Rikoの私的日記
06年04月


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2006/04/19
 就職活動で新宿にいってきました。
 終ったのが16:45。ちょっと遅い感じだけど、普通に会社も終る時間。
 ちょっとお酒飲みたい気分で、Yさんにメールを打ってみる。
 返ってきた返事。何通かメールしてみると、東京駅まで行くから、とりあえず合流しよって。まぁ、東京駅なら通勤路の一部だから来てくれるだろうって思ってたのはもちろんあるけど。

 会うまでにちょっと時間かかったけど、無事合流。ちょっと疲れてる風だったけど、相変わらずで。
 適当に居酒屋入って、魚類一切ダメなYさんにメニュー任せて、ワタシはたこわさだけオーダー。
 お酒飲みつつ雑談しながらお話。仕事のこととか、就活のこととか。
 わざと開き直ってクスクス笑ってみると、「いぢめだ」って泣き出すし。
 でも、付き合ってた頃のことには絶対触れない。それは暗黙の了解のように、たしかに二人の中にあって。

 でも、どうなってもかわらないもの。
 相変わらず、Yさんは寝顔を見せないけど、見たがる。
 Yさん自身の感情は言ってくれない。
 一回以上見てるんだからいいじゃん。とおもいつつ。
 ほんとになにも言わないなーって心の中で苦笑しつつ。

「寝顔みたぃー。ねろー」と冗談なのか本気なのか言うYさん。
 勝手な推測だけど、多分Yさんなりに気をつかってくれているんだと思う。
 俺の前でくらいちゃんと休みなさいって。自惚れかな。
 あたしからお別れ告げといてなんだけど、一回くらい嘘でもいいから「好きだよ」ってゆってほしいな〜、なんて。

 帰り際。駅への道になっているデパートで、ひとつにまとめた私の髪をしきりに触るYさん。
「さすがにここでくすぐったりはできないねぇ〜」って。当たり前だ;
 あと、何回か言われた言葉。「行動の全てがかわいらしい」って。
 いや…一回[押す]って書いてある扉を引いたりしたけどさ; どうなんでしょ;

 東京駅に着けば、私が使う線のほうについてきてくれて。お疲れなのにありがとう。

 お店から出てすぐくらいの人がいないところで、抱きしめてってねだればよかったかなって後悔してるけど。
 それは、絶対内緒。


プロフィール

名前:Riko
プロフィール:大学生です。
彼氏:います。
男性経験は10人。


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