高校の時の先生とH  by 明日香





 









 大学2年の明日香といいます。
 10月半ばに、高校のときに好きだった先生と、えっちしてしまいました^^;

 それ以降も、ちょこちょこ逢って、シしちゃってます。ちなみに先生、彼女さんいるし、もうすぐ結婚予定なのです。

 きっかけは、夏休みに、友達数人でもうすぐ結婚する先生のところに、お祝い持って遊びに行こう〜って健全な(?)ノリでしたが、私は先生にまた逢えたら嬉しいな〜……と思ってました。

 先生、変わらず気さくでカッコよくて(先生28歳です)、でも違うのは、綺麗な彼女さんいて、もうすぐ結婚しちゃうこと……
(写真見せてもらいました。モデル並にすっごく綺麗な人でビックリ……)
 先生も私に会った時に、「お、明日香〜、ちょっとキレイになったんじゃないかぁ?」なんて言ってくれて……。

 先生、幸せそうで良かったな……。
 たぶんもう、逢う事はないだろうな……。
 そんな風に思いながら、玄関先でサヨナラするときに、一瞬、先生と隣り合わせになって、そのときに誰にも気付かれないように、小さなメモ?を手渡されました。

 帰ってからそれを見ると、先生の携帯のアドレスと番号が書いてあって、「気が向いたら、連絡欲しい」とだけ書かれてありました。
 私は単純に「何か用事があるのかな?」と思って、先生にお礼も書きつつまずはメールしました。

 先生から返信が来て「明日香、〇日空いてるか?」と。
 私は用事は何でも、先生にまた逢えるのがうれしくて、OKしました。

 一応、知ってる人がいなさそうな遠くの駅の路地裏の喫茶店で待ち合わせして、先生が迎えに来た車で、さらに遠くまで行きました。
「悪いなあ、遠くまで来てもらって……。明日香、ほんとキレイになったなあ……。あの頃も、可愛かったけどな……。純粋な感じで……」
 先生はニコニコしながら車を走らせ、県外の海辺までドライブしました。

 色々周ってたらもう夕方で、夕陽がきれいに見えるレストランで食事をして……、「先生、まるで、デートみたいだけど……」って言ったら、「そう、俺、お前とデートしてみたかった。でも、教師と生徒じゃ、ダメだからなぁ」

 ちょっとだけ、沈黙が続いて……今なら、言ってもいいかな?
 先生結婚しちゃうし、思い出の告白でいいよね?
 そう思って「先生、あのね、私、先生のコト、……好きでした」

 そう言ったら「……俺もな。でも、自分で生徒だからダメだっ! て言い聞かせてた」

 食事の後、車に乗って、「……今日はホントありがとうな」
 そう言いながら、帰路に着きました。

 山道を走っているときに、先生が少し道を間違えたのか、細い路地を入っていくと、そこは少し古めのホテルで、先生のほうが焦ってしまって、「ごめん、ごめん! こんなとこ、来ちゃって……」
 慌ててハンドルを切り返そうとしたとき、私は先生の手をとめて、「……先生、私……もうちょっと先生と、居たいな……」
 自分でもこんな事いうなんてビックリでした。

 先生もビックリした様子でしばらく無言だったけど、「……本当に、いいのか?」って。
 私は頷きました。

 古めかしい個室タイプのホテルで、1階部分の駐車場に、先生の車を入れました。
 先生は私の手をつないで、階段を上がって行き、部屋のドアを開けました。

 ……私はこういうところには来たことが無くて(Hも初めてで)、どうしていいのか分からなくて、躊躇していたら、先生が優しく抱きしめてくれました。

 抱きしめられ、キスされながら、ベッドへ……。
 私は別の人とキスだけは経験あったのですが、先生とのキスは、格別でした。
 もう、とろけるような深いキスで、だんだん頭の中が真っ白に。
 何も考えられなくなっていきました。

 先生はキスをしながら、私の服を少しずつ脱がせ、胸を触られました。
「綺麗な胸だな……。真っ白で……」
 そういいながら、胸にキス、そして乳首にも……。
 恥ずかしくてギュッと目を閉じてました。

 ……そして、先生の手が、アソコに……
「や! ……ッ……」
 先生の手が、止まりました。

「やめようか…?」先生が耳元で囁きました。
 私は首を横に振りました。
 誰にも触られたことないし、汚れてるかも……。
 恥ずかしくて「汚いかも…」そういいました。
 どうしてか初めてというのは、知られたくありませんでした。

「俺はそのままの明日香がいい……」
 そういうと先生は続けました。
「……そんな堅くならないで……、そう、広げて……」
 まるで分からないことを教えるように、先生は優しく語りかけながら進めて行きました。

 先生の指がアソコに入っていったとき「……きゃッ、……だめ……」
 そんな声を出してしまって……。

 また先生の動きが止まって、「……明日香、お前もしかして……初めて?」
 私は黙って頷きました。

「……俺で、いいのか?」
「……先生が、いいの……」
「……なるべく、優しくするからな……」

 先生はアソコをそっと触ったり、少しずつ、指を入れてきました。
 ちょこちょこ、「大丈夫か?」って聞いてくれて……。

 先生の指がだんだん奥まで入っていって、少しずつ出し入れして、キスされたり、胸も触られたりしてるうちに、気持ちよくなってきて、アソコがヌルヌルしてくるのが分かりました。
「……はぁ。あ、あん……」
 そんな声も漏れるようになってきて……。

