黒人との思い出  by れいこ





 

 小学校新担任の山下先生から、初めての家庭訪問の知らせを息子から受け取り恐る恐る見ました。案の定生徒の名前と訪問する日程がほぼ決まっていました。我が家は一番最後で金曜日の夕刻それもかなり遅くでした。
 私の小学校は、水曜と金曜は卓球部の練習も無く、早く帰宅できるため色々な用事を済ませるには都合がいいのですが、山下先生の魂胆も少し解るような気もして少し不安になりました。
 もし、少しでも過去の事件にふれて脅迫するようなことがあれば、「殺しなさい」と私の心がそうつぶやいた気がします。ふと、息子の「お母さん、怖い顔してどうしたの」と言われ、はっと自分に返り「ところで先生は、勇ちゃんに何か言わなかった」と聞いたところ「君のお母さんの手料理おいしいだろって」聞かれたようで、息子はどうしても我が家で食事をしてほしいと先生を無理やり誘ったそうです。
 他の家庭でも、最後に訪問する家庭は皆夕食にお誘いしているようで、我が家も例外ではなくしかたなく、息子の好きにさせることで、その場はおさまりました。

 家庭訪問の当日、我が家の家族生活のことや塾のことを質問し、学校での息子の学習態度のことなどを説明して終わった。
 皆で囲む夕食も終わりに近づいたころ、先生がバックから、高級ワインの「ドンペリ」を取り出し、皆についでまわったまでは記憶にあるがその後のことはまるで時間が急に進んだように「おい、起きろ」と顔を叩かれるまで寝ていたみたいだ。

 気がつけば、そこは私の部屋で、身体には何も着けておらず、手と足はベットの四隅に固定され、口には、さっきまで穿いていた下着が押し込まれ上から猿ぐつわをされ何も言えない状態でした。
 排卵日近くになると白濁した「おりもの」が極端に多くなるので、下着を一日4回以上は、履き替えるが、その日は朝から忙しくて下着を替える暇も無く、呼吸するたびに女性特有の「するめ」の様な臭いと、前の晩に愛情と一緒にたっぷり子宮に注入された夫の精液の香りに思わず、「うむー」と嗚咽にならない叫び声で助けを求めましたが、数人の人の気配だけが静かに近づいてくるのがわかるだけでした。

 先生が耳元で「今度は、黒いのを産んでもらうよ」と囁いたのと同時に私は、ぞっとして、身体中の毛根が開くのを感じた。
 「黒人はやだ、殺してやる」そう叫んでも、彼らには聞こえなかっただろう。
 思い切り、手足をばたつかせて抵抗しつづけたが、おりもののためか巨大な亀頭部分はすんなりと膣の出口付近を通過し子宮の出口に達していた。
 しかし、まだ男性の腰が私の身体に触れてこない確かにこの感覚は男根そのものだが、もう子宮に当たっているのに、まだ挿入してくる。
 もうそれ以上は子宮がつぶれる限界だ、確実に壊れるそう考えると同時に挿入した巨大な男根の出し入れが始まった。

 亀頭部分が子宮を直撃するたびに強烈な痛みが胃袋まで伝わってくる。 男性の恥骨が、小陰唇にあたるほど深い挿入をされた時は、「ぬー」と叫びながら、思わず身体がえびぞりになってしまう。
 やつらは、「おい、感じてるぜ、すごいなー、やっぱ黒にはかなわないな」などと、とんでもない勘違いをしている。
 挿入している外人も「オー、ナイス」とか「オー、マイー、ゴー」などと小さな声で囁きながら確実に射精に近づいている。
 硬さも更にまして、モップの柄でつつかれ、ナイフで内臓をえぐられるような強烈な痛みと同時に膣の上の尿道付近が裂けてそこからの痛みが今までよりも増したとき、手足を固定しているロープが緩み、私の身体の下にもう一人外人(男根の大きさ硬さからして黒人)がもぐりこみ、下から肛門を突き上げるように挿入してきた。強烈な痛みが肛門の出口付近から下腹部全体に広がりましたが、それは、ほんの一瞬の出来事でした。
 以前にアナルを犯され、強烈な快感を知ってしまった私は、子供を産んでから膣よりもアナルで感じる身体になっていました。
 夫に秘密で通信販売で「アナルバイブ」を買いましたが、大きが物足りなくて、今では膣用の特大バイブを購入し夜中にこっそりと挿入して楽しんではいました。

