Rikoの私的日記 |
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2003/07/01 今日もいつも通りニ限から3コマ、みっちりやってI君と一緒に帰る(校門まではUちゃんも一緒なんだけど)。 明日からI君はF君の家に勉強合宿(?)のため、お泊りするんだって。だから今日の時点で3つ程レポートが出てるんだけど、そのうちの二つは今日中にやらなきゃ;って困ってた。 話を聞いていると、最近Yちゃんと彼の男友達(と言っていいのか)T君のことで軽く頭が痛いらしい。 Yちゃんのことについては「オフレコでヨロシク」って話だし、T君のコトに至っては軽く忘れちゃったから敢えて書かないけど。 I君:てーか今日来る時にさぁ、女子に「S(=あたし)と付き合ってるのか」って聞かれてさー。 あたし:はぁ〜? ありえないよね〜(大笑い/←ちょいわざとっぽかったかも^^;) I君:まぁ、少なくとも今はありえねーわな。俺 彼女いるし。だから「ダチだよ〜」って答えといた。 あたし:だったらあたし、Gさんが先輩に“I君って彼女いるらしい”って聞いたってこの前の体育の時聞いたけど。 I君:え〜……? いや、先輩に話した覚えはないぞ〜……? こういうノリでしばらく話してたんだけど、「彼女いる」とか「ダチだ、って答えといた」とか言われても、悲しい、とか全然感じなくて、むしろスッキリしたって感じだった。当然と言えば当然かな。前から分かってたんだから。 てーか、一週間くらい前からI君の首に光っているつや消し銀の鎖にはI君のイニシャルと[H]というイニシャルがくっついている。 そんなん見せられたら、どんなに鈍くたって分かるよ。 でも、とりあえずこれで胸のモヤモヤはだいぶ晴れたと思う。 駅まで歩いて、改札の前に来たところでI君が不意に「携帯教えとく」と言ってくる。曰く「夜中とか暇な時 メールしていいから。フツーに3時4時まで起きてるしね」だって。 あたしは苦笑しながら携帯のアドと番号を出してI君に渡す。 番号はフツーに入れられたみたいだけど、メアドで軽く困ってる(自分で言うのもなんだけど長いしね、携帯のメアド;)。 あたし:(困ってるの知らんフリ状態)TUKAとJフォンだからスカイメールできるんだよね。 I君:Σなにぃ!? 先に言ってくれよ! あたし:いや、フツーに[TUKA]って書いてあるし、気付くかなーっと思ってたんだけど……気付かなかった? I君:フツーに気付かんかった; 最近TUKA使ってる人減りまくってるから、認識が甘くなってた……; あたしは言うまでもなく大爆笑。I君は「人生で三番目くらいの敗北だ:」とか言ってるし。 「ま、まぁ、長い文章打つときはスカイメール不便だしね。」と言う彼の顔が微妙に引きつってたのが更に笑えた。 うん、大丈夫。友達で行けるじゃん。元々友達だったんだもん。何も変わらないよ。何も変わらないよ…… |
2003/07/02 今日はI君ゼミ(といってもメンツはあたし・Uちゃん・M君・I君+先生のごちゃ混ぜメンバー)で飲み会ですvv 飲み会といっても、お酒飲むのはあたしと先生とI君だけ。あたし 未成年だけど……。まぁいっか(良くねぇ)。 集合は駅に5時ちょい。あたしとUちゃんとM君は少し学校で先生と話してから更にパソコンいじって時間つぶして、歩いて駅まで。 先生はあたしらに少し遅れてバスで駅にやってきた。 そして最後はI君。集合前に、F君のアパートに泊まるための支度をしに一回家に帰ったら、色々戸惑っちゃったんで少し遅くなる、というメールを受け取ったタメ、集合場所でM君の事とか色々話していた。そして本来の集合予定時刻より30分ほど遅れてI君登場。コレでやっと移動になる。 まずは軽く食べようか、って話になって、駅とくっついているような形のデパートのレストラン街に入る。とりあえず一通り見て回った結果、先生曰く「いかにも女子大生っぽい」オムレツ屋さんに決定。 先生始め、男性三人が全員「レディーファースト☆」とかやってくるから、しぶしぶUちゃんとあたしで先に入る。 席を用意してもらって座るんだけど、あたしの真正面にはI君が座っている。なんだかお見合いみたい(笑)。 ちなみにあたしの両隣にはそれぞれUちゃんとM君が座ってる。びみょ〜な配置だな〜^^; てゆうかこのオムレツ屋さん、先生がかねてから入ってみたかった所みたいで、ここの食事代は全額先生が持ってくれることにvv M君が遠慮しまくるのをみんなでたしなめながら、ワイワイ話しながら和やかにお食事。なかなか美味しかった〜vv みんなが食べ終わって軽く一服着いたところで、ここからは飲みに行こうって話になって、話し合いの結果 新しく出来たビルの中にあるお店に行ってみることに。 そのお店に到着すると、全員まずそのインパクトにビックリ。純日本風なんだけど、それがもうすごいのなんの……。 空席を聞いてみると見事に満席。ある意味予想通り; それからI君がバイトしてるという居酒屋さんに行ってみたんだけど、これまた微妙に満席。てゆうかそこは学生が入るにはちょい高すぎるかな、という先生の意見で却下。 仕方なくみんなでしばらくうろちょろしてると、ある居酒屋さんで20時までビール半額のチラシを発見(この時の時刻 19:54)。 「コレはいくっきゃないでしょー!」という先生とI君にくっついてその居酒屋に入る。 その居酒屋 すんごい空いてて、あたし達はすぐに席につけた。席に着くと、従業員さんに促されて各々飲み物を注文する。I君と先生はまだギリギリ半額が適応できるビール、あたしはモスコミュール、お酒を飲まないUちゃんとM君はコーラを注文。