|
「ゴメンわからなくなって……」
ションボリしてもイケメン。絵になります。
「いいよ、一緒に気持ち良くなろうね」
「どうしたら、ハルさんは気持ち良くなる? どうすればいい?」
うん、可愛いこと言う。いい方向〜。
「体を刺激するだけじゃなくて、よく反応を見てね」
そこからは、まさに手取り足取りでした。
「全部脱がせて」
スカート、パンスト、パンティを丁寧に脱がせてくれます。
私も脱がせてあげ、二人共全裸になりました。
「E君、キレイなカラダ。腹筋が凄いね、私恥ずかしいなぁ」
「ハルさん、きれいだ。とってもきれい」
改めて抱きしめてキスをします。
そして、彼の手を私のぉ◯◯こに導き、
「触って。指を動かして。ぅっっん、その、ハァ、突起が、あぁんっ、クリトリス。敏感な所だから優しくね」
「コリコリしてる」
「あんっ、ゆっくり優しく触って。そう、あっ、つまんでもいい、んっ」
彼の長い指が不器用に動いて私の思考は滞りがち。<br><br>
「もう少し下にE君のぺ◯すが入る穴があるの」
「ここ?」
「うっっ。あぁ、うぅ〜ん。そこ、あっ、入れてみて。うっ」
「ハルさん気持ちイイの?ぬるぬるしてあったかい。すごく柔らかい」
彼は私の顔の反応を見ながら指先を動かしました。
「あぁーっ、ぅんっぅんっ」
「ハルさん感じてる。かわいいね、感じてる顔」
教えなくても才能充分です。
「見たい。見ていい?」
「うん、見て確かめて」
私は彼の指に感じながら、理性を保とうと必死になっていました。
横になり彼が見やすい様に足を開きます。
しばらくは無言で見つめ指で触り、私の反応を見ていた様です。私は彼にわかりやすい様に、素直に声を出し、あえぎました。
E君はそれを確認してから私のぉ◯◯こに顔を近付け、クリを口に含みしゃぶりました。
「あぁっ。あ、ん。そう、それ感じる。あぁんっ」
彼のえっちが上手くなる素質は私が考えた以上の様です。舌で刺激するだけの男は多いけど、はじめから含んでしゃぶる人は珍しいです。
私は我慢出来なくなる前に、彼の体から離れ、彼の股間に手を伸ばしました。
彼のぺ◯すは長くて濃いピンクですが、はちきれんばかりにそそり勃っています。幼い表情が残る顔からは想像出来ない大人の男でした。
私が口に含んだ瞬間、「ああぁっ」と叫びともため息とも付かない声で股間を突き出します。
あっという間の射精。
「ゴメン、我慢してたんだけど」
私を刺激している時から我慢していたようで、情けなさそうな表情もかわいいです。
童貞君にしたら上出来でしょう。
でも萎える事はありません。たくさんの濃い精液をゆっくり飲み、キレイに舐めていると、いくらでも硬く復元する若さです。
「ハルさん、舌が気持ちをいいよ。あぁ〜、むず痒くてまた出そう」
初めてのフェラ体験で彼はどうしていいかわからないようです。
でも気持ち良さそうな喘ぎ声はオトコそのもの。
「今日はイッパイ出して。気持ちいいなら、もっとしてあげる」
彼のぺ◯すを口に含んでも長くて含みきれません。
愛おしく舐め上げます。舌で包んで上下に動かします。
「ハルさん、好きだ、出る、うっ」
もう一度射精しました。まだまだ濃い精液です。
落ち着いてから彼は私を引き寄せ、強く抱きしめました。
「ハルさんの中に入りたい。一つになりたい」
耳元で囁きます。
(この子は本当に初めて? 天然のタラし?)
私の心はキュンキュンしっぱなしです。
でも、少しインターバル。立て直さないと教えるどころか流されちゃう。
「お風呂一緒に入ろ?」
当初の目的を思い出して彼を誘いました。
まだ続きます。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2012年9月3日)
|
なるほど、童貞君の場合は、我慢できずにすぐ発射でも、許される……、そのかわりに、元気はつらつ、すぐに小さくなったりせずに、何度でも何度でも、臨戦態勢になるのが条件。そんな感じでしょうか。
|
|