優等生の秘密2  by たっちゃん その2





 

 貴子は俺の前で裸でいることを全然気にしない(自分の部屋だからかも)。俺は貴子とやりたくなった。
 しかし貴子は俺に性欲は感じないし俺以外の男ともHしたいとは一生思わない。俺のペニスを見たかったのは性欲じゃなくて知識欲にかられたからだと言った。

 そして俺のペニスを虫眼鏡で観察したり射精して萎えたペニスがまた立ち出すと「シャッターチャンス!」と言ってデジカメで写した。
 俺が貴子の体のどこに興奮して勃起するか知りたがった。俺がおっぱいだと思うと答えたら、ちょっとだけ触らせてくれた。柔らかくてびっくりした。

 貴子はHもキスも許さなかったが、スタイル抜群で彼女の裸体を見ながらオナるだけですごく興奮して楽しかった。
 俺はそれから貴子の家へたびたび遊びに行くようになった。
 親には貴子と勉強していると言っていた。

 本当に宿題とか予習とか彼女と一緒に勉強していた。俺の成績はぐんぐん伸びた。
 貴子はまじめで頭の良い優等生で通っていたので、俺との仲は誰にも怪しまれなかった。最も俺の友達はあんなタカビ女のどこが良いんだと言っていたが、さすがに「体が良い」とは言えなかった。

 貴子の両親は医者で忙しく留守が多い。
 俺は貴子と2人きりになると裸で勉強した。勉強がすむとインターネットでセックスの体位とか前戯とか性感帯のことを研究した。
 それでもHもキスも厳禁で、フェラはしてくれたが精液って超まずいといって一度きりだった。

 俺が英語か数学で100点取ったらHしても良いと言ったが、94点が最高で結局取れなかった。二
 学期の期末試験の後で貴子の家へ行ったら親が留守で俺は玄関へ上がったとたんに裸になれと言われた。
 全裸になると、俺がリビングの柱に裸で縛りつけられた写真を撮りたいと言われ、言う通りに縛られたら、貴子は別室のドアを開けて、「良いよ、来て」と言った。俺の前に現れたのは貴子の親友の玲奈だった!!。

 玲奈はクラスで一番大人しい子で成績はふつう。顔は目が大きくて可愛い。
 彼女は俺の裸を見て「キャー!」と顔を背けて悲鳴を上げた。俺は恥ずかしくて泣きそうになった。
「射精さしてみようか。玲奈。ペニスの前に手を出して。びっくりするほど出るよ」。俺は貴子にペニスをしごかれ、1分もしないうちに玲奈が受けた手にドクドクと射精した。
 「うわっ、すごい。熱い熱い!」。玲奈は言った。

 貴子は俺を解き放ち、今度は玲奈が俺に犯される場面を撮ると言い出した。
 玲奈は睡眠薬を飲まされて昏睡しているふりをして、それを俺が犯すのだった。
 玲奈は貴子の親友というより子分で、貴子の命令には従順だった。後で聞いたら玲奈は俺が好きで、貴子は俺たちを結びつけようとしたらしい。
 俺は寝たふりをする玲奈を貴子のベッドに運び、興奮しながら服を脱がし、小さなおっぱいを揉んで乳首を吸った。

 貴子はプロのカメラマンみたいにビシバシ写真を撮った。パンティを脱がすと玲奈は顔を真っ赤にしながら必死で寝たふりをした。
 濡れないので貴子が親の寝室からゼリーを持ってきたが、それでも玲奈は俺が挿入しようとすると飛び上がって痛がった。
 俺もペニスが玲奈に触れただけで射精してしまい、結局Hに至らなかった。あきらめて3人とも裸で勉強した。

 その後、貴子は第一志望の名門進学校へ合格し、俺と玲奈も貴子の家庭教師のおかげで公立高校に進学した。
 貴子は引っ越すことになり、例のコンドーム買いたい病は完全に克服できたと言って、今まで買いだめしたコンドームを全部俺にくれた。
 日本は先進国の中で唯一エイズの発生率が上昇していて、性病も蔓延しているので、セックスするときは必ずコンドームをつけろと言った。貴子とは遂にキスもHもせずに終わったが、貴子が去った後、そのコンドームで俺は玲奈と結ばれた。
(男の子の初体験告白掲示板より 2004/05/02)

 
 結局、その優等生の貴子ちゃんとは結ばれなかったのね。残念だったねえ。ま、いいか。玲奈ちゃんとエッチできたんだからね。だけど、貴子ちゃんのように、優等生で男の子との交わりに興味のなさそうな子ほど、いったん感じさせるとものすごかったりするんだよねえ。

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