少ししてそれぞれの飲み物が運ばれてくる。運ばれてきた飲み物でカンパイ。 ちなみにここでもI君はあたしの真正面に座っている。なんかドキドキするなぁ〜; UちゃんとM君はあたしの隣で並んで座ってる。 コーラをグラスに注ぐM君が晩酌してるおっちゃんに見えて、みんなで大爆笑。いや、ホント注ぎ方がもうそれっぽいし。 とりあえずメニュー見て、みんなで少しずつ食べれそうな物を頼んで、喋りながら飲む。 途中でお酒回った先生がI君の携帯の裏面に貼ってある彼女サンとのプリクラをみんなに見せてたり。撮った時に設定した明るさが美白設定とかだったのか、擦れてて輪郭とかよく分かんなかったけど、とにかく“美人”と呼ばれる部類の人であることは分かった。 未成年(=先生とI君以外の三人)の中でただ一人 カクテルとはいえフツーに飲酒してるあたしにUちゃんとM君は微妙な眼差しを送る。サラッと返したりしてたけどね。 喋ってると、いつの間にかあたしとI君・先生とUちゃんとM君の二つに別れてた; そんなつもりはなかったんだけどなぁ; I君:やっぱUちゃんって見てて面白いなぁ。 あたし:そうでしょー。授業中とか隣にいていつも面白がってるしね〜。 I君:俺はS(=あたし)の方が好きだけどな。likeじゃなくてloveの方で。 ……はぃ? ↑、例によってかなり省略してますけどね。ちょっとそれは聞き流せんぞ、おいって勢いで; てゆうかコレ聞いたとき、カクテル飲んでたんだけど……あやうく吹き出しそうになった、ってゆーか一瞬マジで止まったし; とりあえず平静装って聞き流してみたけど……。 時間が進んで、あたしは結局カクテル・サワー合わせて5杯+アルファ飲んで、なかなかの酩酊状態(でも意識ははっきりしてる)。 ここで帰還組の先生とUちゃんとM君と別れて、あたしとI君は三次会(笑)。一度は入るの辞めたI君のバイト先へ。 お店に入ると、出てきたお姉さんに「あれ〜? どおしたん〜?」とか言われてる。I君が「ゼミの友達だよ」と言ってるので、あたしの事言われてるんだと分かった。 さすがにしっかり食べる気はない、って事で、軽くつまめる軽食+あたしは梅酒のサイダー割・I君は日本酒を注文する。 もう二人とも結構酔ってるんだけど、それでもフツーに飲んで、割と普段通りに話す。 ふざけて「倒れたらよろしく〜」って言ったら「大丈夫。倒れたら俺が介抱してやる」とか言ってくるし。 二人で向かい合ってお酒飲みながらグチだの思うところだのモトカレの話だの、とりとめもない話をしてる。 I君:やっぱS 付き合いやすいわ。一緒に酒飲んでこうも気楽だと嬉しいね。 あたし:まぁねー。やっぱ気が合わない人間と飲んだって美味しくないっしょ〜。 I君:そらそーだ(笑) 確かに気兼ねナシに何でも話せちゃうから、一緒に飲んでても気楽。酔っていい気分になっちゃってるから、余計かも。 I君:でもマジな話、俺 お前のこと loveの意味で好きだよ。ホント付き合いやすいし。 あたし:いいの〜? そおゆうコト言って〜 I君:いいんだよ。(笑) あたし:んじゃさ、今 あたしが「好きだよ」って言ったらどうするよ? 冗談だけど。 I君:嬉しいけどね〜。彼女 悲しませたくないし、付き合えないかな。てか「冗談だよ」なんて言う時って大体本気だろ。 あたし:あは、バレた?(笑) I君:バレバレだよ。ごめんな。 あたし:いいよ。フラれるのには慣れてるから。 I君:そおか。もったいないなぁ〜。イイ女なのに。 あたし:そうかなぁ? I君:もし彼女と付き合ってなかったら、お前のこと 彼女にしてる。 あたし:バカ。そーゆうコト言うなって。余計辛くなんじゃん。 I君:あ、ごめん; って、こういう事言うと余計辛くさせちゃうんだろうな; あたし:(軽く机を叩く)よし、この話題もうおしまい!! そろそろ帰ろ! I君:そうだな。 お会計は↑の少し前に済ましてたから、フツーに二人でお店を出る。 I君:駅まで送ってくよ。流石に一人じゃ帰らせらんねぇし。 あたし:うわー。軽くどんよりだねー。 I君:星 出てたらロマンチックだったのにな。ま、俺らはそんなガラじゃねぇか(笑) あたし:まぁね〜。てかこの状況でふらついたりとかしないのがあたしの可愛くないところ? I君:いや、十分かわいいよ。お前いつも気 張ってるだろ。だからやっぱ女なんだな、って思ってみたりする。 あたし:そういうもん? ぁ、ゴメンよ。フツーにおごってもらっちゃったね。 I君:いいんだよ。おごるって話だったし、惚れた女にはおごるの普通だって。 あたし:そぉ? I君:そうだよ。それにお前 マジにいい女だしね。 あたし:ふぅん…。「いい女」ってのは褒め言葉としてとっとくよ。てか惚れた男にココまで言われるってな嬉しいね。 I君:惚れた男とか言われんの 結構嬉しいかも。マジで彼女いなかったら俺のものにするのにな〜 あたし:それは言うなってば; ↑、ちょっと脚色も入ってるかもだけど、こんなノリで話しながら駅の改札まで送ってもらった。 もうかーなり夜遅くて、駅や駅までの道とか誰もいないに等しかったから腕組んで歩いたりとかしたかったんだけど、ソレはやっちゃいけないよね、と思ってやめた。 改札くぐって、どうにかF駅行きの終電に乗って、家に帰る。 ただ、F駅から先は電車がなくなっちゃってたから、親に泣き入れて迎えに来てもらっちゃった^^; 家に帰ってお風呂から上がったら、時刻はAM2:00ちょっと過ぎ。お風呂入ったらなんだか目が冴えちゃって、I君にメールしてみる。何か口調がいつもと違う;明らかに沈んじゃってるよ;って勢い。 なんだかんだ言って結局寝たのはAM3:00をすぎた頃。 ……フクザツだなぁ……; |
