初めまして。このHPはたまに見に来るんですが、私には遠い世界の話だと思っていました。しかし、先日ついに私にもアバンチュールの機会が訪れました。 私は学生時代に音楽サークルでギターを弾いていました。先日、同じサークルにいた友人から久しぶりに「ライブをやるから来てくれ」と連絡があり、私は一人でライブハウスに出かけました。 一人で演奏を聴き、水割りを飲んでいると一人の女性が近づいてきました。よく見ると学生時代のサークルの後輩でした。 先日、離婚したばかりの彼女。 いろいろ話したいことがあるみたいでした。ライブが終わってからショットバーで飲みなおしていると終電近くになりました。 帰る方向が一緒だったので同じ電車に乗りました。 「先輩、ちょっと寄っていってください」 彼女に言われて私は彼女のマンションに行きました。 引越しして一週間くらいという彼女の部屋は2DKできれいでした。 彼女はコーヒーをいれてくれました。そしてソファーに並んで座りました。電車はもうありません。でもこのときはタクシーで帰るつもりでした。 彼女は話しつづけていました。 話しているうちに悲しくなってきたのか、瞳に涙をいっぱい浮かべました。そしてとうとう泣き出しました。 私の左隣で泣きつづける彼女を私は抱き寄せました。彼女も私に抱きついてきました。彼女が顔を上げました。目が合いました。 そしてゆっくりキスをしました。 彼女は私の首に腕を回してきて、だんだん激しくなり、舌を入れてきました。私も夢中で彼女の唇を吸いました。もう、どうにでもなれ、です。 ディープキスをしながら彼女のブラウスのボタンをはずしました。ブラジャーの上から胸を揉みました。思ったより大きい。細身の体からは想像してなかった大きさです。私は興奮してしまいました。 ブラウスをたくし上げて背中に手を回し、ブラジャーのホックをはずしました。形の良いバストが露わになります。 そのままソファーに押し倒して右手で左の乳房を揉み、右の乳首に吸いつきました。 「あ〜んっっ」 彼女が声をあげます。 私は彼女の乳首に吸いついたまま、彼女のスカートのホックをはずしてジッパーを下げました。スカートを引き下げるとストッキングをはいた太ももが色っぽく見えました。 ところが、ここで彼女が声を立てて笑いました。そして言いました。 「先輩、昔のウワサ通りの早業ですね」 そう。学生時代「マシンガン」と異名をとった私。ただし、サークルの女の子に手をつけたことはありませんでしたが。 「先輩、ベッドに行きましょう」 ベッドルームのスタンドライトの明かりのなかで彼女はパンティーだけになりました。そして、私の服を脱がしました。彼女と同じパンツ1枚になりました。 私をベッドに腰掛けさせて、彼女は私のパンツを脱がしました。 私のちんちんを見て、「元気そうですね」 当たり前です。女房以外の女とやるのは10年ぶり。セックス自体ひさしぶりなのです。 彼女は私のちんちんをしゃぶり始めました。 ずちゅっ ずずず〜。いやらしい音が響きます。 先端をチロチロ舐めたかと思うと竿に横から吸いついて、その間にも手は玉袋を刺激し続けます。彼女がこんなテクニシャンだとは思いもしませんでした。学生時代の清楚な雰囲気の彼女と、現在こうして淫らに振舞う彼女・・月日が女を変えたのでしょうか。 と、考えてるうちに私はもう昇りつめてきました。 「ああっ だめだっ でるっ」 私はちんちんを彼女の口から抜こうとしましたが、彼女は離してくれませんでした。 「あっ あっ あっ」 ついに彼女の口の中で発射。 彼女は精液を飲み込んで、それからちんちんをきれいに舐めてくれました。 「ごめん。僕だけ先に・・・それも口の中で・・・」 「いいんです。先輩がイクときの顔、かわいかったし。今日はゆっくりしていってください。夜はこれからですから」 と、いうわけで2回戦です。 長くなったので次回にします。 (一夜限りのアバンチュールより 2003/02/07 自営業 33歳 O型) |
いえいえ、遠い世界の話ではありません。誰にだって、そんな機会が訪れる可能性はあるのです。まあ、訪れないことも多いですが(笑) 次回もものにしてくださいね。 |