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どうも、ご無沙汰してます。
ごめんなさい、ここでひとこと謝っておかなければいけないことが……。実は、5月末から一ヶ月、帰省してました。突然決まったことだったんで、ご連絡せずにすみません……。
帰省中はずっとバタバタと忙しくて、時間が足りなくて、もっといたかったな〜という感じだったのですが……。
私の帰国直前、バイト先のマネージャーの彼ともう一回会いたくて「神様、彼にもう一回会わせてー!!」と神頼みしたのですが、聞いてもらえず、その代わり神様が連れて来たのは、例のオトモダチの彼でした。
彼とはある仕事を一緒にしていて、その日は「俺行けないから」と言っていたのにも関わらず、仕事が終わる直前にひょこっと顔を出してきました。
仕事後に2人で話していたら、周りの人が帰ってしまい、事務所の人だけになってしまいました。
トイレに行ったと思ったら、「ちょっと」と手招きして呼ばれ、私の背中に手を当てて耳元で「トイレで舐めて」と囁くではありませんか!
私は、バイト先のマネージャーと関係を持ってから、オトモダチの彼と距離を置いてエッチも誘っていなかったんです。何となく、マネージャーに対して罪悪感があったのと、オトモダチの彼とは、ここ最近は、自分から誘わないと遊んでくれなかったので、その自分から誘う行為が嫌だったんですね。断られる事も多々ありましたし。
それで、距離を置いて、他の人とのエッチに励んでいたというワケなんですが(笑)
今度はオトモダチの彼がひとりで盛り上がっちゃって。
でもマネージャーとは付き合ってないし、断れず、男子トイレの個室でフェラをさせられました。
だんだん向こうはたまらなくなってきたようで、最終的には挿入しようとしてきたのですが、個室は狭過ぎるし、無理な体勢では彼の大きいモノは入らず……。
「続きは夜だな」と私のお泊まりを勝手に決められてしまいました。
久々の彼とのセックスは、ちょっぴりの罪悪感がいいスパイスだったのか、私も気分が盛り上がりました。
マネージャーとの初めてで慣れないセックスを数回連続でやったあとの、オトモダチとの馴れ合ったセックス。
初めから終わりまで、セックスのテンポや、お互いのツボを押さえ方まで、何から何までやっぱりシックリと「ああ〜そう。これなんだよねぇ〜〜」という感じ。数年間、だてに抱かれいないよなーー、と改めて実感したセックスでありました。
帰国前に、マネージャーとは会えずに悲しい思いはしましたが、後から考えてみると、もし会えていたとしたら、完全に好きになっていたと思うんです。
そうしたら、帰国中は会いたくて辛い思いをしたんじゃないかと思うと、オトモダチの彼とのセックスで、ある意味色んな感情が中和されて、余計なストレス無く実家で生活出来たので、これで良かったのかな、と今になって思います。
そして、のちにこの事があって良かったのだと、本気で思う事件が起ころうとは……。(つづく)
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2012年7月7日)
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ん〜、つまり、オトモダチとのセックスのおかげで、バイト先のマネージャーさんには本気でのめり込まずに済んだってことなんでしょうねえ。と、いうことは、二人と同時にセックスの関係が成立しちゃったってことでもあるのですね。もしかして、これがきっかけでどんどん同時進行男性が増えていくのかな?
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