初体験のあとは、次々男と by 森川 敏子
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健太は野球の試合で、勝つたびに私に携帯メールをくれます。両親が共稼ぎでもあるので、午後は妹が塾か、水泳でプールに行き、ほとんど私と彼のスィートな時間なんです。 やはり試合で勝つと興奮するらしく、試合の途中でも勝ちそうだと、ベンチの奥でメールをするのです。もうそのときには、チンポが思い切り堅くなっているとか。 ワタシも本当は塾に行かねばならないのに、彼の部屋に直行して、抱きあってすぐにマンコ大会が始まります。 彼の家に行く途中に、既にアソコが濡れ濡れになって、即パンティーを脱いで、まだ上着を付けたままで寝かされて挿入したり、彼の上に乗り、騎乗位で跨って入れたりもします。 最近はママの部屋に有った「アフターピル」を飲んでいます。処方箋を読むと、「性交後30分以内に服用をすると、妊娠しない」と書かれています。 勿論副作用はあり、高血圧の人、妊娠中の人、これはまだ妊娠が分からずに、3週目ぐらいの人が飲むと出血して、堕胎と同じ効果があるようです。 彼はコンドームを着けてのマンコが嫌いで、いつも中出しなんです。ワタシも彼の精液が子宮の奥に当たると物凄く感じて、エクスタシーを迎えます。 1時間ぐらい、最高の性交を終えて、全裸で寝そべった儘で、彼の童貞喪失話を聞きました。 彼の社宅はちょっと高台にあり、2階建てのコンクリート建築で、屋上には芝生が敷き詰められて、かなりの花の咲く木が植えられています。眼下に豪邸が建っていて、彼の部屋のL字型のベランダからその家が見えます。 彼の父親は銀行員なのに、競馬が趣味です。賭け事は本当はあまりしてはいけないのですが、日曜日に競馬場に行き、勝馬を見ながら想像するのが楽しみらしいのです。勿論1万円だけを賭け、儲かろうと損をしようと関係がないのです。 推理が当たったかどうかが問題なので、でも年間に30万円は稼いでいるらしいのです。そのために高価な望遠鏡を手に入れ、競馬場の一番良い席を確保して、レースを推理して楽しんでいます。 その望遠鏡を失敬して、ベランダから他の家を覗き込んでいました。やはり「覗き」はかなりの快感で、お昼なのにセックスをしている人を見つけました。 誰も覗かれていると思わないで、薄いカーテンをしたまま交わっています。中にはクリーニング屋さんとしている、45歳ぐらいの奥さまが狂ったように、青年のペニスに吸い付き、大股を開いてスカートを捲ったままで、挿入させています。 射精をすると、おしぼりで丁寧に拭いてやっています。そんな性欲を燃えさせるものを見つけては、ついオナニーに耽っていました。 その豪邸の奥さまが、大人のオモチャをアソコに挿入して、左手は大きな乳房を握り、おもちゃは膣に入り、べろがクリちゃんを擦っていたそうです。 快感で全身を仰け反らして、ピクピクと身体を痙攣させてオルガスムスを迎えていたそうです。カーテン越しに見えたのでした。 彼もそれを見ながら、オナニーに耽り、あまりの快感でベンチの上に立っていたことを忘れて、外に向かって射精をさせていました。もちろん快感で目を瞑り、周りの景色は見ていませんでした。 アット気がついたときには、そこの奥さんがじろっと見つめていて、怒りで真っ赤な顔をしていました。 そして1時間後には、彼の社宅にその奥さまが押し掛けてきたのでした。 最初はウソだろうと思ったそうです。 その奥さんは、彼の学校のPTAの会長で、ある有名な建築会社の社長夫人でした。 しかも弟の方が、彼と同級生で同じクラスだったのです。 眼鏡を掛けて、凄いオッパイのEカップぐらいの奥さまが立ち塞がっていました。 「あんたねぇ、他の家を覗くのは、猥褻事件ですよ。警察に報告すれば少年院に行くことになるわよ」怒り心頭に発しています。 部屋に入らせて貰いますよ、と言いながらベランダから望遠鏡を抱えて、自宅を見ていました。はっきりとカールツアイスの最高級のものですから、家の中が丸で手に取るように見えます。多分彼女の自慰行為が見られたことを、その時に確認しました。 「君はいくつなの。何処の学校なの〜」と聞かれました。 奥さまの息子さんと同じ学校で、15歳の同級生だと言いました。 「そうなの、じゃぁ童貞なのね」と顔を見て聞きました。 「もちろん童貞です。ガールフレンドもいません。ですから人の家をのぞいてはカイテいるのです」と事実を話しました。 突然に「そこに寝なさい」と座布団を枕にして、畳の上に寝かされます。 「キスして上げるから、黙っているのよ」と頭を抱えて口に濃厚な口づけをされました。 舌が口の中をぐるぐると回して、快感のポイントを探していました。家にいたので短パンに、Tシャツだけでした。短パンの前がいきなり勃起して、彼女の下腹に当たります。 