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この前合コンで知り合った4才年上の人と終電へ間に合うよう駅へと急ぐ連れからうまく抜け出し、ラブホへ直行しちゃいました。
からめる舌に舌をからめ、ソファへと傾れ込むと服をたくしあげられ、ブラから覗く乳首をかじられ、背筋が弓なりになった。
「やあっ‥」
嫌だと言いながらも感じている。
「嫌なんかじゃないくせに」
「ここ、もうこんなにして」
乳首をつまみ、きりきりと捩じ上げられのたうつ。
「下も‥触って‥」
彼のうえに跨がりながら動かしやすいように腰を浮かすと、
「あんっ‥‥そこ‥はあっ」
「指だけでいっちゃうかな」
弱いところをこりこりとこね回され、内奥から刺激されたわたしは自ら腰を蠢かせはじめた。
そして指を入れたままベッドへ移動したとき、あることに気づいた。
‥‥血?
そう、彼の腕もさっきのソファも自分の太股も血で真っ赤に染まっていたのだ。運の悪いことに生理と当たってしまったらしい。
でもこんなことで引き下がれるふたりではなかった(笑)
シャワーを浴びたあと(酔った状態では勃たないというので)、わたしだけ一方的に何度も昇天しつつ、少し眠った。
朝方、目覚めのキスで起こされるとさっそくクリをいじられ絶え間なく押し寄せる快感の高波にもみくちゃにされながらも、絶対にはなれないとばかりに、彼にしがみついていた。
「イっちゃう、もうイっちゃう」
「もう指3本も入ってるのに‥ほんと好きなんだな」
「くぅ‥‥んっ、はっ、‥あっ、‥‥はあん」
「欲しい?入れてほしい?」
「ん‥‥入れて‥」
とろけた花芯に亀頭を押し当てるなり、間髪を入れずぐぐっと押し込み、猛々しく怒張した彼自身がぐっさりと突き刺さっていた。
「熱い‥いっぱい入ってる‥」
「締まってて気持ちいいよ‥」
唇に唇を重ね、胸と胸を合わせ、進んで尖端を奥底へ打ちつけながら、絶頂へと向かう。下からこれでもかとばかりに突き上げられるので、こちらもお返しに身体の奥に食い込んでくる彼自身を、息をつめて締め付けてやった。
そんな攻防戦をくりかえしながら、4ラウンドほどしたかなぁ。
生だったので、どれも最後は外出ししてもらいました。
でも何が気持ちいいって、終わった後ぎゅって抱きしめあう瞬間だと思う。
乳房がつぶれそうなほどきつく抱き締められるとたまらなく幸せになる。
またセフレできちゃったかなーと思う今日この頃でした♪
(実際セフレできたこの半年でマイナス3.5kg落ちてるんで^^; セックスで痩せるのは本当かもしれない。皆さんもお試しあれ)
(一夜の体験アバンチュール掲示板より 2002/10/15 会社員 24歳 B型 神奈川県)
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ダイエットに関する本だったかなんだったか、「なみのセックスにはダイエット効果はありません」と書いてありました。菜子さんのように、生理であろうとなんであろうと毎日のように4回戦も5回戦もして、しかも自分から積極的に攻める。これくらいすれば痩せるんでしょうね。
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