牛乳浣腸4  by 夜鷹 その4





 



 仕事関係ですが、典子さんと一緒にいると時々情欲を覚えることがあります。
 典子さんは品のいい女性でスーツとスカートの着こなしは申し分ありません。
 ただふとした仕草で情欲をそそることがありました。

 例えば車から荷物を取り出す時に中腰になりおしりを突き出したこと。よくおならをするのですが自分の意思ではなく、つい音をたてておならをした時の恥ずかしそうな顔。
 私に牛乳で浣腸されて排泄を我慢している時の切ない顔と、排泄後洗面器の中に溜まった大便混じりの牛乳を「牛乳もったいな〜ぃ」と眺める困ったような笑顔。
 それらを観る度、見つける度に私は欲情しています。

 そして先日、外回りを終えて職場に戻る時でした。車の中で典子さんがおならをしたのですが「ブジュジュッ」といつもと違い水気のあるおならでした。典子さんは自分でも驚いたようで「うんち出ちゃった」と運転席の私におしりを向け口に手を当てていました。
 この仕草に何故か私はドキッとしてしまい欲情していました。

 私が欲情したことに気付いた典子さんは私の局部に触りながら、「え……。ちょっと〜何でこうなるのかなぁ?」と悪戯な感じの微笑を浮かべていました。
 私は「典子さんのうんちお漏らしです」と小声で答えました。実はかなり動揺していたため運転に集中するのがやっとでした。
 典子さんは「帰り付き合ってくれる?」と私を誘いました。当然ながら私の返事は「お付き合い致します」でした。

 帰り前に典子さんは「ごめーん、今日ちょっと遅くなるね」と自宅に連絡していました。
 職場から三駅離れたところのホテルへ向かいました。途中私は百均でドレッシングボトルを買い、典子さんは牛乳を買っていました。(銘柄は「明治LOVE」でした。)

 ホテルに着きバスタブにお湯を入れ、カランで牛乳を暖めているとき典子さんに先程のことをたずねました。
「今日はお腹の具合が良くないのですか」
 典子さんは「そうでもないよ。あ、車の中のこと? あれはうんちじゃなくて腸液だったの。驚いたけど」とあっさりしていました。「ほら違うのよ」とスカートを捲り上げ、紺色のレース模様の下着を脱ぎ裏返して私に見せました。白く乾いた跡がありました。

 いつものように典子さんに牛乳を浣腸すると「ぅ……、牛乳が入ってくる〜。おなかのうんちと混ざっちゃった」
 そして典子さんのおなかからゴロゴロと音が聞こえてきました。パックには四分の一程残っていました。
 典子さんは「それまで入れないで。この前みたいにしましょ」とかなり切なそうで言うので「お腹大丈夫ですか?」と聞くと「うん。でもうんちと一緒にするのもったいないから」とその表情、大変切ない顔に欲情しました。

「どうぞスッキリしてください」と言い終わらぬときに典子さんは洗面器の上にしゃがみ排泄を始めました。
「シューーブウッブッ。ポタタバシャ。ブジュジュッ……ブウゥ」
 典子さんは白いままの牛乳を排泄し遠慮のないおならの後軟便、太長い固形便を排泄しました。若干息んで白濁した腸液を流しおならをしました。

 典子さんは呆然としながら残りの牛乳を口に含み私にキスをしてそのまま私の口に流し込みました。
 前回と同じ終わり方でした。
(アブノーマル変態SM掲示板より 2011年2月6日)

 
 浣腸プレイとスカトロは紙一重……。ていうか、同じなのかな?

 
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