人種をこえて  by 山本健司





 


 私は50年前ブラジルへ移住してきた70才の男性です。
 ここブラジルは色々な人種の坩堝です。
 黒色、黄色、褐色、白色と選り取り見取りです。

 ブラジルでは売春は禁止されていませんし、素人でもおおらかです。
 女の中で一番いいのはなんと言っても、黒人と白人のあいの子のブラジルでムラトと呼ばれる女が最高です。
 白人は大抵床が下手で、おめこも大型で私(陰茎が普通時8センチ、勃起時14センチ周囲13センチ)のような日本人には合いません。

 その点ムラトはあそこが小さいし、締め付けてきます。
 黒人もいいですが、欠点は体臭が非常に強い事です。行為の後いくら洗っても1週間は匂うので妻帯者は出来ません。
 必ずばれてしまい、臭いを相手にまで移してしまいます。

 これを考えなかったら最高です。締まりもいいしセックス上手です。

 いまはこんなことは卒業して、一人のマッサージ師で体毛処理を仕事にして居る女と付き合っています。
 毎週火曜日の昼過ぎからモーテルで3時間過ごします。

 始まりはマッサージに行って、マッサージ中勃起して来て手で処理してくれたのが始まりです。
 それから陰毛も処理して貰いこれが病みつきになり、セックスまで進んでモーテルで一時を過ごすようになり、最初二人でフロに入り彼女へのクンニからはじまりつずいてフラチオをしてくれて、69へと進み最後は挿入中だしで終わりです。

 ちなみに彼女は既婚の54才ですが、旦那とは10年近くセックスはないそうです。
 私との這う日をクビを長くして待っています。

 彼女はまだ合いたいようですが、わたしはもう70才で妻にも週二回は奉仕しなければならないので、あまり無理も出来ません。
 その内バイアグラでも使おうかと考えています。
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2012年4月14日)

 
 そのうち? いやいや、年齢的にはとっくにバイアグラのお世話になっててもいいはずなのに、まだ正真正銘の現役だなんて、とにかく立派です。しかも、人種を超えて経験値を踏んでいらっしゃる。ご立派です。

 
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