変態的なエッチ  by 新・さすらいの吟遊詩人 その1





 





 過去にどんなものを書いたかグーグルで「体験告白 吟遊詩人」と検索したら、ちゃんとヒットしてビックリしました(^^ゞ
 しかも違うホームページにもコピーされてたりしてて……。いろいろ書いていたんですね(汗)

 歳とっていい感じで昔の記憶も美化されてきたので久しぶりにメールします。
 内容がかぶっていたらごめんなさい。

 学生時代の彼女には門限があり、少しでも長くいるため、彼女の家の近くで会っていたんです。都合良く、彼女の家は道の突き当たりにあったため最初は玄関先だったのですが、近所の目もあるため彼女の家の敷地内で密会をしていたのです。
 ちなみにおいらはゴムは使わず生で外出し派です。

 文章にするのは難しいのですが、塀と家の間に人が入れる狭いスペースがあり、突き当たりのため人に見られることが無かったのです。

 お決まりのようにそのスペースに行き、濃厚なキスから始まり、巨乳を揉み始めます。
 もしもの時を考えて、脱がす場所は最低限です。
 ブラウスのボタンは2つぐらいしか開けず、その上はベストかブレザーを着ているので、パッと見は分かりません。パンツも脱がさず、横にずらすだけです。

 耳を舐めるだけでぐちょぐちょになる彼女に挿入するのはたやすいことでした。が、乳首でも感じる彼女が面白くて、さらに巨乳にしたくて念入りにマッサージしていたものです。

 エッチするたびに指がふやけるほど濡れていたので、経験人数が少ないその頃は、女性はみんなそのぐらい濡れると思っていました。
 おいらは中指と薬指を入れる派なんですが、奥の方をコリコリしたり、手前をなでたりと、お漏らししたみたいに濡れていました。

 塀を背にさせて抱き合う形で彼女の片脚を持ち上げ、パンツを横にずらして挿入。
 しばらくすると反対の脚を持ち上げたりなんかしていました。
 射精感が高まってくると両足を持ち上げ駅弁状態で奥に挿入……。普通なら駅弁はつらいのですが、壁がちょうどよい高さだったもんで楽にできました。

 射精の瞬間にちんちんをちょっとだけ外に出してパンツの中に出していました。
 外出しにはバリエーションがあって、スカートの内側に出していたりもしました。
 今から考えると女子校生のスカートの内側に射精の跡が出来ているなんて、かなりいやらしい状況ですね。
 その後シミが出来るのを避けるため、なるべく飲精もしてくれるようになりました。

 彼女の家の敷地内でこそこそとエッチをしていたわけですが、さすがに毎日のようにエッチをしていれば彼女の家族とニアミスすることもありました。

 最低限しか脱がせていなかったので裸をさらけ出すことはなかったのですが、彼女の気持ち的に落ち着かないものがあったようで新しい場所を探しました。
 見つけた場所は橋の下。(笑)
 しかも河原を少し登ってホントに橋の真下で、たまに通る車の音がよく聞こえました。
 土手の上は遊歩道になってるので河原を歩く人は「ほとんど」いませんでした。「ほとんど」だからわずかにはいたんです。
 でも、橋の真下には明かりが届かないので、よっぽど目がいい人じゃないと、顔までは分からないでしょうが、あえぎ声は聞こえていたと思います。下を歩いていた人たちによく怒られなかったなぁと思います。

 橋の真下に行ってやることはいつも一緒。
 てか、エッチをするために橋の下に行っていたんですよね(笑)

 始めから対面座位の状態で抱き合って、キスをしながら胸を揉み、胸を揉みながらパンツの中に指を入れていました。
 脚の間と胸と耳……3ヶ所責めって言うんですね。

 いつものように中指と薬指でぐちゃぐちゃにします。
 でもだんだんと刺激が欲しくなるもんですよね。人差し指が入るようになるまでそんなに時間はかかりませんでした。
 中指と薬指のダブルでいじめたり、そこに人差し指を加えてトリプルでいじめたり、テクニックにもバリエーションが増えました。
 3本あると中指で奥を触りながら、人差し指と薬指でGスポットを探るとかですね。

 うーん、自分で書いててよくもまあこんな複雑なことが出来たもんですね……。

 自分もチャックとベルトを外すぐらいで、ズボンは履いたままです。彼女の愛液のほとんどは彼女のパンツが吸収してくれるし、手のスペースがあるから、ほぼズボンは汚れないのですが、挿入すると密着しますよね。
 生入れ外出しをして、彼女を見送って、何かの拍子に股間を見ると、白い染みが出来ていることがありました。
(メールによる体験告白投稿より 2012年1月29日)

 
 久しぶりにこのサイトを思い出して、検索してくださったんですね。ありがとうございます。そして、相変わらずエッチな描写が健在で、安心しました。これからもよろしくです。しかし、よそのサイトにまで掲載されてたって、つまり、無断転載か。「無断転載するんじゃねえ」と叫ぶことくらいしか対策がとれず、頭が痛いんですが、改めて申し上げましょう。「発表された作品には全て著作権があります。無断転載は犯罪です」

 
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