2003/07/03 嫌いな先生の英語を耐え抜き、図書館に向かう道でI君発見。 話してると、あたしと別れてF君の家に行った後、缶チューハイ一本開けてF君にグチりまくったらしい。ごめんね; 今日は話しててすっごいぎこちない。いつも通りのはずなんだけど……やっぱり昨日のことがちらついちゃう; 四限が終った後、彼はバイトのため早々に帰るんだけど、あたしもUちゃん放っておいてI君にくっついて帰る。 う〜ん、なんか空気が微妙; 話してていつも通りなんだけど、やっぱり何かが違う。 今日のI君のバイト先は、昨日飲みに行ったところ。「何言われるかな〜」と苦笑混じりに言う。 I君の首にイニシャル付きの鎖はない。 奪う気はない。けど、奪いたいってのもあたしの本心。 出来ることなら傍にいて欲しい……。でも彼女さんやI君を傷付けたくはない。 ……なんか前にもあったなぁ、このテのシチュエーション(苦笑)。 |
2003/07/04 今日は初めてフツーに授業サボりました。いや、実は前にも嫌いな先生の英語の授業 あまりに気持ち悪すぎてサボったけど、今回は気持ち悪いとかそーゆうんじゃなくて。 ちなみにどーしてそんな話になったかと言えば、I君がメールで「午前中デートしねぇ?」とか言ってきたから(苦笑)。 何か知らんけど、この前の飲み会以降 夜とかフツーにI君と携帯でメールしてるのですよ。 さすがに今日の一限は休むと面倒そうだったから出たけど、ニ限目はフツーに二人でK駅まで戻って軽く食事しながら色々話してた。 I君はあたしとの関係で悩んでる上に周囲の人間のことでまた色々あるみたいで、あたしもあたしでI君との関係やらレポートやらで軽くどこじゃなくテンパっててやたらハイテンションだったりする。 「まさかこんな事になるとはなぁ〜」と言ったI君の言葉がやけに疲れて聞こえたのは多分聞き間違いじゃない。 てゆうかI君、彼女サンにあたしとの関係 言ってないらしい……。まぁ、言ったら大変なコトになるだろうけどねぇ……(←経験者ゆえによく分かったりする)。 なんていうか、あたしとI君の雰囲気が一週間前とは明らかに違う。 お互い「本気で好き」って言っちゃったから、どこか吹っ切れた所があるみたい。I君なんか前以上にはっきり言ってくるし。 しばらく話してて、三限目には出なきゃだから、歩いて大学まで戻る。歩いてたら、大学についたのはかなりちょうどいい時間。今日の三限は正直懐かしかった; 演劇部でやった発声練習とか早口とかショート劇みたいなのやったり。 3ヶ月くらい前まではこーゆうコト フツーに演劇部でやってたなぁ; なんか急に演劇部のメンツに会いたくなったかも。 三限終ってからは図書室で今日提出の日本語リテのプリントを仕上げる。隣にはI君、斜め前にはUちゃんというある意味いつも通りの配置。 手書きって言うのは、気が乗らないと出来ないものですね……。なんかやる気がしない; どうにかこうにか気を乗らせて15:00前に仕上げて、UちゃんとI君にカバン預けて先生に提出に行く。 図書室から外に出てまず頭に浮かんだこと。それは「うわ。蒸し暑っ。」……。マジむわっとしてて暑かった; 先生の研究室にプリント提出して、図書館に戻る。それからUちゃんとI君と軽く雑談。雑談中にI君がよく話してる他クラスの男子も軽く混ざってフツーに四人で喋ってたりしてたけど、I君のバイトの都合で15:30ちょい前にあたしとUちゃんとI君は撤収。 例によってUちゃんと校門で別れて、I君と二人で話しながら帰る。 I君:なんか二人で帰るの定着しちゃったな〜 あたし:ぁー、そうだねぇ。 I君:まぁいいか。いい暇つぶしになるし。 あたし:暇つぶしなのか。 I君:いいじゃん。てゆーか朝に比べればだいぶ吹っ切れたかも。カノジョもSも両方とも本気で好き。このままでいいや。 なんつーか、ホント達観しちゃったみたい。 でも朝なんか微妙に沈んでたから、それに比べれば元気になったみたい。 時間は飛んで夜。 レポートやりながらチャット見てみると、久しぶりに彼の名前。ちょっと躊躇ったけど平静装って入室。 飲み会の時のこと 話して……。I君との関係も、少し話した。 一通り言って、「もう来ない方がいい?」というあたしのレスに、彼は「これからは友達としてまた色々話そ」と返してくれる。もうホント申し訳なさでめちゃめちゃ沈みまくった。 彼はいつも通り11時頃に、寝るから落ちるね、と言う。あたしは、お休み、って言って部屋から出た。 それからまたレポートやってると、親友から携帯にメール。6日に会う約束をしてるから、その打ち合わせについてのメールみたいだ。 返信メールの中に軽くI君のことを書いておいて、メッセを立ち上げると、ほぼ上げたのと同時に話しかけてくる。 親友にもI君との微妙な関係をかいつまんで説明する。かいつまんだ説明を聞いた彼女の反応は微妙、ていうか、まぁ予想通り。 親友と話してると、携帯の方に今度はI君からメールが来た。貸すはずだったプリントのこと、すーっかり忘れてた事に気がついた; 時間も時間だし、メールしてくるぐらいだから多分メッセ上げてるだろう、と判断して、I君には教えてない、いわゆるプライベート用のアドに彼のメアドを登録する。 登録してほとんどすぐ、彼が話しかけてきた。最初はあたしだって分かんなかったみたいだけど(苦笑)。 ニ窓して、彼と親友と話してる。二つの窓でI君との関係に関して両極な話してるから、かーなりフクザツな心境だったけど^^; しばらくして親友は作業ROM(てゆうか事実上落ちのようなもんかな)。話してるのはあたしとI君。 日付超えてだいぶ経ったことは分かってたけど、あたし的に時間なんか関係なくなってた。 