 でも、快感はあるのですが、あの時のような強烈なものはなく、悶々とした日々であったことは間違いありません。
 だから、下から直腸を突き上げる快感は少しずつふくらみ身体中をかけめぐりました。乳頭など触られてもいないのにカチカチになっているのがはっきりわかります。
 肛門付近に痒みのような強烈な快感を得たとき、先ほどまで子宮をえぐるような強烈な痛みを伴う挿入が逆に強烈な快感に変わり始めていました。

「グチャ、グチャ、ニチャ、ニチャ」
 今まさに、この世では味わえない最高の快感に、自分が犯されていることも完全に忘れ、「いいの、いいの、これいいー」シーツをわしづかみにして身体が自然とえびぞりになったとき、もう一人の男(多分、山下先生)が乳首を吸い始めた。
 私は我慢できずに「チュっちゅして、乳首かんで、チュっチュして」といい、その強烈な快感から黒人も私も頂点が近いことをしった。

 次第に強烈な快感がさざ波のように全身を襲いはじめた。それは、夫との性交では決して味わえない強烈な快感と痙攣と叫び声をともなったものだった。
 強烈な二人の叩きつけるような挿入に、私もついに達してしまった。
 猿ぐつわは、いつに間にかはずされていた。
 自由になった口から出た言葉は、助けを求めるものではなく、なんと「うーむ、いくー、いくー、いっちゃうー」さらにはしたなくも「つっついて、つっついてー、奥までいれてー、刺してー、子宮をさしてー」頂点に達していました。
 それは、ながく二人の動きが止まるまで続く感じです。
 いつの間にか漏れたお小水で下の黒人と背中の間はグジャグジャでも、下の黒人は更に興奮したみたいで、更に硬さと太さを増した二人の黒人は一気に叩きつけるような動きを早め二人同時に痙攣しながら射精し熱い精液とおびただしい精子を、私の直腸と子宮めがけて発射したのが、その勢いのすごさとものすごい量ではっきり身体が反応し、更に頂点の上までの強烈な快感で失神したのだと思います。

 部屋のインターホンから、夫の声で「食事だよ」と言われ時計を見ると朝の8時30分、今日は休日だけど、夫と両親それに子供は以前から約束していたテーマパークへ出かけるところだった。
 ベットも身体もグチャグチャのまま見送るわけにもいかず、インターホンで昨日の事を聞くと、朝まで全員リビングに大の字になって寝ていたそうだ。
 私はかけた覚えが無いのに、皆布団がかけてあったそうだ。
 しかし、息子を皆が寝てしまった後先生から進められて飲んだことを、許してやってくれと夫はいいながら玄関から出て行ったのがわかった。

 よかった、誰もいない早速シーツをまるめベットマットをベランダに出してから風呂場に向かおうとしたとき、玄関の郵便受けに何かが投げ込まれた。
 シャワーで昨日の汚れを流すようにすると、驚いたことに精液がどくどくと流れ出てきては太ももにからみつくのです。
 左手で小陰唇を広げ、シャワー口をぴったりと押し当てて子宮の中まで洗い流すくらいの量の温水を注入し続けると、お腹が膨らみまるで妊娠したような感じに思わず吐き気がしました。
 もう我慢の限界とシャワー口を離すと、大量の温水に混じっておびただしい量の精液が、風呂場のタイルに、卵の白身が黄色っぽく変色したような感じで、まだらに模様を描いていました。
 その色も臭いも、夫の精液とは全然違う濃縮された色と強烈な漂白剤の臭いをともなっていました。

 肛門にも、同じようにシャワーをつかって洗浄しましたが、不思議なことに射精されたはずが、精液は出てきません。
 服を着ると、郵便受けから荷物を取り出すと差出人は記載されておらず、受取人は私になっていたので、あけてみると、中身は「ビデオテープ」でした。
 早速開けて見ると、なんとそこにはあろうことか・・・・・・つづく
(オナニー&妄想掲示板より 2003/02/15 45歳 徳島県)

 
 またまた「つづく」予告で続かない投稿でしたね。それとも現在もまだ構想中かな? 「オナニー&妄想掲示板」なので作り話だとは思うけれど、文体は統一した方がいいですよ。それから、この場合は「続く」よりも、一部始終がビデオにおさめられていた、で終わりにした方がいいかも?

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