ノーパンノーブラ祭りの夜   by 久美子





 

 昨日、あたしの地元で大きな祭りがあり、彼と2人で出かけて行きました。
 彼が希望していた通り、下着は全く着けず、Tシャツにミニスカート。本当はTシャツでなく、彼はもっといやらしい格好を望んだのですが、電車に乗るのでこれが限度。

 到着すると街は大盛況という感じで、あたしも彼もテンションはあがり、最高潮です。地元の友人に会い、大声で掛け声をかけ、暴れていました。
 さすがに疲れて、彼に手を引かれて影に座り、まだまだ続く喧騒を見ながらキス。
「こんなふゆさん見るの初めて」と、あたしは彼に抱きついてきます。「なんか、男って感じ。かっこいい」
 彼は、照れくさいような顔をしています。

「久美」と囁かれ、キスをしながらスカートに手をいれてきます。すぐに生でマンコを。
 足を広げられ、指を這わされると、既にぐっしょり濡れているのがばれてしまいました。あたし、とってもスケベでぬれやすいんです。
「うずうずするか?」とクリトリスを転がされました。のけぞり大きく息を吸って声を我慢します。

 そこに、彼の悪友から電話が入り、「Bの家集合」となってしまいました。
 久美も連れていかれました。そこには、B,C,D,Eの4人がいます。全員男です。B,C,Dは未婚、Eは既に離婚者です。

 ハイテンションに酔っている彼らは、あたしを見ると大歓迎で真中に座らせ、飲ませます。
 あたしは、何故か酔っ払いの男の相手が上手く、相手を楽しませるのが得意なのです。

 この日もいい雰囲気で時間がたっていきました。

「久美子ちゃんって、ノーブラ?」と調子に乗ったCが胸を撫でました。
「きゃ、もう!」とCの頭をたたくきます。それでも全員の視線があたしの胸に集まっています。
「やっぱ、5歳違うと、胸も違うよなあ。ピチピチ。」なんていったりしています。
 ふゆさんはあたしの手を引っ張って膝に座らせ
「お前ら彼女いるだろ。こいつは俺の女だよ」とあたしにキスし、胸を揉みました。

 テンション高かったのもあるのですが、さんざんちやほやされているのを見て彼は嫉妬したんです。
「女はいるけど、久美子ちゃんは若いもん。若いこの胸いいよなあ」
「おやじ!」なんて笑っていながら、あたしはは彼にしがみつきました。
 疼きだしたのを察知した彼が、調子にのってスカートに手を入れると、みんなの静かになりじっと見ています。
 久美子のまんこはぐしょり濡れ、溢れ出していました。

「久美、みんなでエッチしたい」と囁かれました。
 あたしは、必死で首を振っていましたが、指を入れてかき回され、「久美の気持ちいい顔、見たい。お願い」と言われると、すぐに拒否できなくなりました。

 彼は静かに見ている4人に向かってスカートを捲ります。
「・・・あ・・・」とBが言ったきり。仕方がないので、Eに
「E、触る?」と彼が声をかけると
「いいの?」といいながらゆっくり触り始めました。
「やだ、やめて。いや」といっているあたしを彼とEは裸にして寝かせ、Eがあたしのクリを転がし、彼が胸を舐めまわし始めると、
「あ。。。ぁ。。あx。やめて。だめ。あぁあぁ」と喘ぎ声をこらえることが出来ません。彼が見ているのに、彼の友達にされて感じてしまうのです。ああ、あたしって、なんてエッチなんだろう。彼がいるからまだブレーキがかかっているけれど、彼がこの場にいなかったらもう・・・。どうなっていたでしょう。ずっとこういうシチュエーションに、実はあこがれていたんです。

「お前の彼女? だよな? いいの?」とBが囁いてくるので、彼はどう答えればよいのか、わからなかったようですが、やがて、
「あ。。あぁ。俺がマジで付き合ってる女だけどお前らだったらな」と答えました。

 するとBとC、Dもじりじりとあたしに寄って来て、Bが胸をさわり、Cが足を舐め、Dがクリをさわり、Eがまんこに指を入れてかき回しはじめました。
 あたしは喘ぎ声をもらしながら彼の方を見ます。手を伸ばすと、握ってくれました。

 Bが脱ぎ、チンチンをあたしの顔にこすりつけます。条件反射で、あたしは躊躇無く吸い付きしゃぶりつきました。彼の目の前なのに・・・

 それをみてCが裸になり「俺のも」と。
 あたしはBをしゃぶりながら、Cのものを手でこすり始めました。今まで彼を握っていた手で。

 彼はあたしをじっと見ていました。嫉妬心をぐっとこらえているのがわかります。こんな淫乱なオンナでも、嫉妬してくれるんだと思うと嬉しくなり、もっともっと嫉妬して欲しいと思いました。