ただ、とにかく話していたくて、レポートやってる振りしてずっと話してた。 色々話していて、「もう簡単に言ってみよう」と、I君が一つの言葉を打ち込んでくる。 「俺はお前が好きだ」 このコトバを見た瞬間、マジで耳までが熱くなったのが分かった。もし鏡見たら多分真っ赤だったと思う。 この状況を打ち込んで教えると、「イヤならイヤって言ってくれりゃいいし」とか言ってくる。 あたし:嫌だったらこんな反応しねーよ。 I君:んじゃぁ好きでいいじゃん。 あたし:…うん。負けた。 マジで負けたと思った。 どんなに抑えたって、あたしは、I君が好き。 すっごいドキドキする心臓。今 目の前にI君がいたらマジでもう何も出来ないと思う。 早速月曜サボってデートしよっか、とか言って来たりしてるし(苦笑)。 てゆうか……時間を気にすることはやっぱ大切だった; さすがにAM4:00になった時点で親が起きてきて、怒られちゃった; 説明もそこそこに急いでパソ落として、携帯から説明&謝りのメールを入れる。 それから一時間くらいかな、メールのやり取りしてる途中で寝ちゃった。 また、同じ事しちゃうのかな……。 まどろみの意識の中、この言葉がはっきり頭に浮かんで、霧の様に消えた。 |
2003/07/06 今日は朝からパソ立ち上げてレポート作成(今日中に終わらないとやばいものがかーなり溜まってた;)。 メッセ上げたらI君が上がってて、フツーに話しかけてきた。昨日も色々話してたんだけど……なんつーか、彼女さんのこと カンペキ頭から抜けてるっぽい……。「会いたい」とかフツーに打ってくるし。 あたしも会いたい。←をそのまま打ったら微妙な対応が返ってきたけど(苦笑)。 終いには「お前ん家の近所の駅まで行く」とまで言ってくる。 「気が向いたら来ればいい」って言うけど……。待ってる、なんて言われたら行かざるをえないじゃん……。 しばらく悩んで、レポートも終ってるし、と思って、パジャマから私服に着替えて、髪も軽く整えて、親に嘘ついて彼が待ってる駅まで自転車を走らせる。 彼は、駅前のファーストフード店(というのかな)にいた。なんかホントにデートの待ち合わせみたい。 しばらくお店で話してたんだけど、二人きりになれるトコで静かに話した方がいい、ってことで、商店街内のカラオケボックスへ。 ちょっと離れて座ったんだけど、「もっとこっち来いよ」って言われて、軽く抱き寄せられる。 「思う存分泣いていいよ。」って軽く耳元で囁かれたら何だか急に泣きたくなって、少しだけ、彼の胸で泣いた。 泣いてる間 頭を撫でてくれる手がすごい優しくて。口ではズルイって言ってたんだけど、同じくらい優しいなぁって呟いた。 泣くの一息ついて、少しだけ彼に全身委ねるみたいにしな垂れかかってたんだけど、ちょっと重いよな〜、と思って「あんま引っ付いてるの イヤ?」と聞いてみる。彼は「いや、むしろもっとくっ付いて欲しいかな」と言って、あたしを抱き寄せてる腕に軽く力を込める。 「膝に乗って、正面から抱きついてきてよ」という彼のリクエストに応えてその通りにする。実は、あたしもそうしたかったんだ。 「この前、三次会やって良かった」という彼の声が耳元でする。「だって、お前をこうやって抱きしめられてるんだから」と少し照れたように言って、ぎゅっと力を込めて抱きしめてくれた。 やっぱ、抱きしめられてると落ち着く。 ちょっと浸ってたら、彼が「やっぱ胸 あるよな〜」と、胸を揉んでくる。 あたし:そんなにあるつもりはないんだけどなぁ……。 I君:いや〜。日本人の平均ってBかAだっていうから、結構あるって。てーかヤじゃないの? あたし:やだったらとっくに鳩尾 殴ってるって。 I君:ぁ、それもそうか(笑) もうカンペキいつものノリ(笑)。いつもと違うところがあるなら、あたしが思い切り甘えモード、入ってる事かな。 明日は明日でホテル行こうとか言う話になったし; なんか怖いような楽しみなような……。 最近フクザツなこと多すぎだってーの……(いや、自業自得だけど)。 |
2003/07/07 いきなり単刀直入に言っちゃいます。抱かれました。いや、あたしがねだったからなんですけどね(ぇ)。 はい……、ちゃんと説明します。 四限の英語の発音テストを速攻で終えて、I君が待ってるパソコンの部屋へ。ホテルに行く前に傘を買いたいっていうI君について、一緒にデパートにいく。二人で傘選んでるの、デパートの人とかお客さんとか、どういう風に見えたのかな……。 多少の妥協も混ざりつつ、いいカンジの傘を買って、デパートから目的のホテルを探す。 外は微妙に雨。I君が買った傘は結構大きいヤツで、人二人くらい普通に入っちゃうくらい。 I君は早速傘を広げて二人で一つの傘に入る。ホントはあたしも傘持ってたんだけど……。相合傘なんて初めてだから、すんごいドキドキした。 駅の近くのホテルを見つけて入る。 なんとか平静装ってるけど、モトカレと初めてホテルに行った時と同じくらいメチャクチャドキドキしてる……。 鍵を受け取って、エレベーターで移動する。あぁ、なんか空気が微妙だよ〜; エレベーターが目的の階に着く。軽く迷って、部屋を見つけて入ってみる。玄関の空間かなり広かったのに感動しつつ、部屋の中へ入ってみると、部屋の中も凄くキレイ。 「これ、普通に泊まれるよ〜」とI君が軽くはしゃいでる。 「ホテルの部屋ってのは大体泊まれるように作ってあるんだよ?」という言葉を軽く飲み込んで、苦笑しながらカバンを下ろして、母親に言い訳のメール入れてソファに座る。そのソファ、すんごい座り心地よくて、そこで軽く溶けてみたり。 ほどなくして隣にI君が座ってきて、軽く抱き寄せられる。 「今日は泣かないで良い? 甘えるだけで良いの?」