「まぁ、本当にスケベな子ねぇ、完全に勃っているじゃないの」とズボンを下ろします。いっ気にブリーフまで脱がされました。 健太君は若い獣の器官が充血して、膨張していきなり顔を見せました。奥さまの熱い溜息が聞こえます。そして細い白魚の様な指で、掴みます。 自分の上の洋服とブラと、スカートとパンストと同時にショーツまで一気に脱ぎ出します。 奥さまは普段の上品でしとやかな立ち振る舞いを忘れたように「君の土筆ん棒が大きくなってきたよ」と、想像出来ないような露骨な言葉を口にしました。 彼女は突然に太腿を全開にして、「ここを見て〜、そして舐めなさ〜〜い」と命令します。 「見えます、あぁぁ全部が見えます」夢中で小陰唇を開いて、膣口を観察しました。 良く見ると花弁の合わせ目から、粒肉が隆起していました。 これがクリトリスなんだぁと、思ったそうです。 40過ぎの奥さまの肉の挟間は、むやみに生々しく卑猥でした。濃い色をした肉饅頭が口を開いて見えています。 「ねえぇ〜〜、この汚れたところを早く舐めてよ」甘い声でせがみます。 彼が花蜜に舌を乗せると、磯の香りの様なかすかな性臭がしました。そして肉溝はすぐに溶けました。 「君の珍宝は物凄いのね。とても15歳とは思えないよ」彼の勃起物をいきなり飲み込み、ぐちゅぐちゅと咥えこみました。 「さぁ、私のココを舐めなさい。お互いの大切なところを舐め合いましょう」と、アソコを僕の口に宛がい肉門を吸わせて、奥さまは肉棒を口で何回も擦り上げました。ハードフェラでした。 「ああっぁっ、ボク、出ますよ〜〜」いきなり射精しました。 さっきオナニーをしていたので、暫くは我慢していたのですが、もう堪りません。 「えっ、そんなに早いの〜〜っ」びっくりとした顔が印象的でした。口の中に衰えていく男の象徴が愛おしく、吐きださずに満足した彼の顔を末錬気に見つめていました。 それでも、精液の出たペニスをまだおもちゃにしています。約5分でマジックみたいに、聳え経ちました。 「指を2本入れてよ〜」後ろの孔のことらしいのです。 「えッこんな不浄なところにですか〜〜」 彼女は後ろむきで座蒲団に伏せます。そして両膝をたたんで臀部を持ち上げました。 これまで散々に指でマンコを掻きまわされて、性器は充分に開ききっていました。大小の膨らみと起伏と突起、そして折り重なるように襞が生き生きと蠢いています。 「奥さまは入れられるのは、久しぶりなんでしょう」 「あああぁぁ本当に久しぶりよ〜〜」 彼女の女の径はひどく狭隘でした。小さな肉のかけらが、無数に詰まっており、蠢きも強いのです。膣にすぐに入れました。 「すごく締まるじゃないですか〜。僕も気持ちがいいですよ」 彼女のヒップに両手を掛けて、ゆっくりとチンポを抜き差ししました。 彼女は呻きながら「お願いだから、指をアソコに入れてよ〜」と言います。 「チンポじゃ駄目なんですか〜」 「それは後で、今はマンコに貴方のものを入れながら、指をお尻に入れてよ」と多少無茶ぶりです。臀部を開きながら、指に唾液を付けて、膣には陰茎、肛門には指を二本挿入しました。 「あうううっ、最高よぉ〜〜、もう逝っちゃうよ〜〜」 膣と違い狭隘な括約筋の細い径で、押し入れると阻まれて困難でした。でも続けるうちに、狭い祠がいきなり緩み始めました。膣の陰茎でピストンをしながら、肛門の指は第二関節まで押し込みました。 伏せている奥さまの身体が震え「あああっ、あぁぁぁっ」薄い被膜越しにチンポと指が触れます。 彼女の要請に応じて、腰を使い、同時に不浄の孔を抉るように攻めます。 「前と後ろとどっちが気持ちがいいんですか?」 「どっちも気持ちがいいわよ。もう解らないよ〜、イクから〜、イク、イク〜〜〜ッ」 締めつけられて、彼もまたも射精の込み上げに見舞われました。 「イきそうだよ〜〜ぅ。イってもいいかなぁ」 「イって〜〜っ。ワタシも。ああっ私も同時にイキそうよ〜」 獣が絶滅するような呻き声をあげて、奥さまはイキマシタ。殆んど同時に彼も激しく吐精をしました。畳の上で腹這いになって、ぐったりと放心状態で伸びていました。 肛門から抜けた指はかすかに臭気がしていました。お風呂でシャワーを浴びて戻ると、まだ裸身を伏せたままで、ひそともしませんでした。 隣に添い寝をして丸く張った臀部を撫でてやりました。 ピクっと身体を震わせて「くすぐったいじゃないの〜〜」と抱きつきます。 「満足したのでしょうか?」 「少し恥ずかしいけど、大満足よ。でも変態だとは思わないでね」顔を赤くして忍び笑いをしていました。 あれから2年間はご主人の代わりに、週に2,3回は交わり、色んなセックスのテクニックを学んだそうです。あれ以来、誰と寝ても絶対にイかせるそうです。 |
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