 Eが胸を揉みながらあたしの足を開かせる、Dが足の間に入りびちゃびしゃと舐めます。
「んぐ。。あんん」と、しゃぶりながらも声がでます。腰まで動いてしまいます。
 脱ぎ始めたDを見て、Bが立ち上がってゴムを出してきました。とうとう。。
 渡されたゴムをつけて、Dが足を持ち上げゆっくり入ってきます。
 右手にBのチンチン。左手にCのチンチン。Eも服を脱ぎ胸を撫でています。この部屋で服を着ているのは彼氏であるはずのふゆくんだけです。

 Dはすぐに早く動きだし、すぐにいってしまいました。
 次にBがゴムをつけ、いきなりバックで突き始めます。
「あぁぁぁ、いい あぁぁ もっとぉ」なんて喘ぎながら、あたしは目の前に座ったCのチンチンを自分からしゃぶりはじめたんです。
 Eがクリを転がすとのけぞってしまい、口にいれていたものを出し、ぐったりしました。いっちゃったんです。

 Bが抱き上げ座位であたしをつき始めると、イッたすぐ後なのに、また感じてしまいます。
「あぁ、いい」
 正上位に寝かされ、Bが最後の突きにはいったとき、あたしはまたいってしまいました。

 でも、まだ終わりません。CはBが離れるとすぐに足を持ち上げて入ってきて、めちゃめちゃに突きます。異様な雰囲気になっていて、もう何でもありって感じです。Cはゴムもつけていません。
 あたしもCにしがみついて受け入れます。
 Cはそうとう我慢していたようで、「あ、やばい」という言葉とともにいきました。彼の目の前で、中出しされるなんて・・・

 あたしがふゆくんの彼女、ということでなんとなく遠慮気味だったみんなも、堰が切れるようにあたしを攻め始めました。
 Eはあたしを抱き寄せて頭を撫でながら、「俺の、でかいぞ」とささやきました。
 彼のも相当あたしを満足させてくれるサイズですが、それよりもまだすごいんです。こんなのをぶち込まれたら、どうなるんでしょう。
 あたしは彼の方へ這っていき、彼を裸にして、四つん這いのまましゃぶりはじめました。同時に、Eを誘うように尻を持ち上げました。口は一生懸命彼を愛撫しています。
 すると、にゅぷり、とEがあたしの中に、入ってきました。ふゆくんや他の人のものより、はるかにおおきなそれが、ゆっくりと、あたしの中へ。

 あたしは一瞬「あぁ」と声をあげ、のけぞり大きく息を吸い、息を止めました。ゆっくりと奥深くに挿入されるのを、全身で感じます。
 Eのものが全て入り、動き出すと、あたしは私にしがみつきました。
「あぁ、、すごいいい、あぁ」
 しばらくして、大きさに慣れると、あたしはまた彼のものをしゃぶりはじめました。

 かなりの時間しゃぶっていました。彼は口の中ではててしまいました。
 あたしは、全て飲み、舌できれいにしてあげました。
 それまでゆっくりピストンしていたEがいきなり、早くつきはじめました。
「あーだめ、あぁいやぁ、あぁあぁ」とあたしは切ない叫びを発してしまいます。
 一旦抜いて正上位になり、あたしたちは見つめあい、抱き合いながらいきました。

 Eが離れ、ぐったりしていると、彼が近寄ってきました。あたしは手を伸ばし彼に抱きつきました。
 そのまま全員雑魚寝で朝まで眠りました。朝、変な気まずさもなく、みんなと別れました。

<<今回のふゆの感想>>

 もう、腹の底からカーとなって「もうやめよう」と言いたいのに「もう少し」と結局最後までやらしてしまいました。
 家に帰って久美を抱いた時は心の中からこみ上げてくるものをすべて吐き出すような気分でメチャメチャにやってしまいました。
 本当は、ヘトヘトになっているはずなのに、嫌がらずに気がすむまで抱かれてくれました。
 嫉妬してあいつはよかったかとか、責めてしまうのですが、それもちゃんと答えてくれます。
 俺の性癖に付き合ってくれる久美をかわいく思いますよ。

<<久美子の感想>>

 4人を相手にといわれた時は、どうしよう。。と思いました。でも、全員がその気になってしまって、私も心を決めてからはすごかったです。(と、思います)
 実は、2人目以降はあんまり覚えてないんです。でも、夢中でした。今回の投稿は、必死に思い出しながら、彼にも手伝ってもらって書いたんです。
 でも、不思議に、ふゆくんが口の中でいったのはしっかりわかってるんです。味を覚えているのかな?
 家に帰って、いっぱいいじわるされながらエッチしました。本当はヘトヘトだったんだけど、それとふゆくんに抱かれるってことは別なんですよね。
 変ないいかただけど、食事で言うと『べつばら』(笑)・・・、つまり、別オマンコ?
(メールによる告白から 2001/07/20)

 


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