友達に告白されて  by 奈緒 その1





 







 こんにちは、中学1年生の奈緒です。私には中学3年生の翔という彼氏がいます。
 今から話すお話は、翔と付き合うことになった次の日に友達のたっちゃん家で起こったお話です。

 その日、私は試験勉強を一緒にするということでたっちゃん家に行きました。
 たっちゃん家について、たっちゃんの部屋にいくとオレンジジュースを出してくれました。
 オレンジジュースを何杯も飲みながら、たっちゃんと話してばかりで一向にはかどらない試験勉強をしていると、だんだん眠くなってきちゃいました。←授業中寝ていつもよく怒られている人。

「ごめんたっちゃん、ちょっと寝ていい? 2時には起きるから……」
「ああ、いいよ」

 私はすぐさま布団にもぐりこみ、目をつぶりました。
 すると何かがベッドに潜り込んできます。

「たっちゃん?」
「俺も寝る」
「なんだよお前〜勉強してろよ〜(笑)」
「ひとりじゃつまんねぇよ(笑)」

 ということで隣で寝ることになったたっちゃん。
 しばらくすると、たっちゃんにいきなり抱きしめられました。

「ちょちょちょっ!! なに!!?///」
「ん〜……?」
「離れろ! うわぁぁっ」
「ちょ……、うるさ(笑)奈緒、こっちきて……」

 抱きしめられるのが好きな私は、たっちゃんのいうとおりたっちゃんの方を向き、弱い力でたっちゃんに抱きつきました。
「奈緒、もっと強く」
(ぇぇぇええええええええ!!!!!!!!!!?)
 私の脳内パニックでした(笑)

「あ……あのね、たっちゃん」
「なに?」
「わ……私、翔と付き合うことになったんだよ!」
「翔先輩と?」
「うんっ、だからね……」
「なんでだよ」
「へ? っきゃぁっ!!!!?」

 気がつくとたっちゃんが上に! 私の上に!!
 もう本当パニックで……。腕強くつかまれて逃げられなくて……。

「やっ、ちょっ……、たっちゃんはなして!!」
「なんで付き合ったの?」
「ほぇ?」
「どっちが告白したの?」

 このときのたっちゃんめずらしく真顔で……。真剣さが伝わってきました。
「えっとね……。翔から……付き合おうって……」
「……」
「OKした途端めちゃくちゃ喜んでね……。可愛かった……。でも私なんかでいいのかなぁ……」←ニヤケ面
「……ずっと好きだったのに」
「へ?」
「俺じゃだめ……? 付き合ってよ。……奈緒……」

 たっちゃんに優しく抱きしめられました。あたたかかった……。
 私は涙があふれてきちゃいました。
 気がついたらたっちゃんも泣いてて……。

「ごめんねっ、たっちゃん……。気持ちこたえられなくてごめんねっ……」
「奈緒っ……」
 たっちゃんは力を入れてきます。私も強くたっちゃんを抱きしめました。

 しばらく抱き合っていると、服の上から私の小さな胸を揉まれました。
「ふぇぇぇえ!!!!? ちょっ……///」
「ん……」
「なにすんの!!? やだよっ」
「……」
「ひゃっ……」

 ほっぺたにキスされました。もうホント初めての体験すぎてどうすればいいのか分からなかった><

 ほっぺにキスされて……どうなったんだっけ(笑)
 服、脱がされたのかな?
 私ワンピースだったからすぐ脱がされちゃいました……。それでブラジャーあげて、私の乳首を舐めたり噛んだりしてきたような……。
 噛まれたの痛かったっ><

 それから、首とか顔とかおなかとか舐められて……。
 ちょっとこわかったです。

 しばらくそんなことをされていると、いきなりパンツの上から私のを触ってきて、「濡れてんじゃん」なんてこと言ってきました><
「濡れてないよっ」とかいう私も気づいてたり……。
「濡れてるってば。感じてんだ? 彼氏いるくせに(笑)」
「じゃ、じゃぁやめてよ。……変態」
「脱がすよ?」
「ぇっぇぇええ!! だめ!!」
 私の言葉なんて聞かずにパンツを無理矢理脱がすたっちゃん。
 もう泣きそうになりました……。必死で下の部分隠そうとしても手ぇどけられて……。

 私のアソコを数秒見つめた後、真剣な顔をしながら穴に指を突っ込んでかき混ぜてきました。
「あ……、あ……///」
「うわ……、すご……。どんどん出てくんじゃん」
「やめてよぉ……」
「聞こえる? えっちな音」
「っ///」

 くちゃくちゃという音だけが、静かなたっちゃんの部屋で聞こえました。
 もうその音が本当恥ずかしかったし、はじめては翔がよかったから、本当にやめてほしかった……。
 感じちゃってる自分も嫌で……。

 私のアソコも舐められたり、たっちゃんのアソコを舐めるように要求されて、しなきゃお仕置きなんてのも言われて仕方なく舐めたり……。
 変な味しました……。もう二度と好きな人以外のは舐めたくないっ><

 最終的に私のアソコにたっちゃんのアソコをいれられそうになっちゃいましたっ!
 でもそれは全力で拒否!!
 その日はいれられないですみました……。

 長くなりましたので最後の方短くしました;;
 長文失礼しました。
 この日のことは翔には秘密にしてます……。
 翔とはまだキスもしてないからしたいなぁ……。なんて(笑)
(女の子の初体験告白掲示板より 2011年9月15日 )

 
 奈緒チャン、モテモテですねえ。きっと、たっちゃんは、後塵を拝したと、焦っちゃったんでしょうね。でも、こればかりはねえ……。とはいえ、たっちゃんに押し切られて、感じて、フェラまですることになり……。よく、挿入に至らなかったと思います。ここまで経験したら、本命の彼氏と、たっちゃんとシタこと以上のところへさっさと進むしかない? いやいや、本命の彼氏だからこそ、じっくり時間をかけて、かな?

 
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