◯2での初H  by まなか





 



 今から話すのは私が◯学2年生の春の話です。
 私にとっては少し感動できる話です仮名を使わせていただきます。
 当時、私はテニス部でした。私の好きな男の子で悠馬というサッカー部の男の子がいました。
 しかし彼はサッカー部でありながらサッカーの試合には10月以降一回も出場したことがないのです。その理由は、彼は膝が◯1の後期はじめごろに急に悪くなったものの、県大会に出たくて県大会にでたら3試合目で膝を蹴られ病院に直行したものの、半月版損傷がかなり酷くなっていてもう運動はできないと医者に言われたそうです。

 彼はかなり落ち込み、しかも試合には2−1で敗北。
 彼のサッカー人生は終わったのであった。
 私は落ち込んでいる彼に慰めの言葉をかけられませんでした。

 ある日、私は友達から「告白しちゃいなよ」といわれ、急な決心を決めました。ただ、タイミングがつかめずにいて友達に言われてから1ヶ月以上たってしまいました。

 そんな日曜日の2時ごろ。
 彼はサッカー部でマネージャーというような位置で部活に参加していたので部活から家に帰るとき思い切って誘ってみました。
「一緒に帰らない?」と少し震えた声で言うことができました。いいよ、と言葉を返してくれたのでよかったです。

 彼は足を怪我しているし、それに家までかなり距離があるということで私は「少し私の家で休んだら?」といい、「そうさせてもらうよ」と言いました。
 私は正直照れていました。
 好きな男の子が部屋に上がっていることと、小部屋で2人きりでいること。もうここまで来たら言うと決めていたので私は「ねぇ、悠馬。私悠馬のこと、異性として好き。」

 鏡がないのに顔が真っ赤なのにわかりました。
 彼は私の顔を驚いたように見て、「本気?」と言って来ました。
「本気だよ。じゃなかったら言わない。」
 私はそう言いました。

 すると彼が「俺も、好きだった。」と言ってくれました。
 すごくうれしかった。

 すると彼が急にキスをしてきました。
 私は抵抗しようと思いましたが彼だったので私からもキスを受け入れました。すると彼は私の舌に彼の舌を絡ませてきました。
 私は思わず「んっ」と声を出してしまいました。

 すると彼が私の胸に手を置いてきました。私はまったく抵抗はしませんでした。
(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2012年11月24日)

 
 ん〜、なんだか途中な感じの投稿ですが、まなかチャンにとっては、これで完結しているのかな? この先のことは、どうなるかわかってるでしょ、ってところでしょうか。辛い時に支えになってあげることができたんだと思います。これからも仲良くね。

 
前へ   もくじ   次へ


アナタもエッチな体験をここで告白してみませんか?