 先生が、「明日香の、すごい感じてきたみたいだけど……、俺の、入れてもいいか?」って。
 私は小さく「うん……」って言って黙って頷きました。

「足の力を抜いて……。そう、俺の肩に足掛けて……」
 そう言って先生は、ペ●スをアソコにあてがい、少しずつ入れてきました。

「痛かったら、正直に言ってくれよ? 我慢するなよ?」
「……ハイ……」
 まるで生徒と先生に戻ったように……、実地で授業受けてるようでした。

「今、半分まで入ったから、あと少しだぞ?」
「……ハイ……」
 痛くて、力が入ってしまいました。
「もう少し、力抜いて、ゆっくり、呼吸して……」
 先生の言うとおりにゆっくり呼吸して、ふぅ〜〜っと吐いたところへ、先生のがズンって入ってきました。

「……奥まで、入ったぞ? 大丈夫か?」
 私は頷くのが精一杯でした。

 先生はイれながらアソコを触ってきて、そしたら気持ちよくなってきて、そんなに痛くなくなってきて……。
「動いてもいいかな?」
「……ハイ……」
「……ちょっとだけな?」

 先生はそういって最初少しだけ動かしてたんですが、「アッ……す、げ。シまる……ッ」と。
 急に動きが早くなって、私はすごく痛くて;;

 先生の呼吸が荒くなり、ペ●スを出すと、フゥーーッ、フゥーーーッと私の身体に倒れてきました。
 先生はしばらく動かなくなって……。
 私も、そのまま……、まるで気を失ったようになっていました。

「ハぁ〜……ご、ごめんな。。痛かっただろ? 俺、夢中になっちゃって」
 ……ううん。私は首を振りました。

 そのまま寝付けなくて朝になって、早くにホテルを後にしました。
 別れ際に先生が「明日香、俺の身勝手で……ごめんな」
 そんな風だったので、きっと先生とは、最初で最後の関係になるんだろうな、と思ってました。彼女さんもいるし……。
 私とはいわば、先生のマリッジブルーとやらで、結婚前に一度、教え子とアソビたかったのかな? そう思ってました。

 ……なので、先生からまた、連絡があったときは、本当に驚きました。
 県外へドライブ。。また海へ行きました。
 今更だけど、聞いていいのかわからないけど、「先生、彼女さんは? もうすぐだよね? 結婚するの……」と聞いてみました。
「ん〜…俺結婚、やめようかと思ってる」
「ええッ!? なんで? それ、マズイでしょ……」
「彼女って、先輩の紹介だったんだけど……、まあ確かに、美人だとは思うよ? 俺にはもったいないくらい……。でもなんか、しっくり来ないんだよね」
「……そうなの? どうして?」
「……お前には、言いたくないな」
「……でも、知りたい……」

 私はそんな美人の彼女のことを先生がしっくり来ないという理由をどうしても聞きたくなりました。
 先生は、言いかけそうになって、「やっぱ、お前にはまだ、早すぎるっていうか、ちょっと刺激的な話だから……」と、はぐれかされました。
 いいじゃん、教えてよ〜!! としつこく、先生に絡んでいきました。

「……わかった、わかった、言うから。……あのな」
 先生はまだ迷ってて少し間を置いてから、「彼女、凄すぎるんだ」
「凄いって?」
「いやその……彼女まだ24歳で若いのにさ、いろいろ知ってるつうか、知りすぎてるっていうかさ」
「???」

「だからまだお前には早いといったんだよ〜。百戦錬磨≠ネんじゃないかってこと。コレは、ただモンじゃないなあ、かなりの数をこなしてるか、まるでプロそのものっていうかさ……」
「……え、え……?」

「やっと意味分かった? 俺そういうの苦手なんだ……。ワタシ凄いでしょ? みたいで、なんか気圧されるっていうの?」
 ……なんか、あまりにも生々しくて、少し落ち込んでしまいました。

「ご、ごめん。正直に言い過ぎた。明日香にはまだ、こんな話、早いよな?」
 ちょっとバカにされたみたいで、むっとしてしまいました。
「コドモじゃないもん、私……。私だって、せんせーのこと、気持ちよく出来るもん……」
 車の中で、先生のペ●スをとりだして……、初めてだけど、フェラしてみようと思いました。

「お、おい、やめろって……」
 雑誌か何かで読んだ知識で、せんせいのを含んで舐めたり……。

「……う。あ……っ。ま、マズイって……」
 無我夢中で一生懸命していたら、「……アっ……」という先生の声と同時に、口にドバーッと放出されてしまいました。

 ゴホゴホと咳き込む私に、「……ご、ごめん……」先生はティッシュで拭ってくれました。
「……可愛いなあ、明日香は……。こういう一生懸命なとこが、純で可愛いんだよな」と抱きしめてくれました。

(ロマンス&ラブトーク掲示板より 2013年11月27日)

 
 コドモじゃないもんと、一生懸命フェラ……。ほんと、確かに可愛いです。でも、だからって射精まで簡単に導けるかどうかは別問題。明日香チャンが天性のものを持っていたか、先生が弱かったか……。もし、先生が弱いんだとしたら、もう大抵の女性は百戦錬磨だと感じてしまうかも、なんて思った浪漫でした。で、先生と婚約者、および明日香チャンと先生、それぞれの仲のその後はどうなったんでしょう?

 
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