という彼の声に、無言で頷いて少し体をI君にくっつける。 何も言わずにただ抱きしめてくれてる。上を向いてる耳元で、彼のゆっくりとした息遣いが聞こえる。彼の胸にくっついてる方の耳は、彼の心臓の音を聞いてる。くぐもった心臓の打ち方が、軽く速いような気がする。 I君:その体勢、キツクねぇ? あたし:ちょいきついかも……。てゆーか寝てた方が絶対楽。 I君:だよな。ベット、行こうか。 I君に促されて、ベットに移動。生理が来てる事もあって、あたしはすぐにベットのほぼ中央に仰向けに寝転がったんだけど、I君が軽くふざけてゴロッと転がして右端の方に移動させた。 転がされた後 壁の方向いてたんだけど、その時のあたしから見て背後からI君が抱きしめてくる。 「こっち向いてほしいな〜」という彼の声が耳元でする。体を半回転させて、彼の方に体を向ける。 布団をかぶせてくれて、ぎゅっと抱きしめてくれる。手は胸を揉んでたりするけど……。 いつの間にか、あたしは上半身裸……。I君の前にさらしだされた胸を直に揉まれながら、胸周りをペロペロと舐められる。 すんごいくすぐったくて、結構逃げちゃったけど(ー ー;) 胸、弄られてるついでに下も脱がされて、あたしは全裸にされた。もう生理のことなんか頭から抜けてる。ま、いっか。どうせホテルだし。 それでも恥ずかしくて、体丸めるようにして座ってたら、I君がじっと見てる。恥ずかしがってるの、絶対面白がられてるよ; あたしが横になったら、I君も横になって添い寝してくれた。あたしのリクエストで、I君も上半身だけ裸。 ちょっと手を下の方に下ろして、I君のモノがある辺りをズボン越しに軽く触ってみる。ズボン越しにも分かるくらいすんごく硬くなってるI君のモノ。ホントに触るか触らないか位のソフトタッチをする度に、I君の口から甘い息遣いがする。 あたし:どうしたの?(クスクス/←確信犯) I君:分かってんだろ……。男だって触られりゃ気持ちいいよ……。 あたし:口でやったげようか? I君:出来ればやって欲しいけど。進んでやろうとは思わねぇだろ? あたし:……ぅん……。でもなんか申し訳ないよね…… I君:申し訳ないってんなら手でやってよ。 あたし:りょーかい。直触りの方が良い? I君:当然。 あたしはそっとズボンの中に手を入れて、硬くなってるI君のモノに手を添える。 あたし:すごい硬くなってるね。 I君:当たり前だろ。好きな女が隣に裸で寝てて……勃たないほうがおかしい。 あたし:それもそうか。 あたしは、I君の竿に手を這い回らせたり、頭を軽くグリグリしたり、竿を上下にしごいたり。特に頭をいじってるとI君の口から切なそうな吐息が漏れる。頭、弱いんだ(ニヤリ/ぇ)。 やってたら頭からドロドロの液が出てきたから、頭全体に塗り込むようにしながら「ヌルヌル〜vv」とか、ふざけて言ってみたり。 そしたら、I君が「邪魔だから」とズボンを脱いだ。 硬く反り立ったI君のモノ。見た感じ、かなり大きい……。思わずしばらくじっと見ちゃった。それからちょっとだけ手でやってたんだけど、我慢し切れなくてしゃぶりついちゃった。 舌を動かす度にI君の口から女の子みたいな声が漏れて、腰がはねまくる。体も思い切り捩って、それだけ感じてくれてるみたい。 面白がりながらやって、少し休憩がてらにあたしの口がI君の耳元に来るように、横になる。 そして、耳元で「欲しいの……入れて……」と囁く。もう、生理のコトは本気でどっかいっちゃってる。 多分大丈夫なんだろーな、とI君は言ったけど、万が一ってコトもあるし、と説き伏せてゴムつけてもらって、I君があたしの中に入ってくる。生理の血とはいえ、もうドロドロのあたしにすんなりI君が入ってくる。 ゆっくりなピストンと激しいピストンが交互にされる。今度はあたしの口から声が漏れる番……。それでも結構我慢したけど。 でも、あたしも凄い感じちゃったんだよね。結構腰動かしちゃったし。 I君:すげぇ気持ちいい……っ。もう、イッちゃいそう……。 あたし:いいよ……イっても…… I君:でも……お前が気持ちよくなって無いじゃん…… あたし:十分気持ちいいよ。好きな人とこうして抱き合ってて……気持ちよくないわけ、無いでしょ……? I君:そう? んじゃイクよ? いいのね? この言葉の後、I君の腰の動きが今までで一番早くなって、あたしの肩を掴む彼の手に力がこもって……。ゴム越しに、彼がイッたのが分かった。 脱力して、荒い息であたしを抱きしめてくれてる彼。彼がとにかく愛しくて、あたしも彼をぎゅっと抱きしめた。 二人とも息が荒い。I君があたしから出て行った後は……もちろん大変なコトになってたけど。 一応ティッシュで拭いたんだけど、さすがにヤバイよね;ってコトで、交代でお風呂に入ってきれいにした。 お風呂上りにはパンツだけはいてベットでぎゅってしてもらいながら二人でちょっとだけ眠ったり。モトカレと付き合ってるときはあんな風に寝るなんて無かったなぁ(苦笑)。 実はHしてる間、時々モトカレとエッチした時のコトが瞬間的に浮かんだりしてたけど、彼の顔見たり声聞いたりしたらすぐどっか行っちゃった。(←申告済み。微妙に沈んでたみたいだった;) ホテルから出て、ミスドで軽く夕飯食べる。それから駅まで送ってもらって解散。 I君は翌日のドイツ語のテスト対策のため、F君の家に泊まるんだって。でもなぜかお酒を買い込む……。F君もなかなかに大変らしい……。 時間は飛んで夜。ドイツ語の勉強ははかどらず、もう寝るかと思ってたところへ携帯にI君から電話が入る。 F君と愚痴りながら飲んでいたけどF君が先に潰れちゃって暇、という。 日付超えて一時間半くらい話して、この日は就寝。ドイツ語は……もういいや(をい)。 |
