夜道  by tm





 






 早朝からの出張が終わり最寄りの駅に着いて、そこから自転車に乗り換え、10分ほどこいだ先にある自宅を目指していた。
 出張の疲れもあり、さらに駅のホームや電車内にいるギャルやOLは10月でも膝上丈のスカートから生脚を全開で伸ばし、僕は悶々としていた。

 とりあえず家帰って、久々にデリヘルでも呼ぼうかなぁ? でも金ないし、オナニーで我慢するかぁ……などと考えながら帰路に着いていた。

 もうすぐで家に着く間際の緩やかな坂を下っていると、道路を挟んだ反対側の歩道に女の子がひとり、歩いて坂をゆっくり上っていた。
 ぱっと見背は高く、肩につくくらいのストレートの黒髪に、薄手のTシャツ、膝上10センチくらいの花柄のスカートをひらひらさせ、本当にゆーっくり歩いていた。
 なんか不思議な雰囲気をその子から感じ、無意識に僕は自転車を止め、反対の歩道に渡って女の子の後ろを自転車でゆっくりつけていった。

 段々背中が近づき、ゆっくりと追い越した。
 香水かシャンプーかわからないが、フワッといい香りがし、ちらっと顔を覗くとやや童顔で、胸は成長中っぽいけどそこそこ育っていて、Tシャツがぱつんと張っている。

 そして、その子はイヤホンで音楽を聴きながら、大きめの声で歌を歌っていた。僕が追い越しても構わず歌っている。
 そうゆうときは大体恥ずかしくなって歌を辞めるのに不思議な子だ。

 僕はその女の子のいい匂いと膨らんだ胸、無垢な生脚を間近で見て、興奮が抑えられなくなっていた。
 とりあえずつけてみよう……そう思い、裏道を使って追い越した女の子の背後に戻り、背中をつけていった。
 あわよくば……、そんな気持ちが芽生え、高鳴る興奮を抑えながら息を殺して300mほど、時間にして15分ほどつけていた。その後、女の子は左へ曲がった。

 歩いていた坂道は街灯があるだけで暗いが、スーパーやコンビニもあり、車通りも多くて結構さわがしい。
 しかし、左へ曲がると暗い住宅街で、車がやっと一台通れるくらいの道。夜8時でも、車も人もほとんどおらず、家も古い平屋ばかり。ところどころ雑木林が茂り、街灯も殆どない。

 物音と言えば隣の坂道を走る車の音くらいで、そんな薄暗い道を、女の子はゆっくり歩いていた。

 もう一度自転車で抜き去ってみた。
 まだ歌を歌っている。相当集中しているのか、全く警戒はされていない。
 先でUターンし、今度は正面からすれ違ってみた。流石に怪しがるか? 後ろを振り向くと女の子はなにも変わらずゆっくり歩みを進めている。

 確信した。この子はいける。

 再度Uターンし、背後をつける。女の子は右へ曲がって住宅街のさらに奥へ。どんどん自分に都合のいいシチュエーションが出来上がって行く。
 女の子に7秒くらい遅れて右へ曲がる。

 左は無人の廃れた公園、右は工場の廃材置き場の外壁が高々とそびえ立つ200mくらい続く真っ暗な細道の15mくらい先に、女の子のシルエットが浮かぶ。そっと近づき、女の子の隣に並ぶ瞬間に自転車を停止させ、ゆっくりそーっと左手で女の子の尻に触れてみた。

 なぜそーっと触ったのかは分からない。
 声もかけず、しかし無理やりでもなく、ほんとに優しく撫でた。
 女の子は歌うのをやめ、立ち止まった。

 しかしそれ以外何もしない。目線も真っ直ぐ前を見つめ、悲鳴もあげないし抵抗もしない。
 僕はそのまま尻をゆっくりまさぐり、スカートに少し手をいれて内ももを撫でてみた。相変わらず変化はない。

 思い切って表情を見たが、特に恐怖している印象もない。
「なんだろうこの子?」と思いつつも興奮がピークの僕はとりあえず道だと人が来たときまずいと思い、真っ暗で静かな公園に女の子を連れ込んだ。
 と言っても、無理やりではなく、手を引いたら素直について来た。

 死角になりそうな所で脚をまさぐり、指先を股間へ滑り込ませた。
 さすがに濡れてはいない。ひとしきり下半身を触り、今度はTシャツの膨らみへ。触ってみると、結構でかい。

 耳元で、「何カップ?」と囁くと、10秒くらい時差をおいたあとに小さい声で「D」と答えた。続けて「何歳?」と聞くと、「15」と答えた。
 中学生にしては身体は立派で、そのギャップが更に興奮させる。Tシャツを捲り上げ、ブラのホックを外して乳首を出させ、ゆっくり舐めると、最初は無反応だったが次第に「ン……」という声が漏れ聞こえてきた。

 徐々に大胆に、唾液の音がするくらい舐めてやると、反応は小さいながら、「ん〜…あぁ…っ」といういやらしい吐息が漏れ、「気持ちいい?」と聞くと、コクリと頷いた。

 15分くらい胸と股間を弄り続け、女の子はかなり感じてきたようで徐々に濡れてきた。
 女の子をベンチに座らせ、クン二をしてみる。
 臭いはそれなりだったがかなりキレイで、舐めたり吸ったりするたびに女の子の身体がくねくねと動く。

 クン二を辞めると、女の子が小さい声で「……チューしてみたい……」と言ってきた。
 どうやらチューも経験していない中学生を襲っていると思うと、罪悪感と興奮が同じくらい込み上げてきて混乱してくる。

 もう一度、「……チューしてみたい……」と、今度は目を見て言ってきた。
 かわいい……。そう思った瞬間に、無心で女の子の唇に吸い付いた。

 今までの優しさのかけらもない、乱暴なキス。舌をねじ込み、唾液をからませ、この子の全てを貪るように音を立てて舐めつくす。
 最初は戸惑っていたこの子も、次第に目を閉じて舌を絡ませてくる。やわらかい舌の感触に昇天しそうだ。

 首筋から耳をべっとりと舐める。鼻やうなじ、そのまま下がって乳首を舐めまくり、毛の生えていない脇も音を立てて舐め尽くす。
 かなり感じた声を出しているが、チューがどうしてもしたいらしく、すぐに「口がいい……」と言って舌を絡めてくる。

 右手は股間を弄り、パンツはビショビショになっていた。
 ベンチにしたたる液体は、身体が欲しがっている証拠。
 しかし、さすがに15歳の中学生。当然処女だろう。

 一応確認。「エッチしてみる?」と聞くと、「……なにそれ?」と返す。
 とことん変わった子だなと思い、「すごく気持ちいいこと」と言うと、「気持ちいいの好きだけど、もう帰らなきゃ」と答えた。
 僕もさすがに本番をするのは抵抗があったため、「じゃあ終わろうか」と言い、女の子のブラをつけてはだけた服を戻した。

「今度時間あるときに気持ちいいことしたい」と言うので、次いつその公園で会うかだけ決めて、帰ろうとすると「最後に」と言ってるチューしてきた。
 舌を絡め、僕の真似をして耳や首をひたすら舐めてくるこの子の舌はやわらかく、感じてしまっていた。
 濃厚なベロチューを長々としたあと、解散した。

 次はフェラを教えよう。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2013年10月8日)

 
 なんとまあ、出張帰りで疲労困憊していたはずなのに、なんてマメな男なんでしょう。しかしこれ、相手の女の子が応じてなかったら、明らかに痴漢行為として、社会的に抹殺されてしまいますよね。度胸あるなあ……。

 
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