Rikoの私的日記
06年05月


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2006/05/23
 やっと日記に手をつけられました。
 いやね…ここニ・三週間くらいありえないんです。就活つまりすぎてて、しかもバイトがある関係で満足にパソコン使えないんです(涙

 さて。突然ですが。
「若い」ってなんでしょ? 年齢はもちろんあるとおもいます。
 ただ喋りやファッションで「若い」というのは、どういう点を言うのでしょうね?
 流行の服を着こなす? 常にハイテンション?
 人それぞれあるとはおもうのですが…どうなのかなーとふと思いまして。

 もちろん流行の服を着こなすのは一つあるでしょう。でも流行の服が似合わない場合は?
 最近の服は着る人間をムチャクチャ選びますしね。ちなみにワタシは選ばれない方ですが;
 22歳になる直前、ふと考えるRikoでした。


2006/05/31
 とうとうこの世に生をうけて22年経ちました、Rikoです。思えばいろんなことがありました…この日記も4年目になるんですね。

 さて。そんな誕生日である今日。我ながら何をおもったのか、I君とぷちデートです。
 いや、デートと言ってもエッチはナシっす。アキバでワタシ専用PC見繕い&二人飲みですがね。

 授業を受け、学校のある駅からアキバまで電車にて移動。以前好評だった&最近おろしてるのが普通なので、髪は結ばずそのまま下ろして。
 I君 結構お洒落にはうるさいので、普段と変わらない程度に、でもかなり気合いれて服着てきたんだけど。…何いわれるかなぁ。

 ちょっと遅れちゃったけど、ワタシのほうが先に着いて。改札の前でボケーッと待ってると、I君到着。
「ちょっと雰囲気ちがうなー」って。そりゃ頑張ったもん;
 I君も、一応デートって思ってくれたみたいで、それに誕生日って言ってたしって。気は使ってくれてるみたい。

 先にI君の買い物&私のパソコンの見積もりをだしてもらって。
 さて、飲みにいくかとなった時、I君が一軒調べてみたというので、そのお店にいってみることに。
 エレベーターで上がってみると、そこは水が流れ、鼻を突く独特のにおいのする受付。時間がかかるというので、別な店を当たるためにエレベーターに戻る。
 二人して大爆笑。確かにあんなラブホに近い雰囲気なら女の子連れにはいいかもね。(興味のある方は探してみてください。あえて店名出しませんけど。)

 というわけで、じゃないけど駅近くの別の居酒屋さんへ。今度は落ち着いた雰囲気のお店で、少し待ってたら、小さな机をはさんだ席へ通される。
 ビールと梅酒で乾杯。愚痴ったり笑ったり、近況報告をし合って。まぁ、彼もなかなかに大変そうです。
 しめのアイス食べていたら、こっちをじーってみてたから、一口すくって「食べる?」って聞いてみる。答える代わりにあーんって口を開けるI君。
 そのまま冷静を装って食べさせてあげる。そういう子だしね、I君って。

 しかし…ちょっと飲むペースがペース速すぎたみたいで、頭がふらふらする…。
 一応断りをいれてからI君にもたれたり。電車の中でもずっとくっついてて。
 こんなこと、I君以外にはやろうとおもっても出来ない。
 Tシャツごしの彼の体の感覚が気持ちよくって、あったかくて。周りの人にどう見られたかはこの際気にしない。
 うん…やっぱり大好き。きっとばれてるけど…

 電車が、駅に着かなければいいって思った。
 なんだかんだ言って、地元駅の一個前までついてきてくれたけど。
 駅で私のほうにいく電車を待ちながら、色々お話付き合ってくれたり。
 でも、I君も帰らないといけない。
 終電ギリギリの電車で、I君が別ホームから帰っていく。

 もしも、抱いてっていったら、引かれたかな…。
 誕生日だし、お互いフリーだし、許されるかな。
 キス、したかったんだけどな…。
 たわいないメールを打ちながら、ぬるい風の中でぼんやりと考えていた。


プロフィール

名前:Riko
プロフィール:大学生です。
彼氏:います。
男性経験は10人。


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