2003/07/16 今日は展望(基礎の基礎みたいなもん)のテストが二つ。びみょーな出来だったけど……まぁいいか。 「携帯見に行く」というUちゃんに付き合って駅をフラフラしてる事に。 マックで軽くお昼を取って、マックの近くでプリクラ撮る。ネコ化バージョンとちょいガラ悪いバージョン。なかなかの仕上がり☆ それから本日の目的である駅近辺の携帯ショップ回り。色々歩き回った結果、Uちゃん 携帯買うところ決まったみたい。 歩き回ってたら喉かわいちゃって、近くのデパートに入ることに。 デパートによくある小さい子向きの小っさいゲーセン〈?〉でジュースの見ながらちょっと休憩。たわいないコトで笑ってる。なんだか二人ともかーなりテンションが高い。 話してるうちに、いきなりUちゃんが100円入れると動くアンパンマンの車に無賃で乗って、色々ふざけ始めた。 もうそれで笑いのスイッチが本格的に入っちゃったみたいで、二人で大爆笑。 爆笑ついでにI君にメールで実況中継してみたり(文章は二人で考えたり)。I君もなかなかにノッてくれる。 もー、笑いすぎて腹筋がめちゃめちゃ痛い。できれば座って休んでいたかったけど、あんまり笑ってるのもアレだし、一緒にいると絶対収まらないだろうってことで、撤収することに。 あたしは家に帰るまでの電車の中でずっとと言って過言じゃないほどI君とメールしてたけど。 敢えて突っ込まなかったけど、なんか段々内容がラブラブモード入ってるような気がするのはあたしだけでしょうかね……? プリクラ撮った事言ったら「今度撮ろう♪」とか言ってくるし。 でも、それが結構嬉しかったりして。ヤバイよなぁ、ヤッパリ……。 |
2003/07/17 本日は嫌いな先生の英語のテスト也。直前まで友達と教科書やノートとにらめっこして、いざ尋常に勝負(何)。 結果 惨敗。 素に何が何だか分からなかった……。とりあえず全部埋めたけど、いくつ合っている事か……。あれで60点取れてたら奇跡だ(つうかありえない)。 テスト終了後。I君探そうかと思ったけど、居るかどうかも定かじゃないし。ってことで、さっさと帰る。久しぶりに一人で帰るような気がするな〜……。なんか違和感が……。 時間は飛んで夜。メッセに上がったI君とお話。 I君 学校であたしのこと見なかったから、今日はあたしが何も試験ないと思ってたみたい。 メッセで話すの、本気で習慣化してるな……。 am1:00を少し過ぎたところでメッセは撤収してメールに移行。 I君から「少し抱きしめていたい。1時間くらい早く行かないか?」とのお誘い。断る理由なんかないから即OK。 結局寝たのはam3:00くらい。嬉しいんだけど……なんだかなぁ…… |
2003/07/18 今日はI君と一緒に学校に行く事に。夜にメールで合わせた駅に合流時間は9:00。 いつもと同じように考えてたら、軽く遅くなる事 確定……; タイト系のロングスカートだから動きづらい……(ついでに微妙に薄着だからなんかスースーするし)。 「遅くなる」ってメールしようとしたら、I君からメール。彼も彼で寝過ごしたみたい……。まぁ、期待してなかったけど。 結局あたしが駅に到着して20分後、やっと彼がやってきた。怒りも込めて笑顔で「遅いぞvv」と言ってやる。 学校帰りに一緒なのはもう周知の事だしあたしの中でも馴染んじゃってるからいいんだけど、一緒に学校行くのはこれが初めて。なんか緊張しちゃってるのかな。すんごいドキドキしてる。 学校に着いたらI君は仲のいい男子達のところに行っちゃったから、あたしは先に試験の教室へ。 Uちゃん達と話したり、プリントとにらめっこしたり。 そしてテスト 二つ受ける。 結果。二つとも微妙……。まぁ、多分どうにかはなった筈……うん……。 テストが終わったあと、I君は知り合いの仲裁(というんだろうか)のタメ、ちょい別行動をとるとのコト。あたしはUちゃんと図書室でボーっとしてることにした。何はともあれ今日で試験は全部おしまい! 明日からは夏休み。 あたし:明日から休みってことは、I君とM君の掛け合いが見れないってことか…… Uちゃん:それは寂しいねー。 あたし:いや、更に言うとM君とUちゃんの掛け合いも見れない。なんかそれも寂しいなぁ。 Uちゃん:そーお〜? だったらSちゃん(=あたしです)とI君の掛け合い 見れない方が寂しいよ〜 こんな話をしながらまったり時間を過ごす。しばらくして、やっと解放されたらしいI君が登場。なんとなく目が見れなくて、机に突っ伏すようにしながら相手してたら「なんかあるだろ〜?」とか言われて、強制連行された(笑)。 向かった先は一号館の屋上。だーれもいないし、誰にも気付かれなさそう。 I君があたしを自分の隣に呼ぶ。ぴったりくっつくように座って、ぎゅーっと抱きしめてもらう。ぁー、なんか落ち着くわぁ……。 落ち着いたら脱力しちゃって、I君に膝枕してもらう形になる。 偶然装ってI君のモノに軽く手を添えてみたり。この時点でかなり硬くなってる。それから、気まぐれで二人で仰向けに寝転がる。 あたし:屋上で寝転がるの、夢だったんだ〜。小学校は理科の実験で一度は上がれるけど、寝転がるなんて出来ないし、中学・高校は論外だったし。障害物なくて空が広いな〜 I君:そーだなぁ。俺の小さい頃の夢、ってか高校の時に思ったことは屋上でHすること、かな。 言って、I君があたしを抱きしめる。 I君:なんかさっき下の方にやたら力入ってたからヤバイかも……。手でやってよ。 あたし:直触りの方がいい? I君:お前の判断に任せる……。 ちゃんとリクエストにお応えしましたよ(あたしのせいだしね;)。 