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先月、アラ4の女友達、八重と菊江と3人で、紅葉狩りで出かけた温泉での出来事です。
夕食でお酒が入り、何となく最近の近況報告から、Hな話題になった。
「若い男は早漏だから、中で長持ちさせるために、初めに扱いてやって、1回口で受けて出させた後から、自分が1,2回、イッテから入れさせる」とか、
「何といっても、女の幸せを感ずるのは、好きな男に抱かれて、膣の奥にドクドクって生出しされる時が、一番のオルガズムなのよ」とか、
「女だって真面目にしてても、本当は性欲は男よりも強いのよね」
菊江が恨めしそうに聞くのを、横目に見ながら、八重のセックス話は露骨で生々しい。
3人は高校の同期生で、それ以来の友達付き合い。
八重は今は独身ですが、結構、男付き合いはあるみたい。
菊江はバツ一で、今は男日照りで、悶々の毎日の様子。私は彼氏いない歴、8年。
その夜、10時になって3人で混浴の露天風呂に入り、互いのヌードを洗っている時、40歳前後の男性が入ってきたんです。
長身で、筋肉質のイケ面でした。
見るともなしに見ると、湯に入る前に私の目の前でタオルをはずして、とても立派な隆々としたペニスを洗い、湯に入りました。
「今晩わぁ」
「どちらから、いらしたんですか?」
「神奈川です」
「そうですか、僕は、函館からの一人旅です」
会話が弾み、彼の部屋で飲みなおしをした後、男性一人女性3人の乱交パーテイになりました。
朝7時まで、3人をかわるがわる愛してくれて、私たちも大満足でした。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2011年12月8日)
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おっと。こりゃまた詰まらん投稿だ。出会いの過程は十分に書けているのに、乱交になってから朝の7時までの描写がまるでなされていない。もちろん、それまでの内容が、性的なこと意外であれば、それはそれでオッケーなのだけれど、それは「このメンバーでセックスしましたよ」という事実を読者に伝える役割を担わせたい、という場合。最初からさんざん性的なことを書き散らしておいて、期待させといて、いざその場面になったら、「いきなり朝〜」って、一昔前の少女マンガ……。あ〜あ、乱交中の激しい性描写を読みたかったなあ。
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