レミ  by tike





 




 レミはうちの会社の受付嬢。高卒で18から働き始めて今年23歳。
 レミは、今年の末で退職することが決まっていた。理由は定かではないが、どうも大阪へ引越すらしい。

 レミは、とても色気があってエロい。
 綺麗な栗毛色に染め、軽くウェーブのかかったセミロングの髪からはいつも何とも言えない甘い香りを振りまき、周りの男を魅了する。
 色白にぱっちりとした二重の目、背は低めだが脚が長くて小顔。
 そして、見事なくびれとメリハリのついた巨乳。
 パーフェクトに近いルックスに、僕はレミを近くで見て勃たないことは無かった。

 僕とレミは部署が近くないため、言葉を交わす機会は少ないが、レミが退職するために行われた送別会でチャンスがあった。
 序盤は殆ど話す機会もなかったが、二次会に参加したのは若いメンバーばかりの7名ほど。二次会が終わったのが夜中の2時で、みんなタクシーで帰っていく。

 僕とレミともう一人の先輩が同じ方面だったので一緒のタクシーに乗り、先輩が最初に降りる。
 僕とレミは他愛もない会話を続ける。

 途中、レミが「ちょっと気持ち悪い」と言うのでトイレを借りにコンビニへ。レミはかなり酒に強かったが、その日は飲みすぎていた。
 僕はレミがトイレにいる隙にタクシーの運転手に「ここで大丈夫」と言い帰らせた。
 レミがふらふらしながらトイレから出てきた。「あれ?タクシーは?」と言うので、「帰られた」と伝えた。

 冬だし外は寒い。レミも寒がっているので、肩を抱いて身体を押し付ける。レミは反射的に腰に手を回してきた。
 髪の毛からたまらない香りがして、僕は抑えきれなくなった。
 レミの耳元で、「触らして?」と言うと、小さく「ん〜」と返ってきた。

 いいのかダメなのかわからない返事だったが、レミの胸を揉んだ。
 特に抵抗も無く、揉まれている。
 巨乳の柔らかさと温かさを堪能しながらひたすら揉んでいると、うっすら吐息が聞こえてくる。

 耳元で「ヤラして?」と言うと、「ん〜……、どこで?」と言うので、「レミちゃんの家」と言うと、「……うん……」と言った。

 レミの家はそこから徒歩15分程度あった。
 レミが泥酔状態なので、家の場所はレミの免許の住所から検索した。
 レミのカバンから鍵を取り出し、二人で中へ。

 すぐにレミをベッドに寝かせ、上に覆いかぶさる。口から舌をねじ込み、音が立つほど舌を絡めた。
 左手はレミの巨乳を揉み、右手は腰から下を撫で回した。

 僕は服を脱ぎ捨て、レミの服も脱がせた。薄ピンクのブラを外すと、形のいいEカップバストが露わになった。
 ひたすら揉んだり舐めたりしていくうちに、レミはくねくねし始める。
「はぅ……」と声をもらし、下半身が濡れていくのがわかった。

 我慢できない。僕の完全に勃ち上がったモノを一気にブチ込んだ。
 レミのアレは凄まじい濡れ方をしていて、気持ちよさが半端ない。
 レミは言葉にならないような高い喘ぎ声を上げ、感じていた。

 その夜ら、時間を起きながら3回やった。
 翌朝、全裸の二人が抱き合ったままベッドで顔を合わせ、言葉を交わす前にお互いの舌を絡め合う。結局2日間で六発。
 最後の最後にあんないい女を抱けて幸せだった。
(心に残る最高のセックス掲示板より 2013年12月7日)

 
 うん、それは本当に良かったですね。タクシーを帰らせるなんて、なかなかうまい手を使ったものですが、泥酔しているとはいえ、「触らせて」「やらせて」が通じる相手だと見抜いたアナタは素晴らしい(学生時代だったとはいえ、浪漫はそれが見抜けず、やり損ねたことがあるんですよ。って、どうでもいいか)。朝、お互い全裸であることに気づいて、「ええ〜? どうしてアナタが裸でこんなとこにいるのよ! え? 私、やっちゃった? ギャ〜!」なんてことにならなくて、良かったですね。もしかしたら、彼女としては記憶が無かったかもしれないけれ

 
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