最初はズボンの上からソフトタッチしたり、筋と思われる辺りをなぞったり。それからのズボンの中に手を入れてパンツの上からちょっと弄ったり。もうパンツ湿ってる。 更にエスカレートしてパンツの中に手を入れて直触り。触った途端に「ぁ…ッ」という声が漏れる。 面白がって頭をグリグリしたり竿を上下にしごいたり(←モトカレによくやってたコトなんだけどね〜……)。 この時点で完全にI君の声に力が無くなって、かわいい声になっちゃってる。 I君:ね……キツいからさ……ズボン、開けてよ。じゃなきゃ口でして…… あたし:どっちにしてもチャックは開けなきゃならんわけね。 確かに触っててちょっと動かしづらいなぁ、とか思ってたんだよね(笑)。 一回ズボンから手を出して、I君のズボンのボタンとチャックを開けて再開。 ちょっとだけ上下に動かして、パンツからI君のものを引き出す。もうこうなるとあたしも我慢できなくて、しゃぶりついちゃう。 頭や頭の付け根あたり、それからヒダヒダのある一点を舐めるとすごい声が出まくる。この三点が急所らしい。すぐドロドロ出てくるし。 舐めてる途中、「舐められてるの見てるだけでゾクゾクしちゃうぅ」とか「お願い……もっと気持ちよくして……」とか、すーごい可愛い声&顔で言われたり……。 それぞれ、わざと見せ付けるようにして感じるポイント舐めて出てきたドロドロ舐めとったり、一気に飲み込んだりしたりしたヨ。 もー、反応が可愛いし大きいから、どんどんやる気になってっちゃう。反応してくれると燃えちゃうよね。でもやっぱ舐めるのって疲れるんだよね……。疲れたら添い寝するようにして手でやる。 I君:ね、お前は気持ちよくなんなくていいの? あたし:んー……正直言えばやって欲しいかも…… なんかクスって笑われたような気がしたけど……。 スカートとおなかの隙間からI君の手が入ってくる。前置きナシにいきなり直触りで、中をかき混ぜてくる。かき混ぜられるたびに声が漏れちゃう……。I君 分かってるはずなのに「どうした?」とか聞いてくるし……。 もちろんふくしゅーしたけどねvv 弱いところ 知ってるんだからvv(をいをい) I君:なんか物たんなくねぇ? そう言って、I君があたしを上から押さえつけるような形になって、スカートをまくりあげてくる。 I君:パンツ 脱がせちゃうぞ。 あたし:もうやってるじゃん; パンツ下ろされて、片足はずされて……。 I君があたしの中に入ってくる…… あたし:外でヤるの初めて……。中出ししないでね? I君:そらそんな経験あったらある意味問題だろう。だいじょぶ、ちゃんと外に出すよ。 おでこに軽くキスを落とされる。 ゆっくりゆっくり……。でも、なんかちょっとペースが速い。一回I君があたしから出てって、また入ってくる。上からあたしを抱きしめるような形のI君の息が荒い。 耳元でI君の息を感じる。I君の髪が顔に当たってくすぐったい。 髪がくすぐったいのと、声が漏れちゃうのと、やりたいってのが色々混ざって、どうにかあたしの正面にI君の顔を持ってきて、あたしからキスしちゃった(///)。最初はフツーのキスだったんだけど、自分から舌入れてDキスしちゃったよ(冷静に考えるとかなり大胆だな、あたし……;)。 二人の舌が絡み合う。くっ付いては離れ、離れてはくっ付く。 あたしも腰振っちゃった……。腰振るとすごい気持ちいいし……。 I君のピッチがメチャメチャ早くなる。慌てて様子で、I君があたしからモノを引き抜く。あたしの肩を掴むI君の手に力が籠もる。グデっと脱力したI君があたしに体を預けてくる。 どうにか体起こしてみてみると……ちょっと待て。スカートに精液が思い切りかかっちゃってるっ; 急いでその棟のトイレに駆け込んでティッシュで拭き取る。ぅーん……ちょっとはマシになった、かな? I君は漢字テストの追試(言葉合ってるかなぁ…。一回でも受けてない漢字テストがあると、その回のテストを受けなきゃならんのですよ)のため、一時解散。あたしは図書室でぐったり脱力。 20分ほどしてI君から連絡が入る。外に出てみると、ちょうど図書室に向かってくるI君&Uちゃん&Tちゃん&Nさん&Aさん。 なんつーか微妙な構図ですよ、それ。ハーレムみたいっす、兄さん。……とは敢えて言わなかったけど。でもマジでそう見えた……。 それから、「お金がない;」というI君にくっついて仲のいいT君達の所へ。 なんつーかT君、どこぞのチンピラみたいです; 可愛い性格&顔してるのに(ぇ?)。 少しだけT君達と話して、帰路に着く(I君はバイトだけど)。 帰る途中で結構大きい上り坂が一本あるんだけど、I君 ちょっと苦労してたな〜^^; あたしのせいだよね、ゴメン; あんまり辛そうだから、手を引いてみたり。わざと早歩きでvv(鬼か、お前) んでいつも通りI君のバイト先近くで解散。 時間は飛んで夜。 I君から謝罪のメールが入る。遅刻やらなんやらで、って。 気にしなぁい、と言う内容のメールを送ったら、「可愛かったvv」って。 『外でヤるの初めて…がかよわさを漂わせて無性に興奮した』とのこと。……かよわさですか。 たしかにI君に抱きしめられてるとヨワヨワしてくるけどさぁ……(もう否定しようのない事実なので開き直ってみる/をい)。 はぁ、なんか疲れた一日だった……。嬉しかったけど。明日から休みだ〜! だらけるぞ〜! |
