、その間、時々お尻と足がビクンビクンと動きました。
 その春休み以来、僕は快感の絶頂のドクドクのとりこになってしまい、夜寝てからも布団のなかでうつぶせになって、お尻を振りオチンチンをこすり快感の脈がうつまで必死に動きました。

 そのとき、まだ、精通してなかったので、ドクドクがおさまっても、また動いてのぼりつめまたおさまるのをまってというふうに、疲れきるまで何度でもくりかえしました。

 もちろん、佳子ちゃんが机の角にあそこをおしつけて激しく動いてる場面を思い出しながらやりました。

 そして、5年生がはじまり、学校から帰ってくると屋根に上り佳子ちゃんの部屋の中を覗くのがほぼ日課になりました。
 しかし、土曜日とか日曜日以外、佳子ちゃんをその部屋の中にみることはなく、あの春休みの午後のようなことをやってる場面にでくわすことがないまま、夏休みを迎えました。

 そのとき僕は中学生になったばかりでした。
 一軒隣の家に住む佳子ちゃんは一つ上の中学2年。僕にとっては眩しいくらいきれいなお姉さんでした。

 連休明けのある暖かい日、どうしてそういうことになったのかよくわからないのですが、僕は佳子ちゃんの家の佳子ちゃんのベッドの上にいて、下半身は裸で勃起したオチンチンが佳子ちゃんのお尻にはさまれていました。

 僕は恵子ちゃんのうしろから抱きついていました。
 ものすごい気持ちよさで、佳子ちゃんのお尻の間にはさまれたまま精液を出したようです。

 快感が引いていきだんだん正気に戻ってきて、何かたいへんなことをしてしまったようなきがしました。
 しかし、佳子ちゃんは平気なようで「Nちゃん。今日のことは、絶対二人だけの秘密ね」といい、ティッシュでお尻の間を拭きながら「Nちゃんも、もう精子でるのね」と言われました。

 でも、このときは本当にお尻の間に挟まれて射精しただけで、佳子ちゃんの膣に入れたわけではなかったのですが、セックスをしたと思い込んでいました。
 その後は二人きりになる機会はあまりなかったのですが、本当の初体験をするまでに、何度か服の上からお互いの股間をさわりあったりしました。

 二人きりになり裸で抱き合ったりして佳子ちゃんの膣にペニスを入れたのは3ヶ月以上後、夏休みの終わる頃でした。

(男の子の初体験告白掲示板より 2011年1月30日)

 
 ひとつ上のお姉さんに弄ばれて、いつしか結ばれる。なんか、いいなあ〜。でも、それが中学生って、若過ぎない? さっさとやっちゃいすぎなんだよな。とはいえ、屋根の上から見た彼女があまりにも眩しくて、それはきっとオナニーの中での幻だったのでしょう。

 
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