私は今22歳で彼は27歳。私が16歳の時から付き合っているので、かれこれ6年になります。 マンネリ…それを通り越して「夫婦」的な感覚になっていて、これはイカン! お互いの良さをもっと知る為に何かしなくちゃ! と思ってはいたものの、コレと言って思いつかなかったのでとりあえず、開放的になれる海外旅行に行く事にしました。 行き先は無難な所でカルフォルニア。 −−−カルフォルニアに着き、とりあえずホテルに着いたはいいものの、二人とも疲れきっていて夕食も食べずにそれぞれのベッドで眠りについてしまい、次に目覚めたのは次の日の早朝5時。 彼が「頭痛がする」と言うので薬を飲ませ、もう一度眠るように言うと、普段はすごく男らしい彼がまるで子供のように私が横になっているベッドを指差し「そっち行っていい?」と聞くので母性がくすぐられたのか私も「うん、おいで」と言っていました。 嬉しそうに私のベッドにもぐりこんで来た彼は軽いキスをして、私の胸にうずくまるようにしてまた眠りにつきました。 私もそれにつられてうとうと… 買い 多分お昼が近かったのでしょう、窓が全開になっているバルコニーの方から入って来る暖かい風で目覚めると、なんと彼が私の両足を大きく開いてクンニを始めているではありませんか! エッチはいつも私がおねだりする感じで今まで来ていたので、彼からクンニをしてくれている姿を見て一人で感動していると、いたずらっぽく彼が私を見上げて「気持ちいい?」と聞いてきました。 私はもう全身の力が抜けてしまい「あぁ〜 ぁぁぁ」と声を出していました。 膣穴からクリちゃんに向かって舌が這うあの感じは今でも忘れられません。 彼は自分の中指を私にくわえさせ、その指を膣穴にゆっくりと挿入した時にはもう私のアソコはぐちょぐちょ。 私も恥ずかしい気持ちも忘れて「あぁ〜 あああ〜」と喘ぎ、「もう一本入れて〜」とお願いするまでに。 彼はまたいたずらっぽい笑顔でお望み通りもう一本、でもそれだけでは止まらず、また一本。 右手で膣穴を攻めながら、私の乳首を舐めまわし、吸い付き、時々ちょっぴりかじるので私はもう全身が性感帯になったような気分で「あぁ〜 あー!気持ちい〜!壊れそぉー!」と喘ぎまくりました。 今までにないほど長い長い前疑があり、いよいよ挿入かな? と思ったら彼は私に上に重なり、唇を重ね、舌を絡まし、その間も胸を優しくもんでくれたり、アソコを刺激してくれて、もうそれだけで最高の気分になりました。 そして正上位で彼がゆっくりと私の中に入って来ました。 少しずつ彼が私の中に入って来る感触。 彼も「あぁー」と声を出してくれていました。 私の体が溶けて、彼と1つになれるようなあの感じ。彼が動き始める前に私の腰が自然に動き始めると、彼も負けじと腰を動かして来ました。 「あぁ〜 ぁぁぁー ぅぅ」 私は喘ぎながら彼の腰に両足をまわして、少しでも彼の体から自分が離れないようにしていました。 少しして彼は私の片足を持って横から優しく突き、また少しして彼は「お尻こっちに向けて」と言い、バックで今度は激しく突いて来ました。 バックでは私は喘ぐ事しか出来ず、いつもよりもずっと大きないやらしい声で喘いでいました。 「次は私が上になりたい」と言うと待ってましたと言わんばかりに彼がドタっとベッドに仰向けになりました。 彼のモノに自分の体を沈めていくあの瞬間が大好きで、ゆっくりと挿入したのですが、その時二人で一緒に「あぁー!」と声を出したので少し笑いました。 私は目をつぶりながら前後に腰を動かすと、彼がクリちゃんを指で刺激してくれたので、いっぱいいっぱい喘ぎました。 段々気持ち良くなって、膣の辺りがヒクヒクし始めると、それに気づいた彼が私の腰を両手で固定して下からガンガン突いて来ました。それがもう、最高に気持ちよくて「あぁー いいー あぁ〜 気持ちいい〜 あぁ〜 突き上げて〜 もっと〜 ああああ!」 「俺、いきそうだよ! 一緒にいこうよ!!」 「私もぉ〜! イクッ! イクぅ〜! もっと奥まで突いてぇ〜! あああ! イクぅ〜!!」 『あああああああああああああぁぁぁ』 最後は一緒に果てました。あんなに自分をさらけ出したエッチは二人とも初めてだったし、あんなに気持ちよかったエッチも初めてで、果てた後はしばらく二人ともベッドの上でグッタリ。愛を再確認出来た嬉しさでいっぱいで、私たちは目を合わせては微笑み、手をつないでは微笑み、行く先々で「新婚さん?」と聞かれるほど傍からみてもかなりのアツアツモードだったようです。 カルフォルニアにまで来て、エッチ三昧も…と思い、日中は海に行ったり買い物をしたり美味しいものを食べたりして、夜はクラブに行ったりショーを見に行ったりして過ごしました。 ---日本に戻ってからも私たちはとてもいい関係とエッチを続けています。 (心に残る最高のセックス掲示板より 03/05/07) |
マンネリセックスが海外旅行で気分一新。もしかしたら、彼もなにかキッカケを求めていたのかもしれません。頭痛で寝込むのも作戦だった、なんてことはさすがにないでしょうが、確かに国際線に長時間乗るのは疲れます。管理人はもうごめんですね。(エコノミークラスシンドロームで今度こそ死ぬぞ)誰かの招待で180度リクライニングのファーストクラスに乗れるのなら別ですが。ちなみに、この夏はヨーロッパへ行くならトルコ航空が安そうです。 |