ヘルス嬢でも恥ずかしい事  by なつみ その1





 

 はじめまして、私は28歳の主婦です。私は、18〜24歳ころまで、名古屋でヘルス嬢をしていました。名古屋は、ヘルスのメッカと言われるほど、とてもヘルスが多くお店同士、女の子同士で競争が激しく、いろいろなサービス合戦が繰り広げられていました。

 公に出来ないサービスとしては、本番行為です。表向きは禁止していますが女の子との交渉次第では、OKでした。私も日に3人くらいとは本番をしていました。
 公に出来るものとしては、精飲、アナルファック等です。オプション料金を設定しているお店もありましたが、私の場合は精飲は、サービスで必ずみなさんのを飲んであげてました。通算6〜7リットルくらい飲んでるかも知れません。
 そして、表題にも書いた「ヘルス嬢でも恥ずかしい事」も公に出来るサービスの一つです。

 私が22〜23まで働いてたお店では、通常の入場料金2000円の他にプラス3000円で「特別待合室」に入ることが出来ました。
 特別待合室とは、20畳くらいの部屋の真中に1mくらいの高さのガラスのお立ち台があり、照明はお立ち台を上と下から異様に明るく照らし出すスポットライトだけでした。
 といっても、僅か20畳程度の部屋なので、それだけで部屋全体がある程度は明るくなっていましたが・・・・・それが私たちにとっては、恥ずかしさを更に増す効果があったのだと思います。
 そのお立ち台と言うのは、お店の女の子専用のトイレでした。
 ガラスのお立ち台の真中にガラスの和式便器が設置されていて、便器の周囲には焼肉屋さんの無煙ロースターのように吸気口がありました。
 お店の女の子は、入店時にその説明を受け、覚悟は出来ていますが、やはり20人くらいの男性の前での排泄は、なかなか慣れるものではありません。
 女の子には、オシッコ5000円、ウンコ10000円という特別手当が支払われますが、とくに新人の女の子は、オシッコさえも我慢するか、お客さんとのプレイの前後のシャワータイムに分からないようにしてしまうようでした。
 少し慣れてくると休憩中にジュースやお茶をたくさん飲んでは、勤務時間中に4〜5回も特別待合室でオシッコをして、手当てをもらうようになります。
 ウンコをするのは、入店半年以上経たないと、できる子は少ないようです。たまに新人の時から堂々とお客の前でウンコのできる子もいますが・・・・

 私の場合も、ウンコが出来るようになるまでには、半年くらいかかりました。
 個人プレイなら相手の男性にオシッコ姿を見せたこともあるし、時には浣腸されていろいろな場所で排泄鑑賞されたこともありましたが、やはり定員25人の部屋の真中で、自分でパンティ下げての自然排便は、とても恥ずかしい事でした。
 そのお店はオプションでアナルファックがあったため、仕事の前に自宅かお店のトイレでウンコをする必要があり、便秘気味の女の子のためにイチヂク浣腸も事務所には置いてありました。だから自然排便で出ないときなどは、イチヂクを使用することもよくありました。
 全てを乗り越えてきたような女の子や熟練ヘルス嬢だと、特別待合室のお客さんにイチヂクを手渡して、お立ち台の上で浣腸してもらったり、排便後、そこに完備されているウェットティッシュで肛門を拭いてもらっていました。そうすることで、お客からチップがもらえることもよくあったので・・・・・

 また、新人の女の子や態度の悪い後輩の子には、その子の飲みかけのペットボトルなどに、その子がプレイ中に他の子と結託して、下剤をたっぷり入れておいてどうしてもお店でウンコをせざるを得ないようにしてあげます。
 オシッコはプレイルームのシャワー室で出すこともできますが、ウンコはそうはいきませんので・・・・
 泣きながら、特別待合室の真中で「ブブブーッ、ブチュブチュブチューッ」って場面も何回か目の当たりにしました。

お客さんの心理として、
・お店のコスチューム(下着姿)での排泄より、出勤直後の私服姿での排泄。
・平気な顔でされるよりも、恥ずかしがったり、泣きながらの排泄。
・もちろんオシッコよりもウンコ。
・オナラ、それも大きくて、汚い音を出しながら。
の方が興奮するようでした。

 いつも特別待合室は8〜9割はお客が入っていました。とくに平日でも夜6時以降や土日は、満員で特別待合室への入場待ちが出来るほどでした。
 お客さんは、特別待合室で1時間30分まで楽しむことが出来、その間に女の子を指名してもいいし、通常の待合室に戻ってから指名してもいいというシステムになっていました。もちろんほとんどのお客さんは、特別待合室の制限時間になるまでそこにいましたが・・・・・

 ヘルス嬢は平気でお客さんのペニスは咥えるし、平気でお客さんの顔を跨いで69をするから、何も恥ずかしい事はないと思っている男性が多いようですが一部の女の子を除いて、ほとんどのヘルス嬢は、排泄行為を見られたり……とくに複数の人の前で・・・・本気のセックスを覗かれたりするのは、とても恥ずかしく感じます。
 新人研修やフォローアップ研修などで、お店の男性従業員や店長、オーナー、他の女の子たちの前での演習、模擬プレイ、実技指導などもとても恥ずかしいですよ。
 研修では、フェラ、69、アナルファック、本番行為、排泄行為を男性従業員を相手に実演するので・・・・みんなに見つめられながら・・・・・細かい指導も受けながら・・・・・
 指導を受けている途中でイッてしまったり、緊張で上の空になってしまって、注意されることもよくあるくらいです。

 とりとめもない話でしたが、ヘルス嬢の大変さも少しは分かって貰えたかな?
 それでは!!!
(アブノーマル変態SM掲示板より 03/05/05)

 
 はい、ヘルス嬢の大変さはとてもよくわかりました。けど、研修中にイク、なんてのはヘルス嬢ならではですね。普通の新入社員研修でイッたり出したりすることはありません。そう思うと、大変ではあるけれどもやはり良いお仕事のような気もします。ああ、女の子の前でウンチをしてお尻を拭いて貰いたい!

  前へ   もくじ   次へ