4ヶ月ぶりに超燃え2  by ナオキ その3





 

 浴槽でフェラチオをしてもらい、一度発射してしまったので、もう一度たつかどうかが心配でした。私も彼女も20代ですが、私は一回発射すると次がなかなかたたないのです。
 彼女と部屋に戻り、寝る準備を始めます。部屋はツインでした。私は彼女の中で果てたいと思っていたので、なんとか再起させようと必死でした。

 その目処が付くまで、彼女にアプローチすることができなかったのです。彼女はベッドに入り「おやすみ」と言って電気を消します。私は「もう寝ちゃうの? さみしいよ〜」と焦って言いました。
 そしたら「じゃ、一緒に寝よ。こっちへおいで」と恥ずかしそうにはにかみながら言う彼女。私は嬉しくて飛び上がりそうでした。

 彼女の横に入り込み、会話を始めは楽しみます。
 真っ暗な中でも目が慣れてきたところで、彼女の顔と腰に手を回し、会話の切れたところで唇を奪います。私が舌を入れると彼女もそれに頑張って反応します。どん欲に、時にはソフトに、お互いをむさぼり食いあうかのごとくキスをします。その最中、私は彼女のバスローブの紐をゆるめ、外していきます。
「はぁはぁ、ん、んはぁ」
 キスだけで浴室のことを思い出し、二人ともあえぎともつかないような声を出します。バスローブの下に彼女はパンティ一枚しかつけてませんでした。私はトランクスとTシャツです。彼女のバスローブを脱がしたところで私もTシャツを脱ぎます。お互いの肌を密着させ熱いキスを再び交わします。彼女は胸の小さいことを気にしているのですが、私の手におさまるかわいい乳房をやさしくもみしだき、乳首にも舌をはわせます。

「あ、ああん、んふう」
 胸はいつも感じない彼女ですが、今日は気持ち良さそうに反応しました。
 私のトランクスは、先ほどよりもやや大きく回復してきたペニスが盛り上がってます。そのまま、彼女のパンティの潤ったところへ押し付けて「はやく中に入って一つになりたいよ」と私。
「もっと気持ち良くしてあげるね」
 彼女はそういうと、トランクスの上からペニスをもみしだき、その手は私をじらすように徐々にトランクスの中へ。「ねえ、はやく直接さわってよぉ」私が泣きそうな声を挙げる始末です。
 彼女のこのアクションで、ペニスは元通り。浴室以上の勢いをとりもどしました。しかも一度放出してますから今度は長持ちすること間違いなし。

 彼女のパンティを脱がし、私もトランクスを脱ぎ捨てます。今度はパンティ越しではなく、直接ペニスを彼女の潤ったところへ押し付け、早く入れたいことをアピール。彼女の腰も妖しくくねりだしました。
「ちょっと待ってね」私はコンドームを出そうと枕元に手を伸ばしました。
 その手を彼女が掴みます。「そのままして」
「えっ、ダメだよ。妊娠しちゃう」
「どうして? 妊娠したらいけないの? 私はそれでもいいわ。一応今日は安全日だけど、あなたとなら妊娠しても幸せだもん」
 私はそんな彼女に感動して、「わかった、責任は取るよ」と言い、足をM字に開いた彼女に腰を突き入れました。

「ああん、うふぅ」彼女は気持ち良さそうにうめきます。正常位でピストンします。「はぁ、うんっ、んふっ、いあ」彼女が声をあげ、腰を密着させてきます。
「もっと奥までぇ〜」彼女が言うと私は精一杯突き入れます。
 正常位から彼女の背中に手を回し、正面座位に。彼女の奥までという要求に答えます。私の上で気持ちよく上下に彼女がゆれます。彼女は私の首に両手をまわし、胸を顔におしつけながら喘ぎます。
 私が体制を変え、後ろに倒れ混みます。騎上位になっても彼女は腰を振り続けます。ペニスが抜けそうなほど腰を浮かせ、一気に身体を沈めます。

 一突きごとに快感に声をあげます。再び正面座位から正常位にもどり、M字の足を閉じさせ、上下と前後をおりまぜたピストン運動でさらに攻めます。
 私の腕を彼女は掴みます。わずかに立った爪が心地よいです。

「ああん、きもちよいよぉ〜」
 さらに彼女の揃えた足を右に反らし、彼女を横向けに寝かせた状態で、前後に腰を動かします。「ああ〜っ、違うところにあたってるぅ」
「え? 気持ちよくない?」と腰を止める、「気持ちいいのぉ!」と自分で腰を動かす。突き入れるリズムを覚えさせ、あるタイミングで止める。
「あーん、やめないでぇ、もぉ〜」と自分で腰を動かす。
 私のペニスにさらに膣の壁がからみつく。そろそろやばくなってきた。

 彼女が一番気持ちよさそうにしている正常位に近い姿勢で、ピストンを繰り返す。大きく、小さく、深く、浅く。徐々に腕に爪が食い込んでくる。
「あ、あ、あ、あ、あ、くぅ、ん、あ、あ、あ、あ、あ、くぅ、うん、ひっ」
 彼女を徐々に大きな波が襲う。
「きそう、きそう、あ、だめ、あぁぁあぁぁん」
 大きく私のペニスを締め付けると、身体を反らし、腰を3-4度ぴくぴく動かして彼女の動きが止まります。
 私は、彼女がいきそうなのを知ると、一層大きく速く腰を動かし、ペニスを中に突き入れます。
 彼女の膣が締め付けられると快感が最骨頂に達し、ドクンドクンと彼女の中に精子を注ぎ込みます。

 二度目ですからおそらくそれほどは多くないでしょう。でも、いつもは4-5回の放出感だったものが、15回くらい放出してました。もしかしたら結構な量だったのかも。
 4年越しの中出しです。1-2分すると彼女が気がつきます。

「気持ち良かった〜」泣きそうな顔をしています。
 私は彼女を抱きしめ、自分も最高に気持ち良かったことを伝えます。また中で出したことも言いました。
「奥に10回以上も何かがあたるのを感じた」と言い、私の精子を奥で受け止めたことも感激してました。
 この時はまだ挿入したままです。

 そのまま30分くらいお互い愛していることを繰り返し、愛をささやきあい、気持ち良かったことを褒めあい、眠りにつきました。
 もし妊娠していたら、彼女に結婚を申し込むつもりです。彼女もそれを望んでいますので。とても気持ち良かった〜。最高のセックスでした。
(心に残る最高のセックス掲示板より 03/09/17)

 
 お二人ともできちゃった婚でOKという認識なんですね。いいなあ、こういう幸福感って。考えてみれば「出来ちゃったら結婚しようね」って、何の制約もなく心のままにセックスする時期が一番良いのかもしれません。さらに仲良くなさってくださいね。

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