2003/07/22 時刻は深夜。22日って言うより23日って方が合ってそうな勢いだけど……。 流れでI君と電話中。 I君:ぁー……声聞いてるとやっぱ会いたくなる……。 あたし:27日会えるでしょ〜って、ダメになったんだっけ。 I君:うん; せっかく会えると思ってたのに; ※解説→7/27 学校のある辺りでお祭りがあって、いつものメンバーと化してるあたし・I君・Uちゃん・M君で行こう、と言う話だったんだけど、I君は彼女さんの反対で来れなくなったのです。 あたし:ま、楽しんでくるさ。あとで自慢してやる。 I君:くぅ……。 あたしは、彼女さんの気持ちは痛いほど分かる。 例え「友達だ」としても、自分の彼氏が他の女の子と会うというのは気分のいいものじゃない。 こういう思いは、昔 何度も感じたから。 はぁ……あたし 何やってるのかなぁ……。 |
2003/07/24 初めて髪を染めた。自然に見えるような、淡い茶色。 なかなか色が入らなくて、一時間かけてやっとそれなりに染まった。染料洗い流して、濡れた髪をドライヤーで乾かしてもらう。鏡の中に映っているあたしの髪は一時間前のような黒髪じゃない。 なんだか嬉しくて、でも何だか寂しくて。不思議な感覚だった。 時間は飛んで夜。今日はあたしから電話することに。 I君:…(中略)…やっぱ可愛い〜。なでなでしたい〜 あたし:あはは、やってやってvv ぁ、でも髪染めたから撫で心地変わったかも。 I君:ん? あたし:聞こえなかった? 髪染めたの。 I君:……はぁ!? あたし:いや、「はぁ!?」言われても。でもその反応がほしかった。d(>▽<)グッ I君:ぇ、マジ……? どういう感じ? あたし:マジだよ〜。淡い茶色ってーの? 軽く染まったって感じ。 I君:ふーん……。なんか想像つかねぇ……。 あたし:お祭りに間に合うようにしたのに。誰より君に見てもらいたかったんだけどな?(確かこんな感じだった、と思う。) I君:ぐは……落ちた…… あたし:はぁ?(クスクス) I君:そーゆうコト言われるとメチャメチャ嬉しくなる……(赤面してる…?) もー、I君 可愛すぎ!! またam4:00くらいまで電話して今日はおしまい。おやすみなさいvv |
2003/07/27 学校の近くのお祭りに行って来ましたよ〜。I君もM君も来られなくなったから、結局あたしとUちゃんだけだけど……。 Uちゃんの高校の吹奏楽の演奏聴いたり、色々回ったりしたけど、やっぱ何か物足りない。 あたし:なんていうかいつもこの辺(斜め前辺り)にあるべきものがないね。なんかつまんない。 Uちゃん:そうだねぇ……。なんかいるべき人がいない。 あたし:学校でも4人でいるの定着しちゃってるしね。 Uちゃん:うん。テニス部の方々あたりには「あの四人」とかいう認識されてそう(苦笑)。 あたし:確かにね〜(笑)。 いや。テニス部って限定ナシでもそーゆう認識されてそうっすよ。ホントに。 人ごみの中 移動がやたら大変だったけど(当たり前)、いるべき人がいないと楽しいんだけどなんかつまらない。 結局8時ごろ解散して帰宅。 家に帰って、ちょっとメッセしてからまた電話して就寝。なんか電話も習慣化してるなぁ……。I君の携帯 電話代大丈夫なんだろうか……。 |
2003/07/31 時刻は深夜1:00。あたしはI君からの電話を待ってる。昨日のpm11:00くらいまでメッセしてたんだけど、「忙しそうだから切り上げよっか?」というあたしに「あとで電話する」って言ってくれたI君の電話を待っている。 メッセしてたとき、すんごい忙しそうだったから1:00ジャストにかかって来るとは思わないけど……。 暇つぶしに携帯の履歴見てたら、23日〜27日までの間 ずーっと電話してんのね。30日も電話したけど。 20分経過。そんなに忙しいのかな、と思いつつ、「無理そうなら電話ナシでもいいよ」とメールしてみる。 そしたらメールしてから少し経って、携帯が鳴る。本気で寝そうになってたとこだった……。 あたし:もぉ、もう少しで寝るとこだったぞっ。 I君:あはは、ごめん。つかカワイイ〜。 最初からこんなノリってのもどーかと思うけど……。あたし 昼寝しちゃってるから(←昼間 オチビの友達が来てて、騒ぎまくってるの 煩くて堪らなくて、音楽聴いてたらいつの間にか寝てた;)寝れないし、テンションがいつもより高いんだよね; I君はI君で始発で出かける用事があるからam5:00には出発らしいんだけど……電話してるし、メッセで恋愛相談教室状態だから、寝れるかどうかも定かじゃないという^^; I君:…(中略)…やっぱお前変わったよ。段々甘え上手になってきたよなぁ。 あたし:大丈夫、本性が出ただけ。 I君:なるほど。でも甘え上手なのはいい事だよ。 あたし:そんな誰にもやるわけじゃないけどね〜。 I君;そらそーだろう。てか俺以外のやつに甘えてたら、俺 多分怒るな。 あたし:ぇー。彼氏が出来ても? I君:んー……多分怒る。 をいをい、と思わず突っ込んじゃいましたけどね。 あんた 彼女さんはいいんですか? と、本気で問いたくなった一瞬(笑)。 やっぱ声聞いてると落ちつく……。同時にすんごい会いたくなっちゃうけど……。 時計の針が深夜3:00を指すちょい前。やっとメッセの方が終ったらしい。 I君:やーっと終ったよ〜…… あたし:お疲れ様〜。 I君:さて、んじゃ寝ようかな……。睡眠可能時間あと二時間だけど。 あたし:五時ごろ目覚ましコールしてあげようか? I君:いや、頑張って自力で起きるよ。 8/1に会う約束を確認して今日はおしまい。 あたし:んじゃね。おやすみ。愛してる、ダーリン(笑) I君:愛してるぜ、ハニー(笑)。 んじゃな〜。 最後の最後までこのノリだもんな〜(笑) おやすみなさい。 |
プロフィール 名前:Riko プロフィール:大学生です。 彼氏は……なんだかよくわかんなくなっちゃいました。 男性経験は4人。 |
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